旧スタッフブログ
みなさま、こんにちは~(*^_^*)
梅雨入りして、なんだか気分の上がらない毎日がつづきますね~
早く、梅雨あけてほしいですよね(+o+)
ところでみなさま、夏が近づいてくるにつれてついついやってしまいがちな
「湯船につからず、シャワーだけ!」っていう方、結構いるのではないでしょうか?
実は私も、シャワー派なのですが、ネットサーフィンをしていると
なんとも興味深い記事を発見(*^_^*)
なんと!!
浴槽につかるということには、夏バテ防止のヒントがあるみたいなんです!!
夏バテによる症状は、全身の疲労感・疲れやすい・無気力・立ちくらみ
めまい・食欲不振などなど・・・様々ですが
バランスのとれた食事や適度な運動などを始めるのと一緒に
今一度、入浴についてかんがてみましょう!(^^)!
◆どうしてお風呂に入ると夏バテにいいの?
ぬるめのお湯につかると、福交感神経が活発になりリラックス効果が得られぐっすり眠ることができる
◆自律神経と免疫力の関係
自律神経とは、交感神経と副交感神経をあわせた総称で、交感神経が優位に働くと
活動的な状態になり、副交感神経が働くとリラックスした状態になります。
このバランスが崩れると自律神経が乱れ、免疫力が低下ししまいます。
免疫力を低下させないよう自律神経のバランスを整える方法として入浴は見逃せません!
◆夏バテに効果的な入浴方法
リラックスするのに最適な入浴方法は、38~40度のぬるめのお湯に
20~30分つかること。
血管が広がり全身の血液循環が活発になると同時に汗をかくことで
体内の老廃物が体外に排出される。
◎入浴効果を相乗的に高める方法
□半身浴
身体のみぞおちより下だけお湯につかる方法。身体に対しての水圧が低い為心臓に負担がかからず
長時間入浴するのにむいている。また、下半身のほうが体温が低い為、その血液を全身にめぐらせるのにも効果的。
汗が出にくい人は、お風呂の前にコップ1杯程度の水分補給をし、お湯になかに
少量の塩を多さじ1~2杯いれてみると、汗の出がぐんとよくなります
□肩や首のこりには寝湯
肩や首がこっているときは、首のあたりまでお湯につかるようにしましょう。温熱の作用で首や肩の血行が
促進され、浮力によって肩の筋肉の緊張が和らぎます。また、浴槽が長い場合は
浴槽のふちに首を乗せ、首や肩に頭の重みがかからないようにする寝湯がおすすめです
□足のむくみには、温水&冷水シャワー
立ち仕事や冷房のために足が疲れたり、むくんだりしたときは
ふくらはぎにシャワーを当てよう。あくらはぎの内側に温水を1分
外側に冷水を3~5秒ほど交互にかけると血流がよくなります
他にも静かで落ち着いた音楽をかけたり、アロマオイルや入浴剤など自分好みの香りを
浴槽に入れるなど・・・リラックスの方法はたくさんあります!
1日の疲れはその日のうちにしっかりとリラックスしておきましょう(^'^)
そして、しっかりと夏バテ対策をしましょう(*^_^*)
こんにちは~(*^_^*)
今回は、お洗濯特集の最後です!!
少し、今回は文章が長くなってしまうと思うのですが是非!最後まで目を通してみてください!(^^)!
お洗濯で衣料の色合いや形がかわってしまったり、風合いが失われてしまったりしては台無しです。
トラブルの原因と予防策を知って失敗なくお洗濯しましょう!!
◆ウール製品の縮み
□トラブルの様子
袖や見頃などが縮んでサイズが小さくなった。
繊維が絡まってフェルト状になりのばそうとしても戻せない
□原因
・強い力でこすったり、もみ洗いをした
・洗濯液の温度が高かった
・弱アルカリ性洗剤を使った
□予防策・注意
・やさしく洗う(洗濯機の弱水流や手洗いコース
・水温は30℃以下にする
・洗剤は中性洗剤を使う
◆毛羽立ち・ピリング
□トラブルの様子
表面が毛羽だったり、小さな毛玉ができて光沢がなくなる
□原因
濡れた状態で強いこすり洗いやもみ洗いをした
□予防策・注意
・やさしく洗う
・洗濯機で洗うときは洗濯ネットに入れる
・柔軟仕上げをして、繊維表面をなめらかにする
※繊維が細い為、強くこすったりもみ洗いは避けましょう
◆色落ち・色あせ
①色の濃い製品
□トラブルの様子
洗濯を繰り返していくことによって色があせて、白っぽくなったり茶褐色に変色している
□原因
・水道中の塩素による色あせ
・日光による色あせ
□予防策・注意
・すすぎすぎない(2回で充分)
・色あせを防ぐ洗剤をつかう
・日陰で干す
②生成り・淡色製品
□トラブルの様子
洗濯したら生成りや淡いパステルカラーの色が白っぽくなったり色合いが変化した
□原因
洗剤に含まれる蛍光増白剤により変色した
□予防策・注意
「無けい光」の表示がある洗剤を使用する
◆色移り
□トラブルの様子
洗濯したら、赤や黒などの別の色に染まってしまった
□原因
・色が落ちる濃い色の衣料を一緒に洗った
・ポケットの中に折り紙など色がついた紙をいれたまま洗った
・洗濯液の中に長時間つけたままにした
□予防策・注意
・濃い色の衣料は単独で洗う
・お洗濯の前にポケットの中に何も入っていないか確認する
・濃い色の衣料は洗濯液中に長時間放置しない
◆洗濯じわ
□トラブルの様子
洗濯をしたらしわになっていた
□原因
・脱水時間が長すぎた
・脱水したまま洗濯槽に長時間放置した
・洗濯液の中に長時間つけたままにした
□予防策・注意
・脱水時間は短めに
・洗濯じわ軽減の洗剤を使う
・脱水がおわったらすぐに取り出して干す
以上いかがでしょうか?
