スタッフブログ
お住まいについての記事、小林新建のスタッフの日常、社長ブログです。
みなさま、こんにちは(^'^)
ほんと、最近毎日毎日あつくて、夏バテぎみだったりします。。。
なので、たくさんお肉を食べて、体力つけてます!(^^)!
さて、今回は住まいの中での、安全対策をご紹介しようとおもいます!!
最初は、一番事故の多いと言われる浴室です!
◆はじめに・・・・
→子供の不慮の事故の中では、溺死が重要な位置を占めていて、特に1~4歳までは
事故死の23.7%と大きな原因となっています。
水の事故といえば、海や川・プールなどをまず思い浮かべますが、子供の場合は
家の中の浴室での事故のほうがずっと多いのです。
浴室での溺水防止のため、入浴後は浴槽の水を抜いたり、浴室へ子供が簡単には入れないよう
鍵をかけて注意している家庭は、全体の3分の1にも満たないというデータもあり
自己が多発していることを考えると、まだ対策が充分とはいえないようです。
また、浴室では、溺水のみでなく、沸かしすぎた湯船の湯やシャワーなどの熱湯によるやけど
タイルですべっての転倒や打撲事故も目立ちます。
◆アドバイス
①子供は水で遊ぶのが大好きです。お風呂場に勝手に入ったり、子供だけで遊ばせないことです。
そのためにも、浴室のドアの外側上部に鍵をつけましょう。
また、子供が小さいうちは浴槽に水を残さないようにしましょう。
②入浴中は、一時でも赤ちゃんや子供を一人にしたり、目を離さないこと。
シャワーなどからお湯が出るとき「熱いよ」と声をかけ、安全教育として怖さを説明しましょう。
③浴室と脱衣室の段差がなくなるようにすのこをひいたり、
床タイルの滑り止めにすのこやマットをひきましょう。
◆安全対策
①浴室や浴槽内に手摺をつける
→浴室の手すりは、子供からお年寄りまで、また小さな赤ちゃんを抱いている場合などにも得に有効。
浴室の出入り、洗い場での立ち座り、浴槽をまたぐときの支えになります。
自然と手のいく場所に、丈夫なものをしっかり取り付けましょう。
②すべりにくい素材やタイル、浴槽の形にも配慮
→浴室の床タイルは石鹸や水ですべりやすくなっています。すべりにくいザラザラしている素材を
使ったり、タイルなら比較的目地の細かいものにするとすべりにくくなります。
洗い場だけでなく、浴槽の床もすべりにくいものが望ましいでしょう。
また、手摺にするだけでなく、浴槽のふちがつかまりやすかったり、腰をかけては入れるような
スペースがあるものにすると、バランスを保ちやすくて安心です。
③浴槽の高さに配慮
→浴槽の種類の中でも、袖の高さの違うものがあります。重心が高くてのぞきこむと落ちてしまうような
子供には、袖の高さが50cm程度はあるものが安心。また、お年寄りには浴槽が適度に低いもののほうが
浴槽の出入りに際、またぐのに負担がなくなります。
④サーモスタットつき混合水栓に
→水量調節と、温度調節のカランが別々になっているので、間違えて操作することが少なくなります。
また、温度調節がしやすいうえに、安全ボタンがついていて、簡単には高温設定できません。
子供やお年寄りが操作しても、急に高温のお湯が出る心配なく、安定した湯温が得られます。
⑤浴室内暖房を考慮
→浴室と外の温度差が大きいと、体の負担となります。特にお年寄りには急激な温度差によって
脳卒中などを起こす恐れもあります。浴室内や脱衣所にも暖房を取り付けて
なるべく、温度差をつくらないようにしましょう。
⑥浴室ドア面材には安全な素材を
→浴室ドアにガラスを使用していると、転倒時にガラスがわれて怪我をする恐れがあります。
割れにくい、もしくは割れても飛散しにくいガラスや、樹脂製のものにすると安全です
⑦浴室に鍵をつける
→目を離したすきに、子供が浴室へ入って起こす事故が多いものです。子供が簡単に浴室内へ
はいれないような、鍵つきのドアにしましょう。ただし、お年寄りなどが浴室内で事故にあった場合に備えて
鍵は、外から開けられるものにしましょう。
⑧ふたはたわみにくく、すべりにくいものを
→浴槽のふたはたわみにくく、手をついても横すべりしないしっかりしたものを選びましょう
以上いかがでしょうか??
たしかに、浴室での事故のニュースをみみにすることってたびたびありますよね(-.-)
大切なお子様のためにも、安全対策は万全に心がけましょう。
みなさまこんにちは!(^^)!
いかがお過ごしでしょうか??
