スタッフブログ
お住まいについての記事、小林新建のスタッフの日常、社長ブログです。
こんにちは~(^_^)
昨日7日(土曜日)、本日8日(日曜日)にインテックス大阪4号館で開催されております
「住まいの耐震博覧会」にいってきました~(*^_^*)
私、入社いたしまして初めての耐震博覧会だったのですが!!
すごいんですよ!!
ふつうの展示会のイベントなどに比べて体験できるようなブースがたくさんあって
ふつうに楽しんでしまいました。
最近、地域のものを使おうと言う運動が様々なところで
広がっているのはご存じでしょうか?
小林新建がございます、和泉市では
「いずみの木材」が活用されています。
大阪府発の林業活動促進地区に認定された
「和泉の木」は上部で美しく、香り豊かな一級品なのです!
ちなみに、国道26号線沿いにございます
「池上曽根遺跡公園(いずみの高殿)」に使用されているみたいです!
そして、こちらはどういった構造、どういった素材で立てられた家が
地震によってどう言う動きをするのか?を体験できるブースでございます。
これ、本当に勉強になりますよ!
得に、これから大規模なリフォームや、新築をお考えの方には
一度体験してみて頂きたいですね!!
そのほかにも、地震・耐震に関するセミナーが開かれていたり、
新築ゾーン・リフォームゾーンがあったり、もちろん!商品の展示もございます。
本当に、ここにくれば、住まいについてのお悩みなど、すべて解消されるのでは?と言うほど
充実したイベント内容になっていました(*^_^*)
こういったイベントは、定期的に開催されております!
みなさまも、是非実際に見て・触って・体験していただきたいので
ご興味のあるかたは、是非一度ご連絡くださいますようお願いいたします!!
あ、そして、ちょっとした告知なのですが
11月の末に小林新建主催のイベントを開催予定としております。
詳しくの詳細は近々決まると思うので、またご報告させていただきます(*^_^*)
宣伝、CM等でみなさんご存知とは思いますが、LIXILは8月25日、西日本の旗艦ショールームとして「LIXILショールーム大阪」をJR大阪駅直結のグランフロント大阪・タワーA11階にオープンしました。
同じビルの12階には、LIXILギャラリーとグループ会社の川島織物セルコン大阪ショールームを開設しています。
約1890m2の広大なスペースに、水まわり商品、タイル、インテリア建材、開口部商品、エクステリア商品を一堂に展示。
ワンフロアに4つのカウンターを配置することで、来場者への対応を充実させる。
9月からはスマートフォンを活用した新しい展示も始める予定。
展示商品に貼られたQRコードをスマホで読み取ると、商品案内の動画が再生できるという。
また、このショールームの上階に移転オープンするLIXILギャラリーでは、特別企画展「ヴィクトリア時代の室内装飾~女性たちのユートピア」を8月25日~11月19日まで開催。
■LIXILショールーム大阪
住所:大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA11階
電話:06-6733-1794
営業時間:10:00~17:00
■LIXILギャラリー(大阪)
住所:大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA12階
休館日:水曜日
という情報です。
ご参考になればと思いアップさせていただきました(((o(*゚▽゚*)o)))
みなさま、こんにちは!!
先日、〝第43回 みなと神戸海上花火大会〟 へ行ってきました♪
友人と子供連れでいったのですが、子供たちの部活が終わる時間に合わせて家を出たので
神戸についたのは、5時前位!!
今まで、ハーバーランド側から見ていたのですが、今回はネットで調べて
「穴場」だと書かれていた、ポートアイランドの「しおさい公園」まで、思い切って行ってみました。
神戸市役所から無料シャトルバスが出ているので、ポートライナーに乗らなくて済みますよ!!
(こういうところ、神戸は本当親切ですよねー(*^_^*))
現地に着いた頃は、まだ明るかったのですが、お昼でも景色はとっても綺麗で
潮風がとても気持ちよかったです!(^^)!
