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2013年6月17日
住いのお手入れテクニック~和室編~

こんにちは!(^^)!

 

梅雨入りしてから、ずっと晴れ間が続いていたのに、雨が降るようになってきましたね(-.-)

じめじめしていて、なんともいえない空気ですよね!

 

今回は、和室のお手入れテクニックをご紹介します!(^^)!

 

◆たたみのお手入れはからぶきと酢水ですっきり

 →普段は、たたみの目に沿って掃除機をかけ、乾拭きするのが基本です。ただし、乾拭きだけで

   すっきりしないときは、洗濯機の脱水にかけた水分の少ない雑巾で拭くのがおすすめ。

   また、酢水にぞうきんをひたし、固く絞ってふくのもいいでしょう。お酢には殺菌作用があり

   黄ばんみをとる効果もあります。シミをつけてしまったときは布で抑えるか

   たたくようにして汚れを取り除きます。

   必ず水拭きと乾拭きで洗剤を残さないようにしましょう。

 

◆障子の張り替えは天気の悪い日に 

 →天気の悪い日は紙が適度に湿っているので、やわらかくなり、のりの乾きも遅いので

   綺麗に仕上がります。まず、障子紙を破る前に霧吹きで全体を濡らし、しばらくしてからはがします。

   障子を上手にはるコツは、一枚ものの大きな紙を使うことです。

   はりかえた後に、全体に霧吹きで水をさっと吹いておくと、乾燥したときに障子がピンと張って

   綺麗に仕上がります。きりを拭きすぎたり、ドライヤーなどで急に乾燥させると

   障子が反ることがあるので注意しましょう。

 

◆日焼けした障子紙は、漂白剤で真っ白に

 →障子紙の黄ばみや日焼けが気になるときは、コップ1杯の水に洗濯のり小さじ1杯と 

   漂白剤小さじ2杯を入れて混ぜ、霧吹きで障子に吹き付ければ、元の白い状態に戻ります。

   あくまで、応急手当として、次に黄ばんできたときには張り替えるようにしましょう。

 

◆ふすまの引手まわりは、あらかじめ汚れ防止

 →ふすまの引手まわりは、手垢などで汚れやすく、素材が紙なので掃除しにくい部分。

   あらかじめ、撥水スプレーをしておくと、汚れ防止に効果的です。

   ほこりを落としてから、引手まわりと中心に吹き付けます。吹き付けすぎるとしみになる恐れが

   あるので、使用料は控えめに。

   部分的な汚れは、けしゴミで軽くこすって落とします。また、ふすまの引手や枠が汚れてきたときは

   紙の部分を汚さないように注意して、住まいの洗剤で拭いてからその後水拭きします。

 

◆床の間はやわらかい布でこまめにから拭き

 →床の間や床柱は、水拭きすると光沢がなくなるので、乾いたやわらかい布で、

   こまめに、磨くようにしましょう。また、床の間に陶器などを置き場合は下に、布をひいて

   傷がつかないように気をつけます。

   花瓶は水滴をしっかり取って、床の間に水分がつかないようにしましょう。

 

◆白木部分は専用のクリーナーとワックスで

 →長押や柱部分は白木なので、水分を避けるためふだんは、から拭きで

   目立つときは専用に白木用クリーナーでお手入れしてください。

   また、白木部分は、あらかじめ専用のワックスを塗っておけば、磨くことによって

   光沢がでてきます。ほこりが付着するのも防ぐことができます。

 

以上、和室編でした~!(^^)!

いかがでしたでしょうか?

 

ちなみに、次回予告は、テクニック~ダイニング編~をお伝えする予定でございます(*^_^*)

 

2013年6月16日
住いのお手入れテクニック~リビング編~

みなさまこんにちは~(*^_^*)

以前お伝えした通り、住まいのお手入れテクニックをご紹介します!!

 

今回は、リビング編でございます!(^^)!

 

◆天井は静電気を利用してほこりを取る

 →天井クロスの表面についてほこりは市販のお掃除シートやナイロン製のはたき、または不要になったパンストを

   ほうきにかぶせたもので、さっとなでるようにしてとります。

   隅の部分はほこりがたまりやすいので念入りにお手入れしましょう。

 

◆木質フロアのワックスは重ね塗りで美しく

 →木質フロアの光沢がなく、くすんで見えるときはワックスをかけましょう。ワックスは乾きが遅いとほこりが

   ついてしまうので、なるべく晴れた日の午前中にかけはじめましょう。

   まず、部屋全体に掃除機をかけてから、洗剤拭きや水拭きをして床を綺麗にします。

   その後、必ず床ワックス専用のハケやモップを使って、ワックスを木目にそって薄く

   むらのないように塗ります。一度に厚く塗るよりも、表面が充分に乾いてから重ね塗りすると

   綺麗に仕上がります。

 