本日は、自然災害に対しての注意事項をお伝えしようと思います。
最近では、大型の地震なども多く、これからは台風の季節なので
しっかりチェックしておきましょう)^o^(
◆台風
→台風は、夏から秋にかけて南洋で発生し、北上して上陸し、毎年大きな被害を与えます。
台風が接近したら、テレビ・ラジオの台風情報に注意し、雨戸がある場合は
雨戸を閉めて、建物周辺の飛びやすいものは、片付け、じゅぼく・アンテナなど必要に応じて
補強しましょう。万一、窓ガラスが飛来物などで破られたときは、たたみや家具などで
風邪の入口をふさいでください。放置すると、被害が建物全体に及ぶ恐怖があります。
◆地震
→性能保証住宅は、阪神大震災でも東海するものはありませんでしたが、大きな地震では
家具が倒れたり、大きく移動して大変です。自信に備え、背の高い家具や重量のある家具は
金具などで固定し、倒れないようにしておきましょう。
食器棚のなどのガラス戸は倒れたときに飛び散らないよう、市販の飛散防止フィルムを貼りましょう。
小さなゆれでも、地震を感じたら火災予防のため、すぐにコンロの火をけし
電器具のコンセントも抜きましょう。
以上いかがでしょうか?
自然災害は、しょうがないことなので、対策できるところは
しっかりと対策して、安全な暮らしをこころがけましょう(^'^)
みなさま、こんにちは~(*^_^*)
そういえば、昨日6月23日は、スーパームーンが見れる日。
ご存知でしたか?
スーパームーンとは、月と地球が一番近くなる日。
見ると、心と体が洗われるみたいですね(^'^)
楽しみに、夜外にでてみたのですが、あいにくのお天気で
月も星もまったくみれませんでした(-.-)
次は来年の8月にスーパームーンが見れるようなので
それまで、楽しみを取っておこうとおもいます!(^^)!
そうして、今回はお手入れテクニック最終回です!!
お手入れをする際のポイントについてお伝えしましょう。
◆汚れる前に汚れを防止する。
→お手入れを楽にするためのポイントのひとつは、汚れそうな箇所にはあらかじめ汚れを防ぐ
工夫をしておくことです。たとえば、換気扇には汚れ防止用のコート剤を塗っておいたり
ふすまの取っ手まわりには、撥水剤をスプレーして汚れをつきにくくしておきます。
また、キッチンまわりの家電には、使わないときにクロスなどをかぶせて、ほこりや油汚れを防ぎます。
玄関収納ユニットや洗面キャビネットの棚に紙を敷いておけば、汚れ防止に効果的です。
など、ちょっとした一工夫で掃除がとても楽になりますよ
◆掃除は、毎日少しずつが楽
→忙しいから、掃除は一度にまとめてというのは結局は汚れがたまり時間も手間もかかります。
1日15分でいいので、毎日少しずつお掃除することが大切。
たとえば、月曜日は玄関・火曜日は洗面所など計画をたてるとよいでしょう
◆すぐ手の届くところに掃除道具をおいておく
→汚れやすい場所には、掃除道具をおいておくと汚れに気が付いたときにすぐに掃除ができます。
トイレや洗面所、キッチンなどには、ぞうきんやお掃除シート、古歯ブラシ、たわし、消毒用エタノールなど
それぞれよく使う基本の掃除道具をおいておくようにしましょう。
歯ブラシは細かい部分を磨くのにとても便利なので、どの場所にも1本あると重宝します。
さらに、普段の掃除では行き届かない窓ガラスや家具などの掃除道具をひとまとめにして
箱などに入れておくと、思い立ったときすぐに取り掛かれて便利です。
◆汚れの種類に合った洗剤を選ぼう
→洗剤には、中性・アルカリ性・酸性の3種類があります。汚れに合った洗剤を使うのが基本ですが
たいていの汚れが落とせて手荒れが少ない中性洗剤を使うのがいいでしょう。
ただし、中性洗剤では落としきれないことがあります。そうした場合
脂肪やたんぱく質を分解する酸性の洗剤が効果を発揮します。
また、使うときには使用方法をしっかり読んで使用料を必ず守りましょう。
また、異なる洗剤を混ぜて使うのは大変危険ですので、ご注意ください。
◆汚れを家の中にもちこまない
→外出すると、ほこりや泥・砂・排気ガスなどの汚れが洋服やくつにつくので
しっかりと汚れを落としてから、室内に入る週刊を家族でつけましょう。
そのために、玄関には洋服用ブラシと靴用ブラシをいつもおいておくようにしましょう
◆ながら掃除の習慣をつける
→おふろを出る前に、壁や床を残り湯でさっとあらいながし、シャワーをかけておきます。
こうしておこうと、湯垢やせっけんカスなどがとれ、後の浴室掃除が楽になります。
また、電話をしているときも、化学雑巾などでほこりを拭いたり細かな部分を綿棒でこするなど
ながら掃除は効率的です。
以上、いかがでしたでしょうか?