とりあえず、まずは場所取り・・・・
「しおさい公園」はやっぱり穴場なのか、夕方の時間帯でも
花火を見るのに絶好な場所が取れました)^o^(
ここは、案外ゆったりとみられますね!
そして、花火の前に腹ごしらえ・・・・・
屋台も思っていたよりたくさん出ていて、神戸牛の串焼き・
ホルモンうどん・ケバブ・・・いろいろありましたよ!
私たちは、迷った末「ケバブ」にしたのですが、
とてもおいしかったです(*^_^*)
軽食をとって、おしゃべりしていると、だんだん日も沈み始め
神戸の景色を見ながらの夕焼け、とっても綺麗~~(^_^)
そして、すっかり暗くなった頃、花火が上がり始めました。
神戸の夜景をバックに見ながらの花火は最高でした!!
ちなみに、神戸の花火は1万発ですので、かなり!見応えありますよ~(*^_^*)
フィナーレまで見ていると、帰りが大変だという情報をネットで見ていたので少し早めに引き上げました。
帰り道、フィナーレの花火の音を聞きながら名残惜しみながら家路につきました。
久しぶりの神戸の夜景に花火、本当に感激でした!(^^)!
今年10月1日に施行される改正省エネ基準でこれまで以上に住宅の一次エネルギー消費量の削減が求められることを受けてノーリツは9月24日、ガスエネルギーと空気の熱を利用し給湯一次エネルギー効率125%を実現した戸建て用の「ハイブリッド給湯システム」を発売します。
空気中の熱をヒートポンプで集めてお湯をつくり、シャワーやキッチンへの給湯、浴槽への湯張りに利用するシステム。
貯湯タンクに貯めたお湯の熱は風呂の追い炊き、床暖房にも使え、タンクのお湯が切れた際には内蔵の高効率ガス給湯器が作動する。
従来型のガス給湯器より約50%、ヒートポンプ給湯器より約18%給湯一次エネルギー効率を向上。
給湯にかかる光熱費をガス給湯機と比べ年間6万円ほど削減できるとする。
貯湯ユニットのサイズは1690×720×300、ヒートポンプユニットのサイズは660×890×300。
奥行を小さくすることで、狭小地への設置がしやすくなりました。
価格はメーカー希望小売価格で76万5千円です。
販売価格や工事価格についてはお気軽にご相談ください!
お問い合わせ【0120-32-5884】までよろしくお願いします。
時代に会ったエコですよ~!
こんにちは~(*^_^*)
前回お伝えした通り最後は、玄関・ろうか編の安全対策でございます!!
◆はじめに・・・事故のポイントは段差とドア
→玄関や廊下での子供の事故は意外と事故の発生が多い。床は特に危険な場所と思わないが
スリップ、つまずき、よろめきによる同一面上での倒れる事故での死亡事故が多い。
特にお年寄りには、すべったりつまいづいたり、ほんの少しの段差でもバランスを失って転倒します。
また玄関での事故となると、玄関ドアはろうかにあるドアに比べて
ガラスの心配は少ないが、重たいものが多くなります。それにより
手をはさんだり、ぶつけたとき、けがや事故は重大なものになります。
◆玄関
□玄関アプローチでは、段差につまずいたり、転倒しないような工夫が必要。
つまづく可能性のある段差は、例えば照明をあてたり、色や仕上げを変えるなどして
気づきやすくします。そして、できるかぎり段差のないにこしたことはありません。
どうしても段差ができる場合はくつや足元が安定しなかったり、荷物を抱えているケースも
多いので室内の階段に比べてふみづらを大きくして勾配がゆるやかになるよう設計しましょう。
□玄関の床には、床用のすべりにくい素材を利用します。特に雨の日のようにぬれたときでも
すべりにくいものを選びましょう。そのような素材を選びながら、ハイヒールなどのくつの
かかとをひっかけるような部分を設けないのがポイント。たとえば天然石のバーナー仕上げの
ものは表面に凹凸があり、ぬれもすべりくい素材といえます。またできるだけ目地も細くしましょう。
□玄関からの上り下りが楽なように、また、バランスをくずしても体が支えられるように