◆カーペットは時々、日陰干しをして除湿

 →カーペットの普段のお手入れは、掃除機で表面や裏側のほこりを丁寧にとります。

   全体が汚れてきた場合は、熱めのお湯に住居用洗剤を入れ、布を浸けて固く絞り

   カーペットの毛並にそって拭きます。洗剤拭きした後や、湿気の多い季節は

   日陰で風通しのいい場所に干すようにしましょう。

   また、掃除機で取りにくい髪の毛や糸くず、ペットの毛などは、たわしとガムテープが便利です。

 

◆しみ抜きは、種類によって溶剤を変える

 →カーペットにシミがついたらすぐに取り除くことが大切。基本はたたくこと、水で濡らしすぎないこと。

   コーヒーやジュース、しょうゆなど水溶性のしみは薄めた住居用洗剤で

   クレヨン・ケチャップ・口紅など油性のものはベンジンを。

   シミを取るときには、汚れが広がらないようにシミの周辺から中心に向かって拭きましょう。

 

◆網戸も定期的にお手入れし、きれいな窓まわりを

 →網戸は、普段からブラシがけをすると汚れが抑えられます。

   また、網戸の裏側に新聞紙を張って掃除機で吸い取るのも、効果的。

   普段から汚れをためないようにしましょう。汚れがきになってきたら

   洗剤を含ませたスポンジか雑巾を2つ用意し、網戸の両側からはさみこむようにして

   汚れをふき取ります。取り外して水洗いするのが一番です。

 

以上、リビング編でした~!(^^)!

 

次回は、和室のお手入れ編をお伝えします!!

2013年6月15日
住いのお手入れテクニック~外回り編~

みなさま、こんにちは~(*^_^*)

最近、また一段と暑さが増してきましたね!

寝るときには、窓を全開にして蚊取り線香をつけて寝るのですが・・・

なんとも夏らしく感じております!(^^)!

ただ、昼間はかなりの暑さ・・・・汗もかなりかくので

みなさま、熱中症や脱水症状に気を付けて、しっかり水分をとってお出かけしてくださいね!!

 

 

それでは、今回は住まいのお手入れテクニックをご紹介します!

まずは・・・

 

外まわり編!!

 

◆外壁は時々水洗いして汚れを落とす

 →外壁の汚れは、水をかけながら洗車用ブラシやデッキブラシで軽くこすって落とします。

   キッチンの換気扇周辺などについた油汚れは、住まいの強力洗剤で落としましょう。

   ただし、目立たない場所で変色しないことを確認しましょう。

 

◆基礎換気口はいつも風通しよく

 →基礎換気口は、住まいの通風・換気の促進に欠かせません。

   通風を防がないためにも、換気口の前に段ボールや鉢植えなど物を置かないようにしましょう。

   また、換気口が泥などで目詰まりしているときには、洗車用ブラシで汚れを取り除くようにしましょう。

 

◆雨戸が傾いているときは、戸車を調整

 →雨戸は普段のお手入れは、水拭きで充分です。年に1~2回、住まいの洗剤で拭いた後

   水拭きし仕上げにカーワックスをかけておくと、ツヤだしと汚れ防止の効果があります。

   また、レールに砂やほこりがあると、開閉時に雨戸を傷めることがあるので

   レールも掃除しておきましょう。

   雨戸(引き戸タイプ)を閉めて、上部または下部に隙間ができるときは、雨戸の下についている左右2個の

   戸車を調整して雨戸の傾きをなおします。

 

◆バルコニーは普段から拭き掃除で綺麗に

 →バルコニーの床には、細かいほこりや砂がたまりやすく防水面に傷をつける原因にもなりかねません。

   普段からこまめに箒で掃くようにしましょう。

   頑固な汚れはスポンジや洗車用ブラシに住まいの洗剤をつけてこすった後

   水拭きし、最後に水分をよく拭き取っておきます。

   その際は床の防水面に傷をつける金属タワシなどは使わないようにしましょう。

   大量の水を流すとゴミやほこりが排水口に流れ込んで詰まる可能性があるので避けましょう。

 

◆門扉・フェンスの汚れにはカーワックスを活用

 →門扉やフェンスは道路に面している場所だけに、ほこりっぽくなりがちです。

   そのままにして汚れをためてしまうと、落としにくくなるので、こまめに布で乾拭きするようにします。

   また、落ちにくい汚れはカーワックスを布につけてこすり落としましょう。

   汚れ防止にもなります。

 

◆スチール製の門扉やフェンスは早めに塗装を

 →スチール製の門扉やフェンスは表面に傷がつくと赤いサビが発生し次第には周辺に広がります。  

   傷がついた箇所は、早めに塗装を塗って補修するようにしましょう。

   美しさや耐久性を維持するためには、3~5年位1度の塗り替えがおすすめです。

  

◆塀はこまめに水洗いして美しく

 →コンクリートや石の塀は時々水洗いし、汚れが目立ってきたらタワシや洗車用ブラシに

   住まいの洗剤をつけてこすり、水で洗い流します。コンクリートブロックは吸水性があるため

   汚れを放っておくと汚れが浸透して落としにくくなるため早めにお手入れしましょう。

 

◆排水マスは定期的にお手入れを忘れずに

 →排水マスにごみや泥などがたまっていると、スムーズには排水できず詰まる原因にもなります。

   時々水を流して排水状態をチェックしましょう。また、キッチンや浴室・洗面室の

   排水マスは油分やせっけんカスが付着し、汚れがたまりやすいので

   定期的に掃除するようにしましょう。

 

◆玄関ポーチはクレンザーでお手入れ

 →玄関ポーチの汚れが目立ってきたときは、水をまいてクレンザーをかけ

   デッキブラシでこすります。その後クレンザーをしっかり洗い流しモップで水気を

   よく拭き取ります。掃除の後は玄関に風をよく通し湿気がこもらないようにします

 

 

以上、外回り編でした~(^'^)

お役にたてましたでしょうか??