次回からも、みなさまのお役に立てる情報をどんどん提供していこうと思っておりますので
お時間のあるかたは、目を通してみたくださいね!(^^)!
それでは、素敵なスーパームーンが見れますように!!
みなさまこんにちは~(^_^)
今回は、住まいのお手入れテクニックも終盤!
洗面脱衣所・トイレのついてお伝えしようと思います(*^_^*)
毎日必ず、洗面台もトイレも使いますよね?
毎日使うからこそ、こまめなお手入れをして清潔な環境を保ちましょう!!
◆洗面ボウルやカウンターはこまめにお手入れ
→水あかなどで汚れやすい洗面ボウルやカウンターは、こまめに水気をふき取り
汚れが目立ってきたら、中性タイプの浴室用洗剤を使ってお手入れします。
ボウルについた黒ずみやがんこな汚れは、クリームクレンザーで磨き落とします。
また、黒ずみには、漂白作用のあるレモンの切れ端でこするのも効果的。
レモンの香りがさわやかさをアップします。また、洗面ボウルに化粧品容器などを落としたり
冬の寒い時期に急に熱湯を出すと、ひび割れが生じることがあります。
洗面ボウルを破損すると、水漏れや耐久性を低下させる原因になってしまうので注意しましょう。
◆鏡やキャビネットは汚れの付着を防止
→鏡やキャビネットの汚れは、洗面室に乾いた布を常備しておき、気が付いたら
手早く拭き取ります。また、あらかじめ車の窓用スプレーを一吹きしておきと、汚れの付着や
くもり防止の効果があります。
曇り止めヒーターを使わないときは必ずスイッチを切っておきましょう。
◆洗面台の排水管も定期的にお手入れ
→ゴミや髪の毛がたまると、排水管がつまり水の流れが悪くなります。
2~3か月に1度、排水パイプクリーナーで洗浄しましょう。
もし排水管がつまった場合は、トラップをはずして掃除します。
その際たまっている汚水が流れるのでバケツを用意しておきましょう。
◆トイレの水が出ないときはタンク内の浮き球や鎖の点検を
→トイレの水が出ないときは、まず止水栓が閉まっていないか確認します。
次にトイレタンクのふたを開けて、中にある浮き球がタンクの壁に当たって動かなくなっていないかチェック。
浮き球はタンク内の水が減ると自動で気に位置が下がり、ボールタップのふたが空いて
タンクに水が給水される仕組みになっています。
浮き球が下がらないと給水されないので、その場合は、支持棒を少し曲げて位置を調整します。
浮き球に以上がない場合は、フロート弁についている鎖を点検。
はずれていたら取り付け、切れていたら交換しましょう。
◆便器の中の汚れはトイレットペーパーを活用
→便器の汚れは、トイレ用洗剤で、内側はブラシ、外側はお掃除シートや布でお手入れが基本。
便器のふちのうら側はブラシでこすりにくいので、ゴム手袋の上に軍手をはめ
トイレ用洗剤をつけて直接こすると奥のくぼみまで手が届き、隅々まで綺麗にできます。
トイレ用洗剤をつけてごしごしこすれば、綺麗に汚れを落とせ、また歯ブラシに比べると
水はねも少なくてすみます。また、便座のお手入れにはトイレ用洗剤を使わない。
プラスチックの劣化、破損の原因になります。
◆トイレの床掃除に一工夫
→トイレの床のほこり取りには、粘着テープが便利。粘着面が外側になるように
輪にして、ポリ袋に張り、袋に手を入れてたたきながらほこりを取ります。
その後タイルの床はトイレ用か浴室用洗剤で、ビニール樹脂やフローリングの床は
住居用洗剤で固く絞った雑巾を使って、拭きます。最後に水拭きして仕上げます。
以上、いかがでしょうか??
次回は、いよいよ住まいのお手入れテクニック最終です(*^_^*)
みなさま、こんにちは~(*^_^*)
台風が近づいてきたり、お天気が悪い日が続いたり・・・・
そんな時に一番気になるのが、湿気がこもりがちな浴室ではないでしょうか?
この時期から、夏にかけては、一番カビが発生しやすいですよね(^_^)
今回は、そんな浴室のお手入れテクニックです!!
