スタッフブログ
お住まいについての記事、小林新建のスタッフの日常、社長ブログです。
みなさまこんにちは!(^^)!
今日は、最近私がリフォームをもう一度、どういったものかを勉強しなおして
いろいろ見つけた、リフォームについてのことを紹介しようと思います(^_^)
まず、リフォームをするにあたって、いったいどんなタイミングで?いつすればいいの?
なんて、疑問のある方がたくさんいらっしゃると思います。
そこで、今回は
リフォームを効率よく行うタイミング
について書きます(*^_^*)
まず、リフォームを成功させるには、タイミングの見極めは大切です。
目的や時期・予算を考慮し、効率のよいリフォームを行いましょう!!!
◆リフォームをする目的は大きく分けて2つ!
ひとつは、「メンテナンスのためのリフォーム」です。
家を健康に保つための時期の目安には、部位ごとに「修繕周期」「耐用年数」があります。
たとえば、水廻りなら15年程度、外壁塗装なら10年程度など・・・・。
この時期を目安に適切なリフォームを行うことで
大がかりな工事をすることなく、家の寿命をのばすことができます。
そして、もうひとつは「暮らしに合わせたリフォーム」です。
時間の経過とともに、変化する家族構成やライフスタイルなどに合わせて、子育てに適した家や
2世帯住宅などにリフォームするケースです。
◆メンテナンスのためのリフォームは早めの計画を
まずは、現在の家の状況を正確に知っておくことが大切です。
引き渡しの時の保証期間・施工材料や工法などを把握し、
これまでに修理・修繕などを行った場所があれば、その履歴をまとめておくといいでしょう。
メンテナンスの時期は、立地条件や自然環境、家の形状や構造によって違うので、
保証期間が先でも不安や疑問があったら、リフォーム会社に相談してみましょう!
生活には欠かせない場所は、壊れたからリフォームを考えると不便なため、
できれば、一歩早めに手を入れておくことがポイントです。
◆暮らしにあわせたリフォームは、メンテナンスと併せて行う
暮らしに合わせたリフォームは、子どもの誕生や独立などによる家族構成の変化や
2世帯同居、定年退職など、人生の大きな節目に行うことが多くあります。
こうしたことを考慮しながら、5年先・10年先・20年先と暮らしのシーンを想定し、
必要になりそうなリフォームに合わせて予算を振り割ってみましょう。
この時、メンテナンスのためのリフォームと、暮らしに合わせたリフォームを同じときに
行うようにすれば、費用も手間も無駄のないリフォームをすることができます。
このように、リフォームするにおいて、様々なタイミングがあるんですね(*^_^*)
無駄なリフォームをすると、余計に費用がかかってしまったりすることもあるので
不安な方は、どんな些細なことであっても
リフォーム会社にご相談することをお勧めします!!
長く、安心して暮らしていける住まいつくりには欠かせないことですね!(^^)!
みなさまこんにちは~(*^_^*)
9月も後半に入って、だんじり一色の季節がやってきましたね!
社長ブログにはあるように、実は当社の横にはだんじり小屋があります。
なので、夕方になると鳴り物の音が聞こえてきて、若い方たちが頑張っている姿が
目に飛び込んできます!!
少し電話が聞こえにくかったりして、お客様にご迷惑をおかけしてしまうこともありますが
ご理解のほどよろしくお願い致します。
そして!先日9月22日に、お仕事がお休みだったので
堺にだんじり祭りの試験曳きを見に行ってきました!
あまり堺のだんじり祭りは、見たことがなかったのですが
せっかくなので1日拝見いたしました!
もー、すごいんですよ!勢いが!
若い方から年配の方までみんな一丸となってすごい迫力でした。
見に来てよかった~と思いました!
堺の方は、10月の5日6日と、本番があるみたいなので
お時間のある方は是非みにいってみてください(*^_^*)
そして、帰りにお腹がすいたのでたまたま近くにあった知らないお店にふら~っと
はいってみたのですが・・・・
なんと!すっごいおいしかった(^_^)
写真のように、まだ調理されていない食材を持ってきてくれて
これが本日のおすすめですと紹介してくださいました。
そして、さんまを選んだのですが調理方法も
こちらの好みをしっかりと聞いていただいてとても親切!
