旧スタッフブログ
こんにちは~)^o^(
今回は第3弾、洗濯機で洗うポイントについてお伝えしようと思います!
洗濯機には、いろいろなコースや機能がついていますが、実際使われていますか?
衣料の種類などに合わせて効率よくお洗濯しましょう(*^_^*)
◆洗濯機で洗うポイント
◎洗濯物は入れすぎないようにする
洗濯機に表示されている洗濯物の量の7~8割程度にしておきましょう。
入れすぎると、布の動きが悪く汚れが落ちにくくなります
◎洗剤は軽量して入れます
洗濯物の量や水の量に合わせて、軽量していれます。
洗剤投入ケースを使用したり、注水のタイミングで投入するなど洗剤が
1か所にかたよらないように配慮しましょう
※直接衣料にふりかけると、溶け残りや蛍光増白剤による色むらが起きることがあります
◎柔軟剤をセットします
柔軟剤を使う場合は、洗濯の開始前に柔軟剤自動投入ケースにセットします。
すすぎの2回目に柔軟剤が投入され柔軟処理が行われます
※洗剤液の中に柔軟剤が投入されると成分が反応して互いの効果がなくなってしまいます。
直接いれる場合はすすぎの水がきれいになったときに入れます
◎衣料に適した洗濯コースを選びましょう
衣料の取り扱い絵表示や洗濯機の取り扱い説明書を確認して
適切な洗濯コースや水流を選びましょう。
◆すすぐ、脱水のポイント
◎すすぎ
1、きれいな水で行います
2、すすぎ時間を必要以上に長くすると布地を痛めます
3、すすぎに移る前に軽く脱水しておくと、泡切れがよくなります
4、柔軟剤を使うときは、すすぎの2回目に入れます
◎脱水
1、脱水のしすぎは、しわの原因になります
2、しわになりやすいレーヨンやポリエステル素材などは
脱水時間を1分以内と短めにしましょう
3、脱水が終わったらすぐに洗濯機から取り出し、しわを伸ばして形を整えましょう。
以上、いかがでしょうか?
なんか、洗濯機の機能ってあまり使わずいつも「標準コース」で洗ったりしませんか?
是非是非、こういう情報を活用していきたいですよね(^_^)
こんにちは~)^o^(
今日は、さっそく前回に引き続くお洗濯知識第2弾で~す!!
洗濯を始める前に、衣料を点検し、仕分けを行ったりしていますか?
洗濯中の失敗を防ぐためには、大切なので心がけましょう(*^_^*)
■洗濯物の点検
1、鍵ホックやファスナーは閉じておきましょう
2、シミやひどい汚れの部分を確認しましょう
3、ほころびや取れそうなボタンは直しておきましょう
4、ポケットの中のものは取り出しておく
■洗い物の仕分け
ポイントは似たもの同士を洗うこと!!
1、汚れのひどいもの(汚れがほかの衣料につくのを防ぐため)
2、色落ちしやすいもの(ほかの衣料に色移りしないために)
3、毛やラグジュアリーなどデリケートなもの(やさしく洗わなければいけないから)
4、白っぽいもの、化学繊維のもの(ほかの衣料の汚れの付着を防ぐため)
5、生成りや淡白のもの(無蛍光の洗剤で洗うため)
以上、いかがでしょう?
これらのことを、しっかりと点検し、仕分けすることで大事な衣料は
守れるんですね)^o^(
私も今日から、実践してみま~す!!
みなさま、こんにちは~)^o^(
前回のお掃除に引き続き、暮らしのお役立ち情報をお伝えしようと思います!!
今回は、お洗濯についてなんですが・・・
大切なお洋服って、実際どう洗濯したら綺麗に保てるんだろう?とか
以外に知らないことって多いんですよね(*^_^*)
なので、順を追ってみなさまにお伝えしようとおもいます!!
まずは、たくさんある衣料の繊維の種類からお伝えしましょう。
■天然素材
◎綿
特徴:丈夫で濡れても強度がある。汗や水を吸いやすい
性質:洗濯や漂白が容易。乾きにくく、しわになりやすい
洗剤:弱アルカリ性洗剤
アイロン:180~210度
◎麻
特徴:強い。滑らかで冷感がある。弾性がない
性質:強い摩擦により毛羽立つ
洗剤:弱アルカリ性洗剤
◎ウール
特徴:表面にスケールがあり縮れている。吸湿性がよく撥水性がある
性質:乱暴に洗濯すると繊維が絡み合って縮む
洗剤:中性洗剤
アイロン:140~160度
◎カシミヤ
特徴:カシミヤ山羊の毛のこと。ウールよりも細くてやわらかい
性質:ニット製品は型崩れしやすい。摩擦に弱く破れや毛玉が発生しやすい
洗剤:中性洗剤
アイロン:140~160度
◎羽毛(ダウン・フェザー)
特徴:ダウンは羽軸がなく、綿毛状をしている。フェザーは羽軸がある
性質:日光に弱い。乱暴に扱うと傷みやすい
洗剤:中性洗剤
アイロン:アイロンはかけない
■合成繊維
◎ナイロン
特徴:引張強度が大きい。軽く伸縮性や弾力性がある。
性質:乾燥しやすく収縮しにくい。熱に弱く塩素や日光で黄変する
洗剤:弱アルカリ性洗剤
アイロン:80~120度
◎ポリエステル
特徴:軽くて基本的には強い。しわになりにくいが、つくと取れにくい
性質:乾きやすく型崩れしにくい。熱に弱い
洗剤:弱アルカリ性洗剤
アイロン:140~160度
いかがでしょうか?