手が自然に届く所にしっかりした手すりをつけます。
また必要に応じて、上がり框に踏み台を設置することや、安全にくつの着脱が
できるように、ベンツです。
□玄関のドアにはドアクローザーをつけて、風がふいても急激に閉まらないようにしましょう。
ドアの閉まる速度の調節は素人でも簡単にできますので、ふだんから、急激に
閉まらないように調節しておきましょう。
◆廊下
□床にはすべりにくい仕上げ材料を使います。転倒防止の意味では、フローリングよりカーペットのほうが
すべりにくいものです。フローリングにする場合はV溝があるものがすべりにくいといえます。
さらに、滑り止め用のワックスを塗っておくと効果的です。ワックスは適合表示を充分確認してから
使用しましょう。
また、すべりにくい床からすべりやすい床に歩いてきたときに、すべったり転んだりするもの。
少なくとも、廊下の中などでは並べて使わないほうがよいでしょう。
□特に子供や老人にとっては、たとえ小さな段差でもつまずきの原因となります。極力段差を設けないことです。
段差はある程度の高さがあれば意識されるもので、注意できますが、ちょっとした寸法の段差は
逆に危ないものとなる可能性があります。すでにある小さな段差を
楔形断面の部材でつなぐことも、次善の策として検討しましょう。
以上です!!いかがでしたか??
次からも、またみなさまのお役に立てるような情報などをお伝えしようと思いますので
是非目を通してくださいね(*^_^*)
こんにちは~)^o^(
安全対策のお話も後残り2回でございます!!
今回は、洗面所・トイレ編です(*^_^*)
◆はじめに・・・老人には寒いトイレは過酷。子供には洗面所は危険
→心疾患・脳血管障害の誘因となるものの一つに急激な温度差があげられます。
冬場など暖房の聞いた部屋から気温の下がったトイレを使用するときに、
その気温差から急激に血液が収縮して、心疾患あんどをおこす原因になったり
症状がでることがあります。トイレの中で倒れてしまうケースも少なくありません。
また、大人のまねが始まる子供にとって、洗濯機や洗面台、洗剤や化粧品やドライヤー
カミソリ、くしなどいろいろなものがある洗面所は、危険ゾーンです。
浴室同様、洗面台や洗濯機のわずかなため水でも溺れることがあります。
◆安全対策
□洗面所には、ヘアケア品や化粧品など、誤飲や誤食の危険性のあるものがあります。
子供の手の届かないように、整理整頓が必要です。また、洗面まわりはドライヤーや
カミソリなど子供には危険なものが多いところです。すっきり収納保管ができる
洗面化粧台があれば安心です。
□子供が興味をもつ洗濯機に、近づいたりのぞきこんだりしないよう
収納してしまい、見えなくするのもいいでしょう。
◆トイレの安全対策
□極端な温度差は体に負担をかけます。冬でも安心して使えるように、トイレの外と内の
温度差をできるだけつくらないように、トイレ内に暖房器を設置しましょう。
ただし、トイレは狭い場所なのであくまで邪魔にならないようなものに。
また暖かいお湯でのお尻の洗浄やヒーター付きの暖房便器の採用も喜ばれます。
□狭いトイレで、うち開きのドアだと、いざ事故が起きて助け出そうとした場合に、倒れた人にぶつかって
ドアが開かず救助ができない状態になってしまうため、トイレのドアは必ず外開きにしましょう。
□トイレの鍵は非常時、外から開けられるものを取り付けましょう。
中から鍵がかけていても、外からコインなどで開けられるものがあります。
子供がいたずらをしたときも安心です。
□座ったり立ったりするときに、バランスをくずさないように自然に手のいく場所しっかりした手すりをつける。
しっかりした手すりをつけます。また、和式便器より、洋式便器の方が座ったり立ったりする
動きが少ないので安全と言えます。
以上、洗面所・トイレ編でした。
次回は、最後!!玄関・ろうか編です(*^_^*)
こんにちは~(*^_^*)
今回は、引き続き安全対策!!