知らないお店に入るのは勇気がいりますが
本当、いってよかったです(*^_^*)
ちなみに、こちらのお店は
「酒菜の肴 遊食屋」さん
大阪府堺市中区深井沢町3138
にあるお店です!月曜日がお休みみたいなので
それ以外の日、みなさまも是非いってみてください(*^_^*)
そしてそして、以前にちらっとご報告したのですが
小林新建主催のイベントが着々と形になってきていますよ~(*^_^*)
10月には、詳細を決めれそうなので、またご報告いたします!
おたのしみにしていてください!(^^)!
みなさま、こんにちは(*^_^*)
最近は、気温もだいぶ下がって過ごしやすくなりましたね!
朝晩は、寒いぐらいですが、風邪も流行っているようなのでお気を付けください。
そして!!
私、秋っていう季節が大好きなんです!!
食欲の秋って言うぐらいなので、食いしん坊な私も
いっぱい食べてもいいや!って言う、ポジティブ思考が生まれるんです。
ということで、今回は最近近くにできたおすすめのお店を紹介しようと思います(^_^)
こちらは、泉大津市の板原町に8月にオープンしたばかりの
焼肉屋さんなのです!!
場所は、国道26号線の「板原」の交差点を海側に下りていくと
左手にファミリーマートが見えます!
そこの交差点を左折しますと、すぐ右手に見えてきます!
店内も、落ち着いた雰囲気でゆったりと過ごせます!
なんといっても、お肉がおいしい(*^_^*)
思わず、笑みがこぼれてしまうおいしさです。
私、毎月お給料日には焼肉!って言う決まりがあるんですが
これからは、こちらのお店「虎丸」さんに、お邪魔しようと思います。
これからも、食欲の秋ということで、おいしい近くのお店など
たまに紹介でもしてみようかなと思いますので、みなさま!
だまされたと思って、是非一度行ってみてくださいね!(^^)!
そして、感想を教えてください!!
気温の変化がはげしいので、みなさま体調にはくれぐれもお気を付けて
過ごしやすい季節、おもいっきり楽しんでくださいね)^o^(
こんにちは~(^_^)
昨日7日(土曜日)、本日8日(日曜日)にインテックス大阪4号館で開催されております
「住まいの耐震博覧会」にいってきました~(*^_^*)
私、入社いたしまして初めての耐震博覧会だったのですが!!
すごいんですよ!!
ふつうの展示会のイベントなどに比べて体験できるようなブースがたくさんあって
ふつうに楽しんでしまいました。
最近、地域のものを使おうと言う運動が様々なところで
広がっているのはご存じでしょうか?
小林新建がございます、和泉市では
「いずみの木材」が活用されています。
大阪府発の林業活動促進地区に認定された
「和泉の木」は上部で美しく、香り豊かな一級品なのです!
ちなみに、国道26号線沿いにございます
「池上曽根遺跡公園(いずみの高殿)」に使用されているみたいです!
そして、こちらはどういった構造、どういった素材で立てられた家が
地震によってどう言う動きをするのか?を体験できるブースでございます。
これ、本当に勉強になりますよ!
得に、これから大規模なリフォームや、新築をお考えの方には
一度体験してみて頂きたいですね!!
そのほかにも、地震・耐震に関するセミナーが開かれていたり、
新築ゾーン・リフォームゾーンがあったり、もちろん!商品の展示もございます。
本当に、ここにくれば、住まいについてのお悩みなど、すべて解消されるのでは?と言うほど
充実したイベント内容になっていました(*^_^*)
こういったイベントは、定期的に開催されております!
みなさまも、是非実際に見て・触って・体験していただきたいので
ご興味のあるかたは、是非一度ご連絡くださいますようお願いいたします!!