◆入浴後すぐのお手入れがポイント
→浴室の汚れは、まだ湿気があるうちなら、簡単に落とすことができます。
最後の人がお風呂から上がったらすぐに、壁や浴槽、洗い場の床をざっと洗う習慣をつけておくと
お手入れが楽で、浴室といつも清潔にしておくことができます。
また、入浴後は壁や床に水をかけると、浴室内の温度が早く下がり除湿にも効果的。
高温多湿はカビの原因になるので、水滴をタオルなどで拭き取るなどして
浴室全体をいつも乾燥させておきましょう。
◆浴槽の軽い汚れは、浴用石鹸で綺麗に
→浴槽の汚れは、人間のからだの皮脂や汚れなどの湯垢です。
だから、軽い汚れなら、浴室用洗剤を使わなくても、普段使っているボディーソープや浴用石鹸で
充分に落とすことができます。スポンジに石鹸やボディーソープをつけてこすり落としたら
シャワーをかけて充分に石鹸分を洗い流します。
お湯が冷めると汚れが固まって、浴槽のふちや水際にこびりついてしまうので
入浴後すぐにお湯を抜き、浴槽が暖かいうちに掃除するのがコツです。
◆浴槽の湯垢には重曹が効果的
→乾いてこびりついた浴槽のしつこい湯垢には、重曹が効果的です。
スポンジを水で湿らせて、市販の重曹をたっぷりとふりかけ汚れのひどい部分にらせんを
描くようにキュッキュとこすり、汚れを落とします。
後はシャワーで充分に洗い流しましょう。すすぎが楽で手が荒れる心配もありません。
◆天井や壁にカビをみつけたら、すぐお手入れ
→壁に発生したカビには、カビ取り剤をスプレーして上からティッシュペーパーを張りつけ
さらに、その上からカビ取り剤を霧吹きします。その後やわらかいブラシでこすり
最後に水洗いします。カビ取り剤を使うときには、換気を徹底してください。
また、天井や目線より高い位置のカビは、消毒用アルコールをつけた布で拭き取ってください。
カビ取り剤が目に入ると大変危険です。
◆洗い場は、隅の部分を重点的に
→洗い場は、普段は使用後の水で洗い流した後、水滴をふき取るだけで充分です。
汚れが落ちにくい場合は、浴室用洗剤をつけてこすり、その後水洗いしましょう。
特に隅や溝の部分は石鹸カスやごみがたまりやすく、とりにくい場所です。
スポンジや毛のやわらかいブラシなどでこすり、その後全体にざっと水を流しておきます。
汚れが目立ってきたら、浴室用洗剤を使用してください。
◆シャワーヘッドの目詰まりはお酢で解消
→シャワーの出が悪かったり、お湯の出る方向あ偏っているときは
シャワーヘッドが目詰まりしている可能性があります。ヘッド部分が取り外せるときは中を
浴室用洗剤をつけたスポンジや歯ブラシでこすり、水垢を取り除くようにしましょう。
また、洗面器やバケツに水6カップとお酢1カップを入れて、そこにシャワーヘッドをしばらく
つけておきましょう。すると自然に目詰まりが解消されます。
そうした場合に、お酢が残らないよう、よく水洗いするようにしてください。
また、シャワーヘッドの穴のまわりを傷つけないように、竹串やつまようじでつついて
ゴミを取り除く方法もあります。
◆汚れやすい浴室小物もこまめにお掃除
→洗面器や椅子など浴室小物には、湯垢などがたまりやすいもの。
しつこい汚れの場合、ティッシュペーパーを汚れている部分にはりつけ、浴室用洗剤を
スプレーしてしばらく置きます。
汚れが浮き上がってきたら、ティッシュペーパーをはがしながらこすります。
◆鏡のくすみには、消毒用エタノールやガラスクリーナー
→浴室内の鏡についた石鹸の泡や水滴による白っぽい汚れのお手入れにはガラスクリーナー
もしくは、消毒用エタノールがおすすめです。
ガラスクリーナーはスプレーして、また消毒用エタノールは乾いた布にしみこませて
汚れを拭けばすっきりします。
以上、いかがでしょうか?
お風呂の中のじめっとした感じや、水くささを解消して
快適なくつろぎ空間を作っていきましょう(*^_^*)
こんにちは~(^'^)
毎日毎日、本当じめじめして、嫌な気分が続いてしまいますね(+o+)
こんなときは、お家でおとなしくお掃除の仕方を勉強して
晴れたときに、思いっきりお掃除しましょう!!