危険がたくさんあると思われる、キッチン編でございます!(^^)!
◆はじめに・・・刃物やレンジや鍋、キッチンではやけどが怖い
→子供の事故の発生場所をみると、和室や洋室、いわゆる居室が最も多くなっています。
キッチンは危険な場所であるにもかかわらず、意外と事故が起きにくいようです。
キッチンで起きる事故には、水ですべりやすくなった床での転倒や刃物などによる事故もありますが
やけどによる事故が一番目立っています。
◆流し・レンジまわり
□キッチンには、なるべく入れないようにフェンスやガードをしましょう。おんぶや抱っこしながら
火を使うのも危険。危ないもの火を使うときは、危険なことを子供に説明しながら作業し
換気扇は必ずまわしましょう。レンジの上の鍋の柄は後方に向けて、包丁などの
調理器具は出しっぱなしにしないこと。床に水がこぼれたらすぐにふくなどの配慮も必要。
食器棚や流しの戸が簡単に開かないように安全グッズを利用するのもいいでしょう。
□流しやレンジのまわりは、しゃがんで子供の目の高さで再点検しましょう。
やけどをした場合は、すぐ流水で20分以上は冷やします
□システムキッチンは機能とともに安全についても工夫されている。たとえば、シングルレバー水栓は
温度調節しながら片手でも簡単に操作できます。足元暖房は遠赤外線ヒーターが温風を
吹き出し、冷えやすい足元をすばやく温めます。キャビネット内にコンセントがあれば
家電製品をスライド棚で引き出して使えるのでおすすめです。
◆テーブルまわり
□テーブルクロスは、掛けない方が安心です。食事は一人分を一盆に用意したり、ランチボックスなどに
ひとまとめにして、食器や食べ物は速やかに出し入れしましょう。ホットのコードなども幼児の
手の届かないところい引いておきます。マグネット式の、ぽっちやノンホースのガスコンロならば
ひっかける事故の心配もありません。差し込みにくい扉つきコンセントや
コンセントカバーなどの安全グッズの利用もおすすめします。
□ハイチェアでの事故も多いものです。椅子は安定のいいものを選びましょう。
小さい子供にはテーブルにはめ込み式の椅子もあります。椅子に立ち上がって
落ちることも多いので、安全ベルトは必ずしめましょう。
□調理中や準備中には、子供はキッチンよりもテーブルまわりやリビングで待たせるのが安心。
対面式のキッチンならば子供の様子もみえ、コミュニケーションもとりやすい為おすすめ。
以上、キッチン編でした。
確かに、やけど怖いですよね(+o+)
やけどをしたときは、すこし冷やしてから必ず病院でみてもらいましょう)^o^(
みなさま、こんにちは~(^'^)
今回も住宅の安全対策についてです。
今回は居室編でございます~!!