あ、そして、ちょっとした告知なのですが
11月の末に小林新建主催のイベントを開催予定としております。
詳しくの詳細は近々決まると思うので、またご報告させていただきます(*^_^*)
宣伝、CM等でみなさんご存知とは思いますが、LIXILは8月25日、西日本の旗艦ショールームとして「LIXILショールーム大阪」をJR大阪駅直結のグランフロント大阪・タワーA11階にオープンしました。
同じビルの12階には、LIXILギャラリーとグループ会社の川島織物セルコン大阪ショールームを開設しています。
約1890m2の広大なスペースに、水まわり商品、タイル、インテリア建材、開口部商品、エクステリア商品を一堂に展示。
ワンフロアに4つのカウンターを配置することで、来場者への対応を充実させる。
9月からはスマートフォンを活用した新しい展示も始める予定。
展示商品に貼られたQRコードをスマホで読み取ると、商品案内の動画が再生できるという。
また、このショールームの上階に移転オープンするLIXILギャラリーでは、特別企画展「ヴィクトリア時代の室内装飾~女性たちのユートピア」を8月25日~11月19日まで開催。
■LIXILショールーム大阪
住所:大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA11階
電話:06-6733-1794
営業時間:10:00~17:00
■LIXILギャラリー(大阪)
住所:大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA12階
休館日:水曜日
という情報です。
ご参考になればと思いアップさせていただきました(((o(*゚▽゚*)o)))
みなさま、こんにちは!!
先日、〝第43回 みなと神戸海上花火大会〟 へ行ってきました♪
友人と子供連れでいったのですが、子供たちの部活が終わる時間に合わせて家を出たので
神戸についたのは、5時前位!!
今まで、ハーバーランド側から見ていたのですが、今回はネットで調べて
「穴場」だと書かれていた、ポートアイランドの「しおさい公園」まで、思い切って行ってみました。
神戸市役所から無料シャトルバスが出ているので、ポートライナーに乗らなくて済みますよ!!
(こういうところ、神戸は本当親切ですよねー(*^_^*))
現地に着いた頃は、まだ明るかったのですが、お昼でも景色はとっても綺麗で
潮風がとても気持ちよかったです!(^^)!
とりあえず、まずは場所取り・・・・
「しおさい公園」はやっぱり穴場なのか、夕方の時間帯でも
花火を見るのに絶好な場所が取れました)^o^(
ここは、案外ゆったりとみられますね!
そして、花火の前に腹ごしらえ・・・・・
屋台も思っていたよりたくさん出ていて、神戸牛の串焼き・
ホルモンうどん・ケバブ・・・いろいろありましたよ!
私たちは、迷った末「ケバブ」にしたのですが、
とてもおいしかったです(*^_^*)
軽食をとって、おしゃべりしていると、だんだん日も沈み始め
神戸の景色を見ながらの夕焼け、とっても綺麗~~(^_^)
そして、すっかり暗くなった頃、花火が上がり始めました。
神戸の夜景をバックに見ながらの花火は最高でした!!
ちなみに、神戸の花火は1万発ですので、かなり!見応えありますよ~(*^_^*)
フィナーレまで見ていると、帰りが大変だという情報をネットで見ていたので少し早めに引き上げました。
帰り道、フィナーレの花火の音を聞きながら名残惜しみながら家路につきました。
久しぶりの神戸の夜景に花火、本当に感激でした!(^^)!
今年10月1日に施行される改正省エネ基準でこれまで以上に住宅の一次エネルギー消費量の削減が求められることを受けてノーリツは9月24日、ガスエネルギーと空気の熱を利用し給湯一次エネルギー効率125%を実現した戸建て用の「ハイブリッド給湯システム」を発売します。
空気中の熱をヒートポンプで集めてお湯をつくり、シャワーやキッチンへの給湯、浴槽への湯張りに利用するシステム。
貯湯タンクに貯めたお湯の熱は風呂の追い炊き、床暖房にも使え、タンクのお湯が切れた際には内蔵の高効率ガス給湯器が作動する。
従来型のガス給湯器より約50%、ヒートポンプ給湯器より約18%給湯一次エネルギー効率を向上。
給湯にかかる光熱費をガス給湯機と比べ年間6万円ほど削減できるとする。
貯湯ユニットのサイズは1690×720×300、ヒートポンプユニットのサイズは660×890×300。
奥行を小さくすることで、狭小地への設置がしやすくなりました。
価格はメーカー希望小売価格で76万5千円です。
販売価格や工事価格についてはお気軽にご相談ください!
お問い合わせ【0120-32-5884】までよろしくお願いします。
時代に会ったエコですよ~!
こんにちは~(*^_^*)
前回お伝えした通り最後は、玄関・ろうか編の安全対策でございます!!
