旧スタッフブログ
宣伝、CM等でみなさんご存知とは思いますが、LIXILは8月25日、西日本の旗艦ショールームとして「LIXILショールーム大阪」をJR大阪駅直結のグランフロント大阪・タワーA11階にオープンしました。
同じビルの12階には、LIXILギャラリーとグループ会社の川島織物セルコン大阪ショールームを開設しています。
約1890m2の広大なスペースに、水まわり商品、タイル、インテリア建材、開口部商品、エクステリア商品を一堂に展示。
ワンフロアに4つのカウンターを配置することで、来場者への対応を充実させる。
9月からはスマートフォンを活用した新しい展示も始める予定。
展示商品に貼られたQRコードをスマホで読み取ると、商品案内の動画が再生できるという。
また、このショールームの上階に移転オープンするLIXILギャラリーでは、特別企画展「ヴィクトリア時代の室内装飾~女性たちのユートピア」を8月25日~11月19日まで開催。
■LIXILショールーム大阪
住所:大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA11階
電話:06-6733-1794
営業時間:10:00~17:00
■LIXILギャラリー(大阪)
住所:大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA12階
休館日:水曜日
という情報です。
ご参考になればと思いアップさせていただきました(((o(*゚▽゚*)o)))
みなさま、こんにちは!!
先日、〝第43回 みなと神戸海上花火大会〟 へ行ってきました♪
友人と子供連れでいったのですが、子供たちの部活が終わる時間に合わせて家を出たので
神戸についたのは、5時前位!!
今まで、ハーバーランド側から見ていたのですが、今回はネットで調べて
「穴場」だと書かれていた、ポートアイランドの「しおさい公園」まで、思い切って行ってみました。
神戸市役所から無料シャトルバスが出ているので、ポートライナーに乗らなくて済みますよ!!
(こういうところ、神戸は本当親切ですよねー(*^_^*))
現地に着いた頃は、まだ明るかったのですが、お昼でも景色はとっても綺麗で
潮風がとても気持ちよかったです!(^^)!
とりあえず、まずは場所取り・・・・
「しおさい公園」はやっぱり穴場なのか、夕方の時間帯でも
花火を見るのに絶好な場所が取れました)^o^(
ここは、案外ゆったりとみられますね!
そして、花火の前に腹ごしらえ・・・・・
屋台も思っていたよりたくさん出ていて、神戸牛の串焼き・
ホルモンうどん・ケバブ・・・いろいろありましたよ!
私たちは、迷った末「ケバブ」にしたのですが、
とてもおいしかったです(*^_^*)
軽食をとって、おしゃべりしていると、だんだん日も沈み始め
神戸の景色を見ながらの夕焼け、とっても綺麗~~(^_^)
そして、すっかり暗くなった頃、花火が上がり始めました。
神戸の夜景をバックに見ながらの花火は最高でした!!
ちなみに、神戸の花火は1万発ですので、かなり!見応えありますよ~(*^_^*)
フィナーレまで見ていると、帰りが大変だという情報をネットで見ていたので少し早めに引き上げました。
帰り道、フィナーレの花火の音を聞きながら名残惜しみながら家路につきました。
久しぶりの神戸の夜景に花火、本当に感激でした!(^^)!
こんにちは~(*^_^*)
前回お伝えした通り最後は、玄関・ろうか編の安全対策でございます!!
◆はじめに・・・事故のポイントは段差とドア
→玄関や廊下での子供の事故は意外と事故の発生が多い。床は特に危険な場所と思わないが
スリップ、つまずき、よろめきによる同一面上での倒れる事故での死亡事故が多い。
特にお年寄りには、すべったりつまいづいたり、ほんの少しの段差でもバランスを失って転倒します。
また玄関での事故となると、玄関ドアはろうかにあるドアに比べて
ガラスの心配は少ないが、重たいものが多くなります。それにより
手をはさんだり、ぶつけたとき、けがや事故は重大なものになります。
◆玄関
□玄関アプローチでは、段差につまずいたり、転倒しないような工夫が必要。
つまづく可能性のある段差は、例えば照明をあてたり、色や仕上げを変えるなどして
気づきやすくします。そして、できるかぎり段差のないにこしたことはありません。
どうしても段差ができる場合はくつや足元が安定しなかったり、荷物を抱えているケースも
多いので室内の階段に比べてふみづらを大きくして勾配がゆるやかになるよう設計しましょう。
□玄関の床には、床用のすべりにくい素材を利用します。特に雨の日のようにぬれたときでも
すべりにくいものを選びましょう。そのような素材を選びながら、ハイヒールなどのくつの
かかとをひっかけるような部分を設けないのがポイント。たとえば天然石のバーナー仕上げの
ものは表面に凹凸があり、ぬれもすべりくい素材といえます。またできるだけ目地も細くしましょう。
□玄関からの上り下りが楽なように、また、バランスをくずしても体が支えられるように
手が自然に届く所にしっかりした手すりをつけます。
また必要に応じて、上がり框に踏み台を設置することや、安全にくつの着脱が
できるように、ベンツです。
□玄関のドアにはドアクローザーをつけて、風がふいても急激に閉まらないようにしましょう。
ドアの閉まる速度の調節は素人でも簡単にできますので、ふだんから、急激に
閉まらないように調節しておきましょう。
◆廊下
□床にはすべりにくい仕上げ材料を使います。転倒防止の意味では、フローリングよりカーペットのほうが
すべりにくいものです。フローリングにする場合はV溝があるものがすべりにくいといえます。
さらに、滑り止め用のワックスを塗っておくと効果的です。ワックスは適合表示を充分確認してから
使用しましょう。
また、すべりにくい床からすべりやすい床に歩いてきたときに、すべったり転んだりするもの。
少なくとも、廊下の中などでは並べて使わないほうがよいでしょう。
□特に子供や老人にとっては、たとえ小さな段差でもつまずきの原因となります。極力段差を設けないことです。
段差はある程度の高さがあれば意識されるもので、注意できますが、ちょっとした寸法の段差は
逆に危ないものとなる可能性があります。すでにある小さな段差を
楔形断面の部材でつなぐことも、次善の策として検討しましょう。
以上です!!いかがでしたか??