◆はじめに・・・転倒や設備・家具などによる事故、誤飲・誤食が多発
→居室や子供部屋、新地卯などに共通する事故の第一に、床での転倒事故が
子供やお年寄りを中心に目立ちます。このような事故のほとんどは、親や子供、お年寄り本人の
不注意によるものですが、設計上の配慮があれば、事故も防げ、もっと住みやすくなる
可能性があります。また、第2に居室にはいろいろな設備や家具などが備えられていて、
これによる事故も多発しています。安全性を考慮した新しい設備機器の導入や工夫で
もっと快適で安全にすごせます。第3に、居室での事故で重要なものに
誤飲・誤食があります。
◆床・天井
□歩行器や子供用自転車は、すべる床や段差があるところでは転倒の可能性が大きいものです。
目を離さない。
□ちょっとした段差や、平な所での大きな事故になることがある。よく、こぶができたら
大泣きしたら大丈夫といいますが、これだけでは判断できません。
頭や体を強く打った場合や、転んだあと、いつもと様子が違うような場合も医者に相談しましょう
□同じフローリングでも、V溝を切ったものの方がすべりにくいといえます。
できれば、同時に滑り止めワックスを使用しておきたいものですが、ただしワックスの
適合表示には充分注意してください。またフローリングよりじゅうたんを敷いたほうがすべりにくいです。
◆冷暖房器具
□扇風機は風が直接当たらないように、壁にいちど当てて間接的に風がくるように配慮します。
ストーブの上などには、やかんや鍋はおかないこと。ストーブにはガードをつけたり
ふれてもやけどはしないタイプの暖房器具やエアコンにかえてあげましょう。
□カイロやホットカーペットなど、体温より少し高いくらいの温度でも、長時間接していると
低温やけどが起こります。ひどくなって手術が必要な時も。
□床おき型の冷暖房器具ではなく、あらかじめ建設時にエアコンをビルトインしておくことをおすすめ。
新築の際につけておくと、融資の対象となりお得。なお室外機による事故にも注意しましょう。
◆掃除機やアイロン
□掃除機でもアイロンでも、だしっぱなしにせず、使い終わったら整頓をこころがけます。
使うときは子供が注意できるように、「今からお掃除するよ」と伝えましょう
□掃除機の空気を吸ってむせたら、すぐ喘息になるというわけではありませんが
衛生上からも気を付けましょう。ダニの問題と合わせてクリーンで安全な掃除機を選びましょう。
□セントラルクリーナーにすると、吸気を直接室外に排気するので、掃除機をかけて
室内空気を汚すということがありません。また、できれば掃除機やアイロンなどを
収納しておくのに、機器専用のコーナーや家事室の検討を。
◆ベビーベッドや家具など
□ベビーベッドから離れるときは、柵を必ず閉めましょう。赤ちゃんのそばには、タオルなど
かぶる恐れのあるものをおかないこと。家具は倒れないように、止め具をしましょう。
引き出しや机の角、コンセントなどには安全グッズの利用もおすすめ。
□ベビーベッドやサークルなどは、SマークやSGマークのついているものを。
うつぶせ寝などでも、窒息の心配がないよう、ベッドや寝具にも配慮しましょう
□システムクローゼットにすると、機能的にすっきり収納できるので、置き家具のない部屋ができます。
また、ビルトイン家具にすると、家具が倒れてくる心配がありません。
子供のいたずらだけでなく、地震や災害時の安全性も高められます。
◆誤飲・誤食など
□薬やたばこ、化粧品などは、子供の手の届かない所へ。
□誤飲・誤食のほとんどが、床から1m以内の低いところに危険物を置いたときに起こっています。
ものを畳の上や低いところにおく習慣がありますので、見直しましょう。
特にタバコの事故は、もっとも多く、休日の朝に増えます。たばこで問題になるのが
吸い殻を水やジュースに浸されたものを誤飲。ニコチンそのものですから、すぐに
体内に吸収されて危険です。ジュースの缶などを灰皿がわりに使うのはやめましょう。
また、薬の誤飲も多い。お菓子の容器などに薬の詰め替えをしないこと。
また、容器のふたはしっかりと閉めましょう。
□誤飲や誤食を防ぐためには、なによりも収納スペースをしっかり確保して
危険なものはきちんと収納保管することです。
以上です。
たしかに、私も小さいころ、たばこを誤飲して救急車で病院へ運ばれたことがあるそうです(+o+)
本当に危険がたくさんあるみたいなので、是非!!しっかりと心がけましょう!
みなさまこんにちは~)^o^(
今回も、まだまだ続きます!
住宅の安全対策~サッシ・ドア~編でございます!!