あ~、こんなことよくある!なんてこと、ありませんでしたか!(^^)!??
お洗濯上手になって、お洒落をもっともっと楽しみましょう(*^_^*)
こんにちは~!(^^)!
前回お伝えした通り、困ったときの予防策パート2でございます!!
◆保管中のカビ
→カビは栄養分と湿度や温度が高いなど、一定の条件がそろったときに発生しやすくなります
□カビの発生しやすい条件とは・・・?
衣料のカビは、カビの栄養分となる体からの汚れや食べ物のシミが残った状態で
湿度が80%、温度が20~25度を超えると発生しやすくなります
□カビを防ぐ方法
①衣料の汚れやシミを取り除いてから保管しましょう
見かけは綺麗に見えますが、一度でも着用した衣料は汚れています。
必ずお洗濯やドライクリーニングをしてから保管を心がけましょう。
②衣料の湿気を取り除きましょう
・洗濯後はしっかりとした乾燥を!!
ダウンジャケットなど厚手のものは表面が乾いていても中心部がぬれている
ことがあるので注意しましょう
・クリーニングのビニールカバーは外す
クリーニングから戻ってきた衣料はビニールカバーをはずして
湿気を飛ばしてから保管しましょう
□保管場所の湿度を低く保ち、風を通すようにする
・除湿剤をつかって湿気をとる
・たんすや引出に衣料を入れすぎない
・長期間保管するときは、ときどき空気の入替を行う
◆汗じみ
→スーツやジャケットなど頻繁に洗えないものを着用するときは、汗がつくのを防ぐように工夫し
ついたら、早めに応急手当をしましょう
□着用での工夫
①下着や汗とりパッドを活用する
下着を着用したり、衣料の脇の下の部分に汗取りパッドをつけるなどして
直接汗が衣料につくのを防ぎましょう
②制汗デオドラント剤で汗をおさえましょう
わきの下などに制汗デオドラント剤をスプレーして体からでる汗を抑えておくと
たくさんの汗で服に汗じみがつくのを防ぐことができます
□着用後のお手入れ
①脱いだらすぐにお手入れをしましょう
汗が乾かないうちに対処するのがポイント
②タオルに汗を移す
水でぬらして絞ったタオル2枚を用意し汗がしみている部分をはさむように両側からおさえて
タオルに汗を移しとります。汗がしみている周辺から中心にむけて
広がらないように抑えていくのがコツです。
以上で、お洋服につく汚れなどの予防策をご紹介しました(*^_^*)
是非実践して、綺麗な衣料をいつまでも長持ちさせましょう!!
こんにちは(^'^)
今回は、お洗濯というよりか普段の生活でつく汚れを防ぐ方法をご紹介しようと思います(*^_^*)
◆泥はね・食べこぼし
→泥はねや食べこぼしは、一度ついてしまうと落とすのは一苦労。
汚れがつく前にはっ水剤をスプレーしてガードしておく。
◎はっ水剤で汚れをガード
・はっ水処理した衣料は雨や雪のほか、泥や食べこぼしもはじくので汚れを防げます
・お洗濯の後には、はっ水剤を使って撥水加工を行っておきましょう
・衣料だけでなく布製のスニーカーにもはっ水処理すると雨や泥をはじいて便利です。
※本革・人口皮革・毛皮・絹・和服には使えません
※目立たない部分でシミや白化など以上が起きないかを確かめてください
◎はっ水処理の仕方
①風通しのよい屋外で、風上から風下にかけて使用する
→はっ水剤の缶をよく振ったあと、約20cm離した位置から
しっとり濡れる程度にまんべんなくスプレーします
②風通しのよいところで、自然乾燥します
→30分程たって、完全に乾いたことを確認して終了です。
◆黒ずみ
→時間とともになんとなく黒ずんでくるカーテンやソファーカバー。
その原因は排気ガスなどに含まれる見えない微粒子が静電気で吸い寄せられたものです。
◎静電気防止剤や柔軟剤で防止
→ナイロンやポリエステルなどの化学繊維は静電気が起きやすい素材です。
静電気防止剤をスプレーしたり柔軟剤を使うとパチパチを防ぐだけでなく見えない微粒子がついて
黒ずむのを抑えることができます。
◆型崩れ
→衣料はお洗濯したり、着用したりするとしわや収縮、よれなどの型崩れを起こします。
それぞれの場面でちょっと気を使うと防げます。
◎洗うときの型崩れを防ぐ
①洗濯ネットを活用しましょう
ニットなどの、のびやすい生地やスラックスなど長くて絡みやすいものは
型崩れしやすいので、ネットに入れましょう
②乱暴に洗わないようにしましょう
毛製品や薄手の生地は乱暴に洗うと収縮したり織糸がずれて型崩れしてしまいます。
③型崩れ防止剤を使いましょう
大切にしたい衣料は、スタイル保持成分が配合されたおしゃれ着用洗剤を使いましょう
◎干すときの型崩れを防ぐ
①干す前に形をできるだけ整えましょう
②着用している形に干しましょう
◎着用での型崩れを防ぐ
①続けて毎日の着用はやめましょう
衣料は着用することで、布地がゆがみ型崩れをおこします。
布地がもとに戻るための休憩時間を与えましょう
②ぬいだら、しわ取り防臭スプレーを使いましょう
以上いかがでしょうか?