次からも、またみなさまのお役に立てるような情報などをお伝えしようと思いますので
是非目を通してくださいね(*^_^*)
こんにちは~)^o^(
安全対策のお話も後残り2回でございます!!
今回は、洗面所・トイレ編です(*^_^*)
◆はじめに・・・老人には寒いトイレは過酷。子供には洗面所は危険
→心疾患・脳血管障害の誘因となるものの一つに急激な温度差があげられます。
冬場など暖房の聞いた部屋から気温の下がったトイレを使用するときに、
その気温差から急激に血液が収縮して、心疾患あんどをおこす原因になったり
症状がでることがあります。トイレの中で倒れてしまうケースも少なくありません。
また、大人のまねが始まる子供にとって、洗濯機や洗面台、洗剤や化粧品やドライヤー
カミソリ、くしなどいろいろなものがある洗面所は、危険ゾーンです。
浴室同様、洗面台や洗濯機のわずかなため水でも溺れることがあります。
◆安全対策
□洗面所には、ヘアケア品や化粧品など、誤飲や誤食の危険性のあるものがあります。
子供の手の届かないように、整理整頓が必要です。また、洗面まわりはドライヤーや
カミソリなど子供には危険なものが多いところです。すっきり収納保管ができる
洗面化粧台があれば安心です。
□子供が興味をもつ洗濯機に、近づいたりのぞきこんだりしないよう
収納してしまい、見えなくするのもいいでしょう。
◆トイレの安全対策
□極端な温度差は体に負担をかけます。冬でも安心して使えるように、トイレの外と内の
温度差をできるだけつくらないように、トイレ内に暖房器を設置しましょう。
ただし、トイレは狭い場所なのであくまで邪魔にならないようなものに。
また暖かいお湯でのお尻の洗浄やヒーター付きの暖房便器の採用も喜ばれます。
□狭いトイレで、うち開きのドアだと、いざ事故が起きて助け出そうとした場合に、倒れた人にぶつかって
ドアが開かず救助ができない状態になってしまうため、トイレのドアは必ず外開きにしましょう。
□トイレの鍵は非常時、外から開けられるものを取り付けましょう。
中から鍵がかけていても、外からコインなどで開けられるものがあります。
子供がいたずらをしたときも安心です。
□座ったり立ったりするときに、バランスをくずさないように自然に手のいく場所しっかりした手すりをつける。
しっかりした手すりをつけます。また、和式便器より、洋式便器の方が座ったり立ったりする
動きが少ないので安全と言えます。
以上、洗面所・トイレ編でした。
次回は、最後!!玄関・ろうか編です(*^_^*)
こんにちは~(*^_^*)
今回は、引き続き安全対策!!
危険がたくさんあると思われる、キッチン編でございます!(^^)!
◆はじめに・・・刃物やレンジや鍋、キッチンではやけどが怖い
→子供の事故の発生場所をみると、和室や洋室、いわゆる居室が最も多くなっています。
キッチンは危険な場所であるにもかかわらず、意外と事故が起きにくいようです。
キッチンで起きる事故には、水ですべりやすくなった床での転倒や刃物などによる事故もありますが
やけどによる事故が一番目立っています。
◆流し・レンジまわり
□キッチンには、なるべく入れないようにフェンスやガードをしましょう。おんぶや抱っこしながら
火を使うのも危険。危ないもの火を使うときは、危険なことを子供に説明しながら作業し
換気扇は必ずまわしましょう。レンジの上の鍋の柄は後方に向けて、包丁などの
調理器具は出しっぱなしにしないこと。床に水がこぼれたらすぐにふくなどの配慮も必要。
食器棚や流しの戸が簡単に開かないように安全グッズを利用するのもいいでしょう。
□流しやレンジのまわりは、しゃがんで子供の目の高さで再点検しましょう。
やけどをした場合は、すぐ流水で20分以上は冷やします
□システムキッチンは機能とともに安全についても工夫されている。たとえば、シングルレバー水栓は
温度調節しながら片手でも簡単に操作できます。足元暖房は遠赤外線ヒーターが温風を
吹き出し、冷えやすい足元をすばやく温めます。キャビネット内にコンセントがあれば
家電製品をスライド棚で引き出して使えるのでおすすめです。
◆テーブルまわり
□テーブルクロスは、掛けない方が安心です。食事は一人分を一盆に用意したり、ランチボックスなどに
ひとまとめにして、食器や食べ物は速やかに出し入れしましょう。ホットのコードなども幼児の
手の届かないところい引いておきます。マグネット式の、ぽっちやノンホースのガスコンロならば
ひっかける事故の心配もありません。差し込みにくい扉つきコンセントや
コンセントカバーなどの安全グッズの利用もおすすめします。
□ハイチェアでの事故も多いものです。椅子は安定のいいものを選びましょう。
小さい子供にはテーブルにはめ込み式の椅子もあります。椅子に立ち上がって
落ちることも多いので、安全ベルトは必ずしめましょう。
□調理中や準備中には、子供はキッチンよりもテーブルまわりやリビングで待たせるのが安心。
対面式のキッチンならば子供の様子もみえ、コミュニケーションもとりやすい為おすすめ。
以上、キッチン編でした。
確かに、やけど怖いですよね(+o+)
やけどをしたときは、すこし冷やしてから必ず病院でみてもらいましょう)^o^(