◆はじめに・・・ドアの事故は子供の比率が高い
→ドアやサッシによる事故の危害内容は、打撲傷がほとんどで
つづいて、解放創(切り傷など)、わずかですが、骨折やねんざもあります。
ドアやサッシで指をはさんだり、ぶつかったり、つまづいたり、割れたガラスで怪我をするという
事故が多いことがわかります。ドアやサッシは、人が出入りするたびに
解かれる場所でもありますので、子供やお年寄りに限らず小さい事故は頻繁に起きています。
◆サッシの安全対策
◎アドバイス
□必要なとき以外は、勝手に開け閉めしないよう、危険なドアには鍵をかけたり、つっかい棒を用意しましょう
開け閉めをするときは、まわりに子供がいないかをよく確かめて出入りしましょう。
□ドアが風邪などで急に閉まらないように、ドアを固定する金具をつけましょう。
ドアや引き戸が透明ガラスだと、閉まっているのかわからなくて突進することがあります。
シールを張ったり、ぶつかって割れても飛び散らないようなフィルムを張るのもいいでしょう。
市販のグッズは簡単にとりつけれるので、子供がちいさい時にオススメです。
◎安全対策
□昔の木製の窓枠に対して、居間やアルミ製などの工業化サッシが一般的になっています。
工業化サッシは気密性や断熱性については格段の性能を示している反面、単純な木製サッシの断面形状
に比べ、かみ合わせが複雑で重いものが多くなっていて、はさんだり、つまずいたり、意外な事故に
つながります。そのような中、気密性などの性能は確保したうえで
安全性に配慮したサッシも考案されています。
□シャッターにすると、開閉が簡単で戸袋の必要もなく、収納もすっきりです。
電動やシャッターは室内のスイッチ一つで自動開閉できるので、さむい時期でも
外にでる必要がありません。できれば、抵抗センサーがついていて、
はさまったとき、自動で止まるものは選びましょう。
□突き出し窓は小さい窓によく用いられますが、1Fにあるときは外を通る人が
ぶつかる可能性があります。人が通るところでは、高さに注意しましょう。
◆ドアの安全対策
□ドアを設計する際は、いくつかの大前提があります。人が動く側には開かない、
広さに余裕のない空間には開かない、壁に近い方を吊元にする。これらの3つのことが
安全性を考慮したものですが、さらに人がぶつかるなど、事故を起こしたときの大きさを考えると
引戸が最も安全性が高いといえるでしょう。すべての場所に引戸がつくれるという
わけではないが、できるだけ引戸が作れる設計を心がけたいものです。
□居間の出入り口などの家族がよく使うところのドアには、開閉の際に反対側に人が見えるものが
よいでしょう。そのため、ガラス戸が一般的に使われます。ただし、ガラスは割れやすく
また割れれば危険なものでもあります。室内ドアのガラスの大きさ、種類などに配慮する必要があります。
□開け放しておいたドアが風邪であおられて、急にしまりそれによって事故が起こることがあります。
できれば、すべてのドアにあおり止めを備えたいものです。あおり止めはドアを閉めているときは
邪魔なものになりますが、床に埋め込まれたシンプルなものもあります。
□取っても用途によって素材や種類がいろいろあります。身体の不自由な方のお年寄りには
軽い力で開けられるレバー式のものが好ましいでしょう。ただし、取っ手は出っ張っているものなので
なるべく角のなり、ひっかかりにくいデザインのものにしましょう。
冬場の静電気防止の為には、取っ手は木製や絶縁性のものがいいでしょう。
以上いかがでしょうか?
実は、暮らしの中の危険っていろんなところに潜んでいるんですね(+o+)
みなさま、こんにちは~)^o^(
前回に引き続きまして、住宅の安全対策お届けします!!
今回は、バルコニー&窓編です!!
