旧スタッフブログ
みなさまこんにちは(*^_^*)
本日は、住まいの室内環境についてお伝えしようとおもいます。
◆揮発性有機化合物
住宅各部には、ホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物(VOC)を含むものを
使用さえている場合があります。その強さや体質、体調、季節などの関係で
目に刺激を感じたり、臭いがしたり、頭痛などの不快感を覚えたりすることがあるので
換気を充分に行ってください
◆結露
戸外の温度が低くなると、窓ガラスやアルミサッシの内側、壁の内部部分の温度が低い部分に
結露することが多くなります。結露を放置すると、雨漏りと同じように、居室や押入れの壁の
内側にカビが生えたり、家具や衣類を破損するといった被害を受けることになります。
結露は早く拭き取ってしまいましょう。
◆しろあり
日本には、約10種類のシロアリが分布しています。このうち、住まいに被害を及ぼすのは
ヤマトシロアリ、イエシロアリの2種類です。
シロアリは湿気が多く暖かい場所を好み、浴室・台所・洗面所・トイレの床下などに発生します。
木口から侵入し、芯部分だけを食べて、外側は残しておきため、内側が食い尽くされて空洞に
なっても気が付かないということが起こります。
近所で白蟻が発生したり、庭であり道を見つけたり、灰色がかった羽ありのような虫を
見かけたりしたら、シロアリの被害を受けている恐れがあります。
その場合は、専門の業者に相談し、検査や駆除を行いましょう。
◆カビ
カビは、温度(20~70度)湿度(70%以上)栄養(汚れ)の条件がそろうと、
どこにでも繁殖します。浴室の壁・天井の隅・家具の裏側・押入れなどに多く発生します。
部屋の換気と掃除をよくしてください。タンス等の家具は、壁から10cmほど話して
置いたほうがよいでしょう。
カビが発生したら、すぐに取り除くことが重要です。塩素系漂白剤を表示にしたがって薄め
ハケでカビの部分に塗ってください。20分程、そのままにしておきぬるま湯で絞った雑巾で拭きとってください
漂白剤を使用する際は、窓を開けゴム手袋やマスクを使用してください
以上、家庭での室内環境を快適に保つためには、少しの工夫が必要です!
特に小さいお子様などがいるご家庭は、室内環境に気をつかいましょうね!(^^)!
こんにちは!!
今回は、食器洗い機について書いていこうと思います!(^^)!
おつきあいください!!
食器洗い乾燥機は必要?不必要?
かしこい選択で、水道代も節約できる!?いまやシステムキッチンの定番設備といえば
食器洗い乾燥機。でも、リフォームをする際、食器洗い乾燥機は絶対に必要なの?という疑問も。
水道代、作業時間、騒音などをトータルに見れば、食器洗い乾燥機の設置は
かしこい選択だといえるでしょう。ただし、水道代は節約できますが、食器洗い乾燥機は
お湯を使用するので、光熱費が発生します。
普段からお湯で手洗いしているご家庭ならば、食器洗い乾燥機は経済的な選択だと言えます。
◆水道代は高くならない?
手洗いの場合は、水を出したまますすぎをする家庭がほとんど。
でも、食器洗い乾燥機はお湯を循環させて洗うので、手洗いの場合より
使用水量は少なくなります。
ちなみに、手洗いするときの平均使用水量が約75リットルに対し
食器洗い乾燥機では約14リットル。
手洗いの約5分の1の使用水量で洗い上げることができます。
◆作業時間はどのくらいかかるの?
食器をセットしている時間があったら手で洗うほうが早いのでは?
とういう声もありますが、セットに慣れてしまえば食器洗い乾燥機のほうが
作業時間も短くてすみます。
たとえば、大容量でまとめ洗いができる新型タイプだと、
標準コースで6人分の初期を15分で洗浄できるものもあり
乾燥時間をいれても平均約40分から50分。
最近では時間短縮機能がついてものもあるので、
軽い汚れのものなら、さらに短時間で洗浄できます。
◆使用時の騒音はどの程度?
食器洗い乾燥機が出たばかりのころ、騒音は大きなデメリットでした。
しかし、最近の商品では「静音」に力を入れて開発された機種がほとんど。
現在、騒音値は約40デジベルが平均で
低騒音化を実現しています。
以上です!
私も実家のキッチンに食器洗い乾燥機を付ける前は
「余計お金かかるんじゃ?」と思っていましたし
「手で洗うほうがキレイになりそう」と思っていましたが、
実際に使用してみると、ぬるつきなども全くのこらず
かなりキレイに仕上がって、時間も早くとてもキッチンワークが楽になりましたよ!(^^)!
なので、みなさまもキッチン入れ替えをお考えの際は
是非、食器洗い乾燥機の採用をご検討していみてください!!!
みなさま、こんにちは~(^_^)
もう、とうとう10月なのに、残暑がすごいですね!昼間と夜の温度差がすごくて
結構体力うばわれちゃいますね(+o+)
今日は、キッチンを選ぶ際に「ガスコンロ」にするか「IHにするか」も
かなりの選びどころですよね!
なので、両方の特徴を見て、性能を比較して我が家にあったベストな選択をしましょう!