◆はじめに・・・事故のポイントは段差とドア
→玄関や廊下での子供の事故は意外と事故の発生が多い。床は特に危険な場所と思わないが
スリップ、つまずき、よろめきによる同一面上での倒れる事故での死亡事故が多い。
特にお年寄りには、すべったりつまいづいたり、ほんの少しの段差でもバランスを失って転倒します。
また玄関での事故となると、玄関ドアはろうかにあるドアに比べて
ガラスの心配は少ないが、重たいものが多くなります。それにより
手をはさんだり、ぶつけたとき、けがや事故は重大なものになります。
◆玄関
□玄関アプローチでは、段差につまずいたり、転倒しないような工夫が必要。
つまづく可能性のある段差は、例えば照明をあてたり、色や仕上げを変えるなどして
気づきやすくします。そして、できるかぎり段差のないにこしたことはありません。
どうしても段差ができる場合はくつや足元が安定しなかったり、荷物を抱えているケースも
多いので室内の階段に比べてふみづらを大きくして勾配がゆるやかになるよう設計しましょう。
□玄関の床には、床用のすべりにくい素材を利用します。特に雨の日のようにぬれたときでも
すべりにくいものを選びましょう。そのような素材を選びながら、ハイヒールなどのくつの
かかとをひっかけるような部分を設けないのがポイント。たとえば天然石のバーナー仕上げの
ものは表面に凹凸があり、ぬれもすべりくい素材といえます。またできるだけ目地も細くしましょう。
□玄関からの上り下りが楽なように、また、バランスをくずしても体が支えられるように
手が自然に届く所にしっかりした手すりをつけます。
また必要に応じて、上がり框に踏み台を設置することや、安全にくつの着脱が
できるように、ベンツです。
□玄関のドアにはドアクローザーをつけて、風がふいても急激に閉まらないようにしましょう。
ドアの閉まる速度の調節は素人でも簡単にできますので、ふだんから、急激に
閉まらないように調節しておきましょう。
◆廊下
□床にはすべりにくい仕上げ材料を使います。転倒防止の意味では、フローリングよりカーペットのほうが
すべりにくいものです。フローリングにする場合はV溝があるものがすべりにくいといえます。
さらに、滑り止め用のワックスを塗っておくと効果的です。ワックスは適合表示を充分確認してから
使用しましょう。
また、すべりにくい床からすべりやすい床に歩いてきたときに、すべったり転んだりするもの。
少なくとも、廊下の中などでは並べて使わないほうがよいでしょう。
□特に子供や老人にとっては、たとえ小さな段差でもつまずきの原因となります。極力段差を設けないことです。
段差はある程度の高さがあれば意識されるもので、注意できますが、ちょっとした寸法の段差は
逆に危ないものとなる可能性があります。すでにある小さな段差を
楔形断面の部材でつなぐことも、次善の策として検討しましょう。
以上です!!いかがでしたか??
次からも、またみなさまのお役に立てるような情報などをお伝えしようと思いますので
是非目を通してくださいね(*^_^*)
こんにちは~)^o^(
安全対策のお話も後残り2回でございます!!
今回は、洗面所・トイレ編です(*^_^*)
◆はじめに・・・老人には寒いトイレは過酷。子供には洗面所は危険
→心疾患・脳血管障害の誘因となるものの一つに急激な温度差があげられます。
冬場など暖房の聞いた部屋から気温の下がったトイレを使用するときに、
その気温差から急激に血液が収縮して、心疾患あんどをおこす原因になったり
症状がでることがあります。トイレの中で倒れてしまうケースも少なくありません。
また、大人のまねが始まる子供にとって、洗濯機や洗面台、洗剤や化粧品やドライヤー
カミソリ、くしなどいろいろなものがある洗面所は、危険ゾーンです。
浴室同様、洗面台や洗濯機のわずかなため水でも溺れることがあります。
◆安全対策
□洗面所には、ヘアケア品や化粧品など、誤飲や誤食の危険性のあるものがあります。
子供の手の届かないように、整理整頓が必要です。また、洗面まわりはドライヤーや
カミソリなど子供には危険なものが多いところです。すっきり収納保管ができる
洗面化粧台があれば安心です。
□子供が興味をもつ洗濯機に、近づいたりのぞきこんだりしないよう
収納してしまい、見えなくするのもいいでしょう。
◆トイレの安全対策
□極端な温度差は体に負担をかけます。冬でも安心して使えるように、トイレの外と内の
温度差をできるだけつくらないように、トイレ内に暖房器を設置しましょう。
ただし、トイレは狭い場所なのであくまで邪魔にならないようなものに。
また暖かいお湯でのお尻の洗浄やヒーター付きの暖房便器の採用も喜ばれます。
□狭いトイレで、うち開きのドアだと、いざ事故が起きて助け出そうとした場合に、倒れた人にぶつかって
ドアが開かず救助ができない状態になってしまうため、トイレのドアは必ず外開きにしましょう。
□トイレの鍵は非常時、外から開けられるものを取り付けましょう。
中から鍵がかけていても、外からコインなどで開けられるものがあります。
子供がいたずらをしたときも安心です。
□座ったり立ったりするときに、バランスをくずさないように自然に手のいく場所しっかりした手すりをつける。
しっかりした手すりをつけます。また、和式便器より、洋式便器の方が座ったり立ったりする
動きが少ないので安全と言えます。
以上、洗面所・トイレ編でした。
次回は、最後!!玄関・ろうか編です(*^_^*)
こんにちは~(*^_^*)
今回は、引き続き安全対策!!