◆はじめに・・・・家庭内の墜落や転落事故は死亡から軽傷まで・・・
→バルコニーや窓や階段などから、転落したり転倒して多くの人が命を落としています。
子供の場合、死亡率が低くても、事故率は高いという結果がでていて、死に至らなくても
たくさんの事故が起こっています。
◆アドバイス・・・足場になるようなものは置かないこと!!
→◎バルコニーやベランダ窓の近くでの一人遊びや子供だけで遊ばせるのは避けましょう。
◎手摺の前にきれいな花などを植えたプランターをおいておくと、踏みつけてよじ登ることが
少ないようです。バルコニーなどは、踏み台となるような空き箱や古新聞の束をおかないこと。
エアコンの室外機も足場になりやすいので注意しましょう。
◎またふとんを干す場合は、布団止めなどを利用して、しかkり固定しておきます。
◆安全対策
①手摺の高さは110cm以上に
→手摺は、墜落という生死にかかわる事故を防ぐための重要なものです。
このため、各種の法規・基準類にも、その条件がかなり詳細に決められています。
手摺の高さは、床またはそれに準ずる部分から測り110cm以上とされています。
②足がかりを作らない
→手摺内側の65cm以下の高さに子供が足をかけて登れるような部分がある場合は
できればそこから手摺の高さを85cm以上に
③手摺の隙間は11cm以内に
→手摺ユニットの企画では、手摺に設けられている隙間は基本的に11cm以下、特別な箇所は
9cm以下となっています。また、足から滑り込む可能性のある隙間などは
その幅を9cm以下としましょう。
④手摺の強度や形状にも配慮を
→バルコニーの手すりは水平荷重150㎏/m以下の設計基準があります。これをクリアした製品から
選びましょう。また、手摺からの落下物による事故を防ぐためには、手摺に物を置かない習慣を。
そのたおめには、むしろ物をおけない形の手摺を採用しておくとよいでしょう。
手摺には鋭いエッジなど触れたり、ぶつかることによって、怪我をするような部分がないものにしましょう。
⑤窓にも手摺をつける
→墜落や転落を防ぐために、窓にも手摺をつけます。
よじ登れないような高さや・形・すきまなどもバルコニーの手すり基準の例も
考慮にいれながら、検討しておきましょう。
⑥家具の配置に考慮を
→窓台の高さに合わせて家具を置き、直接小さい子供が窓に手を触れられないようにしましょう。
さらに、ソファやベッドなど、子供がよじ登りやすい家具を窓の近くに置かない配慮も。
以上、いかがでしょうか?
確かに、落下してなんて言うニュースみみにすることありますよね。
またほかにも、面格子をつけたり、縦滑り出し窓などいろいろ対策法はあるため
安全のため、実行してみましょう(*^_^*)
そろそろ暑くなってきました。
夏は大好きですが、汗かいた後に浴びるシャワーがもっと好きな私が感動した商品がこちら↓
TOTOからの新発売商品の
「シャワーのほうがリフレッシュする」「短い時間で汗や汚れを落としたい」といったシャワー派の声に応えてTOTOは8月1日、浴び心地と節水を両立した「エアインシャワーバー」「エアインオーバーヘッドシャワー」を発売します。
2010年4月に、水に空気を含ませることで浴び心地を高めながら節水を実現する「エアイン技術」を開発。
新製品はこれをさらに進化させたもの。新たに、吐水の勢いを周期的に変化させて量感のある浴び心地と23%の節水が可能な「脈動エアイン」、吐水がらせん状に高速回転してリズミカルな水流で刺激を与える「ジャイロストリーム」を開発した。
脈動エアイン技術はシャワーバーとオーバーヘッドシャワーに、ジャイロストリーム技術はシャワーバーに採用している。
エアインシャワーバー
メーカー希望小売価格 ¥280,000(税抜き)
販売価格や工事価格についてはお気軽にご相談下さい!
お問い合わせ【0120-32-5884】までよろしくお願いします。
これで夏も快適生活です!