ちなみに、これらの表記はたいてい、取扱い絵表示と一緒に表記されています。
是非、確認してみて大切な衣料が長持ちするようにしましょう!(^^)!
みなさま、こんにちは(^'^)
とうとう、近畿地方は梅雨入りしたみたいですね!
そして!!
こんなジメジメした季節になってくると、気になるのが臭い・・・
生ごみや、または寝具などもなんだかいや~な臭いがすること、ありますよね?
今回は臭いを抑えるための色々な対策法をご紹介いたします(*^_^*)
まず、ポイント!!
・キッチンでは、生ごみはこまめに捨てましょう
・食品の保存に充分注意し、傷みを防ぎましょう
・トイレでは、便器のふち裏、床、壁をこまめに掃除しましょう
・寝具は枕カバー・シーツなどを定期的に洗濯しましょう
◆そもそも、臭いとは・・・?
→家庭で、微生物による臭いが発生しやすいのは、主に
「キッチンの生ごみ」「トイレ」「寝具などの布製品」の3か所です。それぞれの
臭いの性質は下記の通り。
◎キッチン
微生物が食品を分解するときにはさまざまな臭い物質が生じます。多くの場合
その原因は生ごみ。生ごみは悪臭の原因です。生ごみの悪臭はひとつの臭い物質でなく
いくつかの物質が混ざったものです。
◎トイレ
ふち裏や床・壁に飛び散った尿を、微生物が栄養にして増殖する際に
アンモニアを発生させます。これが、トイレの悪臭の原因です
◎寝具
枕カバーやシーツなどについた皮脂を微生物が栄養にして、増殖するときに
悪臭成分を出します。しみ込んだ汗なども臭いの原因になります。
■臭いの予防・・・・
1、キッチンでは、食品の汚れなどをこまめに掃除し落として、微生物の栄養源に
ならないように心掛けましょう
2、トイレでは、ふち裏、壁、床を重点的に掃除しましょう
3、寝具は1週間に1階お洗濯して、枕カバーなどを取り替えましょう
4、定期的に清潔キープ剤やアルコール除菌剤を使って除菌しておきましょう
いかがでしょうか?
あの、いや~な悪臭を気にして生活するよりも、ちょっといた心がけで
臭いを防げるのならば、是非私も実践したいと思います)^o^(
こんにちは(*^_^*)
もうすぐ、いや~な梅雨に季節。。。
以前、部屋干しに関する対策をお伝えしましたが、今回は梅雨の時期の湿気を大好物とする
カビやヌメリの対策をお伝えしたいと思います!(^^)!
ポイント!!!
・換気をよくして、高温多湿の状態を避ける
・栄養源となる汚れをこまめに拭き取る
■カビとは・・・・・・?
→カビとは微生物の一種。「真菌」という仲間に分類され、住空間は数えきれない種類のカビが
生息しています。それが、汚れやにおいの原因となったり、材質を劣化させたりします。
また、カビの胞子はアレルギー疾患の原因になるとも言われており
近年では健康との関係が注目されています。
■カビの発生しやすい場所と予防策・・・・!
→高温(20~30度)、多湿(70%以上)、汚れ(栄養源)の3つの条件がそろう場所に発生しやすい。
キッチン、浴室、トイレ、洗濯層、窓、押入れ、エアコンのフィルターなどに発生しやすく
こまめに換気を行って湿気と汚れを取り除き、カビが繁殖しにくい環境をつくりましょう。
◎キッチン
→火を使ったり、炊飯器を使うときは換気扇をまわしましょう
◎浴室
→・体を洗った泡と一緒にカビの栄養源となる皮脂・垢が壁や床に飛び散っています。
1週間に1回は洗剤を使ってお掃除しましょう。
・入浴後は窓をあけたり、換気扇をまわして湿気がたまらないようにしましょう。
・入浴後は壁や床にお湯→水の順でシャワーしておくとカビ予防になります。
◎トイレ
→換気をこまめに行って、湿気がこもるのを防ぎます
◎洗濯層
→・洗いあがった洗濯物は早めに取り出しましょう
・洗濯のあとしばらくの間、ふたをあけておきましょう
・月に1回洗濯層クリーナーを使って汚れを落としましょう
◎窓
→結露をふき取り、換気をよくしましょう
◎押し家
→すのこを敷いたり、ものを詰め込みすぎないなど通気をよくする方法をとる
天気のいい日は扉を開けて空気の入替をしておく
◎エアコン
→定期的にフィルターを掃除しましょう
■ヌメリとは・・・・?
→細菌・酵母・カビなどの微生物と、それらが増殖する際に出すぬるぬるした粘着物の集合体がヌメリ。
ピンクヌメリなど色があるものは色素をもった微生物がその原因です。
またヌメリは、悪臭の原因にもなります。
■ヌメリが発生しやすい場所とその予防策・・・・!
→基本的には、カビが発生しやすい場所です。キッチンのごみ受けかご、三角コーナー
水切りかご、蛇口の根本や浴槽の橋卯以降、床の隅、椅子や洗面器の裏側、収納棚など
予防策として次の3か条を徹底しましょう。
①生ごみや食品の汚れは、こまめに拭き取ること
②水廻りの水分を残さないよう、ふき取ること
③定期的に清潔キープ剤やアルコール除菌剤、除菌漂白剤を使って除菌を行います。
以上、いかがでしょうか?
普段から実践できるような簡単な内容ばかりだと思いますので
これからの梅雨の季節・・・・
外は雨だし、家の中はカビやヌメリでいや~な感じ。
にならないように、きっちり対策して雨の日でも快適に過ごせる住まいをつくりましょう(*^_^*)