◆火力の比較
ガスコンロは電気に比べて瞬間的な火力が強く、炎が見えるため、IHコンロよりも火力が強いという
イメージがあります。しかし、IHコンロの熱効率は83%。これは、ガスの2倍です。
では、実際にはどちらの火力が強いのでしょうか?
約20℃の水を90℃にする実験では、実は両者ともほぼ同じ時間かかりました。
ガスもIHも、火力はあまり違わないのですね。
ということは・・・・
調理気分を味わうなら、炎の見える「ガスコンロ」
最近では、強火力バーナーが搭載されているものもあり、本格的な中華料理などを
作ることができます。ガスの強火なら、一気に加熱して調理することができるので、
炒め物などには、最適です。なにより、炎が見えるので、
火加減を確認しながら本格的な調理気分を味わうことができます。
火がないから安心。空気もクリーンな「IHコンロ」
電気を熱源をし、鍋そのものを発熱させるIHコンロは、「熱効率のよさ」
「安全性の高さ」「さっと拭くだけで汚れが落ちるお手入れのカンタンさ」などで
最近はとても人気の高い機器です。
微妙な温度調節機能やタイマー、切れ忘れ防止や空焚き自動オフなどの
機能がついていて、高齢者にお安心。ただしIHコンロは材質によっては使用できない鍋があります。
このように、双方にそれぞれの特徴や性能があります。
自分のキッチンライフがどういうものか・・・しっかりと把握して
機器選びも、ベストな選択ができるようにしましょう!(^^)!
こんにちは!(^^)!
今回も、引き続いてリフォームに関する知識です!(^^)!
リフォームをするにあたって、国や市区町村で受けられる様々な制度があることご存知ですか?
◆耐震やバリアフリー工事で税金控除
一定の条件を満たす耐震・バリアフリー・省エネのリフォームを自己資金で行った場合、
かかった費用の10%が所得税額から控除される優遇制度があります。
ただし、耐震の場合はこの優遇制度を行っている市区町村に限られ
工事内容に条件があります。
また、5年以上のローンを利用して、バリアフリー及び省エネの工事を行った場合は、
確定申告をすることで、年末ローン残高の一定割合が5年間
所得税額より控除される制度もあります。
詳しくは、ご相談ください。
◆耐震リフォームや太陽光発電導入で補助金
多くの自治体で行われているのが、耐震リフォームに対する補助金制度。
昨今注目度が高まっている、「太陽光発電システム」の設置でも補助金が利用できます。
また、高効率の給湯器や家庭用燃料電池などの導入でも補助金の利用が可能。
在宅の要介護・要支援の認定を受けている人が、手摺の設置などの一定のリフォームを
行うと補助金が出る制度もあります。
これらについても、各種条件や金額・申し込み等に違いがあるので
一度ご相談ください。
などなど、リフォームするにあたって、こういった制度があります!
利用できる制度はどんどん活用していって、上手に住まいを
快適リフォームしましょう(*^_^*)
こんにちは!(^^)!
今回もリフォームに関する知識でございます!!
リフォームを行う際には、予想外の費用がかかってしまうケースがあります。
それを、何点かご紹介します!
◆別途工事の内容を確認
リフォームには事前の見積もりには出てこない工事や、工事以外に費用が必要になるケースがあります。
一般的に見積もり書に「別途費用」などとかかれているもので、その内容は会社により異なります。
◎追加工事
解体してみたら、柱や土台の腐っているのが発覚して発生する補修工事など。
お施主様のご都合で工事内容を変更した場合の追加工事もここに含まれます。
◎カーテン・照明器具・カーテン
購入費や取り付け費が別になることもあります。
◎トランクルーム・仮住まいの費用
大規模なリフォームの場合、家具を一時的にあずかるトランクルームのレンタル代
仮住まいの家賃、自宅と仮住まいの往復の引っ越し代など。
◎ローン諸費用
事務手数料や保証料が必要になることがあります。
◎印紙代
工事契約書に貼りつけます。
◆リフォーム工事の2度手間を防ぐ
リフォームを行う場合、少し費用がふえたとしても同時に行ってしまったほうが
長い目でみると、お得だという工事もあります。
たとえば、床暖房工事は、床の貼り替えを行う工事と一緒に。
別の機会で床暖房を入れると、新しい床をはがすことになり、費用も手間も余計にかかります。
同様に、大きな間取りの変更などを行うなら、同時に耐震補強や断熱工事、バリアフリーなどの
安全対策も行いたいものです。
水廻りも、箇所別に行うよりも一度で行ったほうが給排水工事が一度で済むので効率的です。
◆工事後、住みはじめてからの費用も念頭に
工事が終了し生まれ変わった我が家で暮らし始めてから、初めてわかる「費用」もあります。
代表例が冷暖房費。吹き抜けを設けたり、オープンな間取りにしたことで
以前より冷暖房費がかかるようになることもございます。
反対に、断熱・機密性が高まり、冷暖房費が下がる場合や
最高をよくしたことで、照明をつかえる2時間が少なくなり
光熱費がペース下がるケースもあります。
事前に光熱費対策を考えるんのであれば、オール電化や太陽光発電、高効率給湯器の
リフォームは検討するとよよいでしょう
これらが、リフォームの際に予想外にかかってくることがある費用です。
なので、最初の予算は少し大目に見ておくほうがいいかもしれないですね!!