とういうことで、今回はお手入れテクニック、キッチン編~)^o^(
◆コンロの受け皿や五徳の汚れは煮て落とす
→コンロの受け皿や五徳にたまった汚れは、スポンジに台所用洗剤をつけてこすり落とし
そのあと、水洗いします。頑固な汚れは、油汚れ用洗剤の用液に、一晩つけておいたり
ペーパータオルなどに洗剤をしみこませて受け皿や五徳の汚れた部分に
1時間程度湿布しておくと、汚れがふやけて落としやすくなります。
また、大きな鍋に受け皿や五徳を入れ、水を注いでぐらぐらと煮ると
油汚れや焦げ付きが自然に分離してくるので、楽に汚れを落とせます。
◆不完全燃焼の原因にもなるガスバーナーの汚れ
→ガスバーナーは、油汚れ用洗剤で拭き、古歯ブラシやバーナー専用ブラシで汚れを落とします。
バーナーが目詰まりすると、不完全燃焼の恐れがあるので、ガス穴に専用ブラシや
竹串を差し込んで定期的にお手入れしてください。
◆レンジフードは洗剤湿布でお手入れ
→レンジフードにこびりついた汚れには、台所用洗剤をしみ込ませた、ペーパータオルや
ティッシュペーパーをしばらく貼りつけておきます。
汚れがゆるんで、浮き出てきたら、ペーパーごと拭き取り、水拭きで仕上げます。
換気扇やコンロまわりの壁も同様の方法で綺麗になります。
◆シンクはスポンジを小刻みに動かして磨く
→普段は使い終わったら、水拭きする程度でOKですが、少し汚れたらやわらかいスポンジで
クリームクレンザーをつけて、小刻みにスポンジを動かしながら磨きます。
そして、水で洗って、乾拭きします。見落としがちな蛇口まわりの細かい汚れを落とすには
クレンザーが練歯磨き粉を歯ブラシにつけて、水垢や汚れがたまりやすい裏側や
付け根もしっかりこすり落とします。
◆キャビネットはシンク下を重点的に
→シンク下は湿気やにおいがこもりがちで、カビも発生しやすいスペースです。
晴れた日は、しばらく扉をあけて風通しをよくして、乾燥させることが必要です。
また、食品を入れるスペースなので、衛生的に保つためにも、2か月に1度は中のものを
すべて取り出し、掃除するようにしましょう。薄めた台所用洗剤をつけた布で隅々まで丁寧に拭き
そのあと、水拭きと乾拭きをして充分に乾燥させます。
乾いた後、殺菌・消毒のため、全体に消毒用エタノールをスプレーしておきます。
シンナーやベンジン、クレンザー、たわしなどは使わないようにしましょう。
◆人造大理石のワークトップはやわらかい布で
→人造大理石のワークトップの美しさを保つためには、こまめに乾拭きすることが大切。
汚れが目立つ場合は、やわらかい布にクリームクレンザーをつけてこすり、
そのあと水拭きします。粉末クレンザーや金属タワシは傷の原因となるため、使用厳禁
◆ステンレスのワークトップはヘアラインに沿って拭く
→ステンレスの表面は、ヘアラインという、一定方向に走っている目があり
沿って拭くと、汚れがよく取れます。
普段は、乾拭きで充分ですが汚れた時には、洗剤を使いその後水拭きか、乾拭きをします。
表面がくもってきただけならば、市販のステンレス用クリーナーで磨く。
以上キッチン編でした(^'^)
いかがでしたでしょうか??
次回は、この季節一番カビなどが気になる、バスルーム編をお届けしようと思います(*^_^*)
みなさま、こんにちは(*^_^*)
ブログに目を通してくださって、本当にありがとうございます!!
大変感謝しております。
これからも、是非みなさまのお役にたてるような情報をたくさん勉強しようと思いますので
お時間のあるときは、是非目を通してくださいね!!
それでは、前回お伝えしたように、ダイニング編ですね!