危険がたくさんあると思われる、キッチン編でございます!(^^)!
◆はじめに・・・刃物やレンジや鍋、キッチンではやけどが怖い
→子供の事故の発生場所をみると、和室や洋室、いわゆる居室が最も多くなっています。
キッチンは危険な場所であるにもかかわらず、意外と事故が起きにくいようです。
キッチンで起きる事故には、水ですべりやすくなった床での転倒や刃物などによる事故もありますが
やけどによる事故が一番目立っています。
◆流し・レンジまわり
□キッチンには、なるべく入れないようにフェンスやガードをしましょう。おんぶや抱っこしながら
火を使うのも危険。危ないもの火を使うときは、危険なことを子供に説明しながら作業し
換気扇は必ずまわしましょう。レンジの上の鍋の柄は後方に向けて、包丁などの
調理器具は出しっぱなしにしないこと。床に水がこぼれたらすぐにふくなどの配慮も必要。
食器棚や流しの戸が簡単に開かないように安全グッズを利用するのもいいでしょう。
□流しやレンジのまわりは、しゃがんで子供の目の高さで再点検しましょう。
やけどをした場合は、すぐ流水で20分以上は冷やします
□システムキッチンは機能とともに安全についても工夫されている。たとえば、シングルレバー水栓は
温度調節しながら片手でも簡単に操作できます。足元暖房は遠赤外線ヒーターが温風を
吹き出し、冷えやすい足元をすばやく温めます。キャビネット内にコンセントがあれば
家電製品をスライド棚で引き出して使えるのでおすすめです。
◆テーブルまわり
□テーブルクロスは、掛けない方が安心です。食事は一人分を一盆に用意したり、ランチボックスなどに
ひとまとめにして、食器や食べ物は速やかに出し入れしましょう。ホットのコードなども幼児の
手の届かないところい引いておきます。マグネット式の、ぽっちやノンホースのガスコンロならば
ひっかける事故の心配もありません。差し込みにくい扉つきコンセントや
コンセントカバーなどの安全グッズの利用もおすすめします。
□ハイチェアでの事故も多いものです。椅子は安定のいいものを選びましょう。
小さい子供にはテーブルにはめ込み式の椅子もあります。椅子に立ち上がって
落ちることも多いので、安全ベルトは必ずしめましょう。
□調理中や準備中には、子供はキッチンよりもテーブルまわりやリビングで待たせるのが安心。
対面式のキッチンならば子供の様子もみえ、コミュニケーションもとりやすい為おすすめ。
以上、キッチン編でした。
確かに、やけど怖いですよね(+o+)
やけどをしたときは、すこし冷やしてから必ず病院でみてもらいましょう)^o^(
みなさま、こんにちは~(^'^)
今回も住宅の安全対策についてです。
今回は居室編でございます~!!