次回は、引き続き、リビング編をお届けしようとおもっております~!!

 

 

2013年6月11日
夏を快適に過ごす!害虫大撃退

こんにちは(*^_^*)

どんどん、暑くなって夏が近づくにつれて、やはり害虫・・・気になりますよね?

そこで!ちょっとした害虫の撃退方法をお伝えしようと思います!(^^)!

 

◆換気

  →換気のためには、窓を開けて空気の流れをよくすることが大切です。

    しかし、空気の入口になる窓は全開にせず少しだけ開けるほうが空気の流れがはやくなって

    効率よく換気できます。

◆雨の日に換気扇をまわしてはダメ

  →湿気を取るために、なんでも換気扇と思っていませんか?

    雨の日は湿気を家に入れてしまうことがあるので、逆効果です。

    エアコンや除湿機などを使うといいでしょう。

◆エアコンはこまめに掃除

  →湿気対策と思って、エアコンや除湿機を使うのはいいのですが、これもフィルターの掃除をきちんとしておかないと

    中で増殖したカビ胞子を部屋中にまき散らすことになってしまいます。

    フィルターは月1回以上は掃除をしてください。エアコンを運転する前には窓をあけ

    送風運転をしてカビ胞子をとばすことと、スイッチを切る前も送風運転をして

    エアコン内をよく乾燥させるのも忘れず行いましょう。

◆掃除機をかけてはダメ

  →カビの発生しているところに掃除機をかけると、エアコンと同じようにカビの胞子を空気中にまき散らしています。

    まずは、固く絞った雑巾で拭き掃除をしてから、掃除機をかけましょう。

    ※ただし、今どきの掃除機は違っています!!

     現在市販されている「ヘパフィルター」がついた掃除機は、0.3ミクロンのちりまで

     集塵可能です。カビの胞子は3~2ミクロンと言われていますから

     カビの胞子は掃除機で取り除くことができます。

◆水槽や観葉植物もカビの発生原因

  →熱帯魚・金魚などの水槽や観葉植物を置くと室内の湿度が上がってしまいます。

    できれば、リビングなどの居室ではなく玄関など風通しのよいところに置きましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?

カビなどの不快な害虫を取り除いて快適に過ごせるよう

小さなことでも心がけていきましょう(*^_^*)

 

 

2013年6月10日
ちょっとした心がけを大切に!家に湿気をこもらせない方法

みなさま、こんにちは~(*^_^*)

毎回言っているような気もしますが、本当、この時期ってじめじめしていて

気分も晴れないですよね~(+o+)

 

そんな中、雨が多くなると家で過ごす時間も多くなることでしょう!

そこで、ちょっとした心がけひとつで、湿気をこもらせず

雨や曇りでも快適な住まいで生活できるような対策方法をお伝えしようと思います。

 

家の中に湿気がこもってしまうと、カビなどの原因になり衛生的にもよくありません。

また、家の中もべたべたしていると不快な気分になってしまいます。

 

◆家に湿気をこもらせない方法!!

 ①換気を行う

   →まずは基本の「換気」

     天気のいい日は2時間ほど家中の窓をあけカーテンや玄関のドアもあけて換気を行います。

     また、換気の際は、クローゼット・トイレ・お風呂場などの湿気がたまりやすい場所も

     すべて開け放ちましょう。

     1日1回は開け放って換気するだけでも、湿気がこもらずカビ対策になります。

    ※天候の悪い日は、かえって湿っぽくなるので換気は控えましょう。

      また、風邪の通りにくいところは扇風機を当てたり換気扇を回して風邪を通しましょう。

 

 ②なんでも乾かしてから片付ける

   →キッチンの食器や玄関の傘などぬれてしまうようなものは、

     必ず完全に乾かしてから片付けるようにしましょう。

 

 ③乾拭きを行う

   →ぞうきんがけを行うとき、汚れを落とすためどうしても水拭きしてしまいますよね。

     そのままにすると、湿気の原因になります。

     ぞうきんがけをしたあとは、必ず乾いたぞうきんで乾拭きするようにしましょう。

 

 

以上いかがでしょう?

こんなに簡単な3つのことを、心がけるだけで!

過ごしやすい家がつくれるならば、、、心がけますよね!(^^)!

湿気にまけない、快適な家づくりを目指しましょう!!

 

 

 

   

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