◆窓ガラスはスキージーを上手に使って綺麗に
→窓ガラスが綺麗だと、気分も爽快になり部屋全体も明るく感じられます。
窓ガラスの汚れが気になったら、すぐにお手入れをしましょう。薄めた住まいの洗剤を含ませた
スポンジでさっと拭きます。その後、ガラス面に残った水分とともに汚れを
スキージーでしごきとります。スキージーはゴム面をガラスに密着させ、上から下へと
一気に引き下ろします。スキージーを使うときは、汚れを含んだ水滴が床などに
流れ落ちないように、窓ガラスの下の部分に布を当てるようにしましょう。
◆凸凹の多いガラスは歯ブラシでお手入れ
→型板ガラスなど、凸凹が多いガラスは、汚れが凸凹の中に入り込んでいます。
まず、ほこりをはらってから、ガラスクリーナーを窓ガラスに直接スプレーして、
歯ブラシでこすります。汚れが浮きだしたら水拭き、から拭きで仕上げます。
乾いた布でよく磨くと、窓ガラスに透明感がでてきます。
◆ブラインドのお手入れは軍手や、専用ブラシが便利
→ブラインドの羽についた汚れを落とすのは、面倒なもの。けれど、専用のブラインドブラシを
使えば、羽の両面からはさむことができるので、綺麗にほこりが落とせます。
また、軍手を使ってお手入れをするのも、楽な方法です。
ゴム手袋に軍手を重ねてはめ、その手をうすめた住まいの洗剤に浸し
軽く絞ってから1枚ずつ、羽をはさむように拭きます。
後は、水拭き乾拭きで仕上げます。たばこのヤニや油などのひどい汚れにも効果的です。
◆定期的なお手入れで、照明器具はいつも明るく
→照明器具は、月に1度のワイ愛でシェードランプを取り外して、隅々まどお手入れするようにしましょう。
汚れをためていると、半年間で明るさが約20%も低下してしまいます。
お手入れの際には、関電などの事故を防ぐため必ず分岐ブレーカーを切ってから始めます。
ランプは口金部分には水がつかないようにして、固く絞った布に住まいの洗剤をつけて拭き
水拭きと乾拭きで仕上げます。器具への取り付けはランプが充分に乾いてから行います。
◆シェードは素材に合わせたお手入れを
→照明器具のシェードは薄めた住まい洗剤を布につけて全体を拭くか、取り外せるタイプなら
洗剤で洗う。汚れが頑固な場合はシェードに直接洗剤をスプレーして、その上に
ペーパータオルをのせて、15分ほど湿布し、浮いてきた汚れをそのペーパーで拭き取り
水洗い、もしくは水拭き乾拭きで仕上げます。
ただし、普段からこまめにはたきなどをかけほこりをためないようにしましょう。
以上、いかがでしょうか??
ダイニングって過ごす時間も結構長いですし、人が来客したときに見られることも
多い場所だと思うので、是非綺麗にしておきたいですよね(^'^)
こんにちは!(^^)!
梅雨入りしてから、ずっと晴れ間が続いていたのに、雨が降るようになってきましたね(-.-)
じめじめしていて、なんともいえない空気ですよね!
今回は、和室のお手入れテクニックをご紹介します!(^^)!
◆たたみのお手入れはからぶきと酢水ですっきり
→普段は、たたみの目に沿って掃除機をかけ、乾拭きするのが基本です。ただし、乾拭きだけで
すっきりしないときは、洗濯機の脱水にかけた水分の少ない雑巾で拭くのがおすすめ。
また、酢水にぞうきんをひたし、固く絞ってふくのもいいでしょう。お酢には殺菌作用があり
黄ばんみをとる効果もあります。シミをつけてしまったときは布で抑えるか
たたくようにして汚れを取り除きます。
必ず水拭きと乾拭きで洗剤を残さないようにしましょう。
◆障子の張り替えは天気の悪い日に
→天気の悪い日は紙が適度に湿っているので、やわらかくなり、のりの乾きも遅いので
綺麗に仕上がります。まず、障子紙を破る前に霧吹きで全体を濡らし、しばらくしてからはがします。
障子を上手にはるコツは、一枚ものの大きな紙を使うことです。
はりかえた後に、全体に霧吹きで水をさっと吹いておくと、乾燥したときに障子がピンと張って
綺麗に仕上がります。きりを拭きすぎたり、ドライヤーなどで急に乾燥させると
障子が反ることがあるので注意しましょう。
◆日焼けした障子紙は、漂白剤で真っ白に
→障子紙の黄ばみや日焼けが気になるときは、コップ1杯の水に洗濯のり小さじ1杯と
漂白剤小さじ2杯を入れて混ぜ、霧吹きで障子に吹き付ければ、元の白い状態に戻ります。
あくまで、応急手当として、次に黄ばんできたときには張り替えるようにしましょう。
◆ふすまの引手まわりは、あらかじめ汚れ防止
→ふすまの引手まわりは、手垢などで汚れやすく、素材が紙なので掃除しにくい部分。
あらかじめ、撥水スプレーをしておくと、汚れ防止に効果的です。
ほこりを落としてから、引手まわりと中心に吹き付けます。吹き付けすぎるとしみになる恐れが
あるので、使用料は控えめに。
部分的な汚れは、けしゴミで軽くこすって落とします。また、ふすまの引手や枠が汚れてきたときは
紙の部分を汚さないように注意して、住まいの洗剤で拭いてからその後水拭きします。
◆床の間はやわらかい布でこまめにから拭き
→床の間や床柱は、水拭きすると光沢がなくなるので、乾いたやわらかい布で、
こまめに、磨くようにしましょう。また、床の間に陶器などを置き場合は下に、布をひいて
傷がつかないように気をつけます。
花瓶は水滴をしっかり取って、床の間に水分がつかないようにしましょう。
◆白木部分は専用のクリーナーとワックスで
→長押や柱部分は白木なので、水分を避けるためふだんは、から拭きで
目立つときは専用に白木用クリーナーでお手入れしてください。
また、白木部分は、あらかじめ専用のワックスを塗っておけば、磨くことによって
光沢がでてきます。ほこりが付着するのも防ぐことができます。
以上、和室編でした~!(^^)!