◆はじめに・・・転倒や設備・家具などによる事故、誤飲・誤食が多発
→居室や子供部屋、新地卯などに共通する事故の第一に、床での転倒事故が
子供やお年寄りを中心に目立ちます。このような事故のほとんどは、親や子供、お年寄り本人の
不注意によるものですが、設計上の配慮があれば、事故も防げ、もっと住みやすくなる
可能性があります。また、第2に居室にはいろいろな設備や家具などが備えられていて、
これによる事故も多発しています。安全性を考慮した新しい設備機器の導入や工夫で
もっと快適で安全にすごせます。第3に、居室での事故で重要なものに
誤飲・誤食があります。
◆床・天井
□歩行器や子供用自転車は、すべる床や段差があるところでは転倒の可能性が大きいものです。
目を離さない。
□ちょっとした段差や、平な所での大きな事故になることがある。よく、こぶができたら
大泣きしたら大丈夫といいますが、これだけでは判断できません。
頭や体を強く打った場合や、転んだあと、いつもと様子が違うような場合も医者に相談しましょう
□同じフローリングでも、V溝を切ったものの方がすべりにくいといえます。
できれば、同時に滑り止めワックスを使用しておきたいものですが、ただしワックスの
適合表示には充分注意してください。またフローリングよりじゅうたんを敷いたほうがすべりにくいです。
◆冷暖房器具
□扇風機は風が直接当たらないように、壁にいちど当てて間接的に風がくるように配慮します。
ストーブの上などには、やかんや鍋はおかないこと。ストーブにはガードをつけたり
ふれてもやけどはしないタイプの暖房器具やエアコンにかえてあげましょう。
□カイロやホットカーペットなど、体温より少し高いくらいの温度でも、長時間接していると
低温やけどが起こります。ひどくなって手術が必要な時も。
□床おき型の冷暖房器具ではなく、あらかじめ建設時にエアコンをビルトインしておくことをおすすめ。
新築の際につけておくと、融資の対象となりお得。なお室外機による事故にも注意しましょう。
◆掃除機やアイロン
□掃除機でもアイロンでも、だしっぱなしにせず、使い終わったら整頓をこころがけます。
使うときは子供が注意できるように、「今からお掃除するよ」と伝えましょう
□掃除機の空気を吸ってむせたら、すぐ喘息になるというわけではありませんが
衛生上からも気を付けましょう。ダニの問題と合わせてクリーンで安全な掃除機を選びましょう。
□セントラルクリーナーにすると、吸気を直接室外に排気するので、掃除機をかけて
室内空気を汚すということがありません。また、できれば掃除機やアイロンなどを
収納しておくのに、機器専用のコーナーや家事室の検討を。
◆ベビーベッドや家具など
□ベビーベッドから離れるときは、柵を必ず閉めましょう。赤ちゃんのそばには、タオルなど
かぶる恐れのあるものをおかないこと。家具は倒れないように、止め具をしましょう。
引き出しや机の角、コンセントなどには安全グッズの利用もおすすめ。
□ベビーベッドやサークルなどは、SマークやSGマークのついているものを。
うつぶせ寝などでも、窒息の心配がないよう、ベッドや寝具にも配慮しましょう
□システムクローゼットにすると、機能的にすっきり収納できるので、置き家具のない部屋ができます。
また、ビルトイン家具にすると、家具が倒れてくる心配がありません。
子供のいたずらだけでなく、地震や災害時の安全性も高められます。
◆誤飲・誤食など
□薬やたばこ、化粧品などは、子供の手の届かない所へ。
□誤飲・誤食のほとんどが、床から1m以内の低いところに危険物を置いたときに起こっています。
ものを畳の上や低いところにおく習慣がありますので、見直しましょう。
特にタバコの事故は、もっとも多く、休日の朝に増えます。たばこで問題になるのが
吸い殻を水やジュースに浸されたものを誤飲。ニコチンそのものですから、すぐに
体内に吸収されて危険です。ジュースの缶などを灰皿がわりに使うのはやめましょう。
また、薬の誤飲も多い。お菓子の容器などに薬の詰め替えをしないこと。
また、容器のふたはしっかりと閉めましょう。
□誤飲や誤食を防ぐためには、なによりも収納スペースをしっかり確保して
危険なものはきちんと収納保管することです。
以上です。
たしかに、私も小さいころ、たばこを誤飲して救急車で病院へ運ばれたことがあるそうです(+o+)
本当に危険がたくさんあるみたいなので、是非!!しっかりと心がけましょう!