困らない為の予防策は、まだまだございます(*^_^*)
ただ、文章が長くなってしまうのでまた次回、お伝えさせて頂くので
楽しみにしておいて頂けたら幸いでございます!(^^)!
みなさま、こんにちは~!(^^)!
今回も、お洗濯の知識についてです!!
アイテム別のお洗濯のポイントをお伝えしようと思うのですがアイテムって数知れずですよね・・・
なので、定番のみなさまがよく使うであろうアイテムに絞ってお伝えしようと思います(*^_^*)
◆カットソー・Tシャツ
→デザインが多彩で、装飾品やプリントがついているものなどが増えている
◎ポイント
・型崩れを防ぐため、洗濯ネットにいれて洗います
・干す前に形を整えるようにしましょう
□洗う手順
①取扱い絵表示をみて、家庭で洗えるかどうか確認する
②適切な洗剤を選ぶ
③目立つ汚れがある場合は前処理しておきましょう
※袖口や衿などの部分汚れは、もみ洗いすると伸びるのでやめましょう
④飾りがある場合は衣料を洗濯ネットに入れます
⑤表示に従ってやさしく洗う
⑥柔軟剤仕上げをする
⑦短時間で脱水する
□干す手順
①干す前にしわを伸ばし、形を整えます
②ハンガーにかけて干します
※表面のしわは、手のひらアイロンで!!
※しわ取り防臭スプレーを使ってスタイルキープ!!
◆ワイシャツ
→お洗濯の基本アイテムです。汚れの落とし方やしわとり方法など、綺麗に見せるこつを知っておきましょう。
◎ポイント
・衿や袖の汚れは前処理します
・干す前にしわを伸ばします
□洗う手順
①取扱い絵表示を確認して洗濯方法を確かめる
②適切な洗剤を選びます
③目立つ汚れがある場合は前処理します
④洗濯ネットに入れます
※袖の絡まりや衿さきのすすれを防ぐためネットに入れましょう。
しわになrないよう、ネット1つにつきワイシャツは1枚にしておきましょう。
⑤表示に従ってやさしく洗います
⑥柔軟剤仕上げをします
⑦短時間で脱水します
□干す
①干す前に軽くしわを伸ばします
②しわ取り防臭スプレーをかけて干します
※スプレー後は、生地をななめ方向に軽く引っ張りながら、縦横や縫い目方向に引っ張り
形を整えます。衿は着用時のように立体的に形を整え、第一ボタンを整えておきます。
乾いたときは自然な張りのある仕上がりにあります。
◆ジーンズ
→ビンテージ風や刺繍の装飾がついていたり、ストレッチ素材のすきにータイプなどお洗濯に
気をつけたいデリケートなジーンズが増えています。
◎ポイント
・色落ちしやすいので単独であらいましょう。
・はきやすいように柔軟剤を使いましょう。
□洗う大田
①取扱い絵表示をみて、家庭で洗えるかどうか確認する
②適切な洗剤を選びます
③目立つ汚れがある場合は前処理します
※金属製の装飾があるものに漂白剤は使えません
④裏返しにするか、ネットに入れる
⑤表示に従ってやさしく洗います
⑥柔軟剤仕上げをします
⑦短時間で脱水します
□干す
①干す前にしわを伸ばし形を整えます
洗濯じわを防ぐため脱水後はすぐに取り出しましょう。
両手でウエスト部分をもってふりさばいてから全体を3~4つ折りにして手のひらでたたきしわを伸ばします。
②筒状に干します
ジーンズの形を保ち早く乾かすために、小物干しなどに筒状に吊るし日陰に干します。
裏側にポケットがある場合は早く乾燥させるために裏返しにして干しましょう。
以上になります!!いかがでしょうか?
まだまだ、アイテムはたくさんありますし、アイテムによってお手入れの仕方もかなり変わってきます!
大切なお洋服を大切に守れるよう、もし、こんなアイテムのお手入れが知りたい!なんてありましたら
聞いてみたくださいね~)^o^(