いかがでしたでしょうか?
ちなみに、次回予告は、テクニック~ダイニング編~をお伝えする予定でございます(*^_^*)
みなさまこんにちは~(*^_^*)
以前お伝えした通り、住まいのお手入れテクニックをご紹介します!!
今回は、リビング編でございます!(^^)!
◆天井は静電気を利用してほこりを取る
→天井クロスの表面についてほこりは市販のお掃除シートやナイロン製のはたき、または不要になったパンストを
ほうきにかぶせたもので、さっとなでるようにしてとります。
隅の部分はほこりがたまりやすいので念入りにお手入れしましょう。
◆木質フロアのワックスは重ね塗りで美しく
→木質フロアの光沢がなく、くすんで見えるときはワックスをかけましょう。ワックスは乾きが遅いとほこりが
ついてしまうので、なるべく晴れた日の午前中にかけはじめましょう。
まず、部屋全体に掃除機をかけてから、洗剤拭きや水拭きをして床を綺麗にします。
その後、必ず床ワックス専用のハケやモップを使って、ワックスを木目にそって薄く
むらのないように塗ります。一度に厚く塗るよりも、表面が充分に乾いてから重ね塗りすると
綺麗に仕上がります。
◆カーペットは時々、日陰干しをして除湿
→カーペットの普段のお手入れは、掃除機で表面や裏側のほこりを丁寧にとります。
全体が汚れてきた場合は、熱めのお湯に住居用洗剤を入れ、布を浸けて固く絞り
カーペットの毛並にそって拭きます。洗剤拭きした後や、湿気の多い季節は
日陰で風通しのいい場所に干すようにしましょう。
また、掃除機で取りにくい髪の毛や糸くず、ペットの毛などは、たわしとガムテープが便利です。
◆しみ抜きは、種類によって溶剤を変える
→カーペットにシミがついたらすぐに取り除くことが大切。基本はたたくこと、水で濡らしすぎないこと。
コーヒーやジュース、しょうゆなど水溶性のしみは薄めた住居用洗剤で
クレヨン・ケチャップ・口紅など油性のものはベンジンを。
シミを取るときには、汚れが広がらないようにシミの周辺から中心に向かって拭きましょう。
◆網戸も定期的にお手入れし、きれいな窓まわりを
→網戸は、普段からブラシがけをすると汚れが抑えられます。
また、網戸の裏側に新聞紙を張って掃除機で吸い取るのも、効果的。
普段から汚れをためないようにしましょう。汚れがきになってきたら
洗剤を含ませたスポンジか雑巾を2つ用意し、網戸の両側からはさみこむようにして
汚れをふき取ります。取り外して水洗いするのが一番です。
以上、リビング編でした~!(^^)!
次回は、和室のお手入れ編をお伝えします!!
みなさま、こんにちは~(*^_^*)
最近、また一段と暑さが増してきましたね!
寝るときには、窓を全開にして蚊取り線香をつけて寝るのですが・・・
なんとも夏らしく感じております!(^^)!
ただ、昼間はかなりの暑さ・・・・汗もかなりかくので
みなさま、熱中症や脱水症状に気を付けて、しっかり水分をとってお出かけしてくださいね!!
それでは、今回は住まいのお手入れテクニックをご紹介します!
まずは・・・
外まわり編!!
◆外壁は時々水洗いして汚れを落とす
→外壁の汚れは、水をかけながら洗車用ブラシやデッキブラシで軽くこすって落とします。
キッチンの換気扇周辺などについた油汚れは、住まいの強力洗剤で落としましょう。
ただし、目立たない場所で変色しないことを確認しましょう。
◆基礎換気口はいつも風通しよく
→基礎換気口は、住まいの通風・換気の促進に欠かせません。
通風を防がないためにも、換気口の前に段ボールや鉢植えなど物を置かないようにしましょう。
また、換気口が泥などで目詰まりしているときには、洗車用ブラシで汚れを取り除くようにしましょう。
◆雨戸が傾いているときは、戸車を調整
→雨戸は普段のお手入れは、水拭きで充分です。年に1~2回、住まいの洗剤で拭いた後
水拭きし仕上げにカーワックスをかけておくと、ツヤだしと汚れ防止の効果があります。
また、レールに砂やほこりがあると、開閉時に雨戸を傷めることがあるので
レールも掃除しておきましょう。
雨戸(引き戸タイプ)を閉めて、上部または下部に隙間ができるときは、雨戸の下についている左右2個の
戸車を調整して雨戸の傾きをなおします。
◆バルコニーは普段から拭き掃除で綺麗に
→バルコニーの床には、細かいほこりや砂がたまりやすく防水面に傷をつける原因にもなりかねません。
普段からこまめに箒で掃くようにしましょう。
頑固な汚れはスポンジや洗車用ブラシに住まいの洗剤をつけてこすった後
水拭きし、最後に水分をよく拭き取っておきます。
その際は床の防水面に傷をつける金属タワシなどは使わないようにしましょう。
大量の水を流すとゴミやほこりが排水口に流れ込んで詰まる可能性があるので避けましょう。
◆門扉・フェンスの汚れにはカーワックスを活用
→門扉やフェンスは道路に面している場所だけに、ほこりっぽくなりがちです。
そのままにして汚れをためてしまうと、落としにくくなるので、こまめに布で乾拭きするようにします。
また、落ちにくい汚れはカーワックスを布につけてこすり落としましょう。
汚れ防止にもなります。
◆スチール製の門扉やフェンスは早めに塗装を
→スチール製の門扉やフェンスは表面に傷がつくと赤いサビが発生し次第には周辺に広がります。
傷がついた箇所は、早めに塗装を塗って補修するようにしましょう。
美しさや耐久性を維持するためには、3~5年位1度の塗り替えがおすすめです。
◆塀はこまめに水洗いして美しく
→コンクリートや石の塀は時々水洗いし、汚れが目立ってきたらタワシや洗車用ブラシに
住まいの洗剤をつけてこすり、水で洗い流します。コンクリートブロックは吸水性があるため
汚れを放っておくと汚れが浸透して落としにくくなるため早めにお手入れしましょう。
◆排水マスは定期的にお手入れを忘れずに
→排水マスにごみや泥などがたまっていると、スムーズには排水できず詰まる原因にもなります。
時々水を流して排水状態をチェックしましょう。また、キッチンや浴室・洗面室の
排水マスは油分やせっけんカスが付着し、汚れがたまりやすいので
定期的に掃除するようにしましょう。
◆玄関ポーチはクレンザーでお手入れ
→玄関ポーチの汚れが目立ってきたときは、水をまいてクレンザーをかけ
デッキブラシでこすります。その後クレンザーをしっかり洗い流しモップで水気を
よく拭き取ります。掃除の後は玄関に風をよく通し湿気がこもらないようにします
以上、外回り編でした~(^'^)
お役にたてましたでしょうか??
次回は、引き続き、リビング編をお届けしようとおもっております~!!
こんにちは(*^_^*)
どんどん、暑くなって夏が近づくにつれて、やはり害虫・・・気になりますよね?
そこで!ちょっとした害虫の撃退方法をお伝えしようと思います!(^^)!
◆換気
→換気のためには、窓を開けて空気の流れをよくすることが大切です。
しかし、空気の入口になる窓は全開にせず少しだけ開けるほうが空気の流れがはやくなって
効率よく換気できます。
◆雨の日に換気扇をまわしてはダメ
→湿気を取るために、なんでも換気扇と思っていませんか?
雨の日は湿気を家に入れてしまうことがあるので、逆効果です。
エアコンや除湿機などを使うといいでしょう。
◆エアコンはこまめに掃除
→湿気対策と思って、エアコンや除湿機を使うのはいいのですが、これもフィルターの掃除をきちんとしておかないと
中で増殖したカビ胞子を部屋中にまき散らすことになってしまいます。
フィルターは月1回以上は掃除をしてください。エアコンを運転する前には窓をあけ
送風運転をしてカビ胞子をとばすことと、スイッチを切る前も送風運転をして
エアコン内をよく乾燥させるのも忘れず行いましょう。
◆掃除機をかけてはダメ
→カビの発生しているところに掃除機をかけると、エアコンと同じようにカビの胞子を空気中にまき散らしています。
まずは、固く絞った雑巾で拭き掃除をしてから、掃除機をかけましょう。
※ただし、今どきの掃除機は違っています!!
現在市販されている「ヘパフィルター」がついた掃除機は、0.3ミクロンのちりまで
集塵可能です。カビの胞子は3~2ミクロンと言われていますから
カビの胞子は掃除機で取り除くことができます。
◆水槽や観葉植物もカビの発生原因
→熱帯魚・金魚などの水槽や観葉植物を置くと室内の湿度が上がってしまいます。
できれば、リビングなどの居室ではなく玄関など風通しのよいところに置きましょう。
いかがでしたでしょうか?
カビなどの不快な害虫を取り除いて快適に過ごせるよう
小さなことでも心がけていきましょう(*^_^*)