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2013年11月1日
今見直される、和室の良さ

こんにちは~!

みなさま、今お住まいの家って和室・・・ございますか?

最近和室のないお家も増えていますよね。

そこで、改めて和室の良さについてお伝えしようと思います(*^_^*)

生活スタイルがどんどん洋風化し、和室を持たない家が主流になっています。

また、その一方で和室の持つ暖かい落ち着いた雰囲気、

畳ならではの味わいが最近見直され

ゆったりとくつろげる和室を要望する人が増えているのも事実です。

湿気の多い日本の風土の中で生まれた和室は、

夏は涼しく冬は暖かく過ごすことのできる機能的な部屋。

最近では、本格的な和室だけでなく現代風にアレンジされた

お洒落な和室も見られるようになりました。

◆和室のメリットとは・・・?

 

 年配の方でなくても、日本の伝統的な和室の持つ落ち着いた雰囲気には、心惹かれるものがあります。

 畳はそうした安らぎを与えてくれるだけでなく、素材としても優れた特性を持っています。

 湿度が高くなれば、湿度を吸収し低くなれば放出して、1年中部屋を快適な状態に保ってくれます。

 その他、吸音性、断熱性に優れていますし、畳の臭いは鎮静効果があるとも言われています。

 和室は今や寝室だけでなく、客間や仏間など目的に応じて活用できるメリットもあるのです!

 

 

◆プランに合わせて選べる多種多様な畳

 

 畳が吸湿性に優れているとはいえ、日当たりと風通しの悪い部屋では、湿度が上昇し

 ダニやカビが繁殖しやすくなります。

 ただ、最近では防ダニや防カビ効果のある畳が登場し、そうした問題も改善されています。

 その他目的に合わせた多種多様な畳があります。

 消臭効果・抗菌効果のある活性炭を使用した畳

 断熱効果・防ダニ・遠赤外線効果などがある竹炭畳

 マイナスイオンを放出する天然イオン畳

 すれや変色に強い化学素材を使用した畳は水洗いすることもできます。

 また機能面だけでなく、デザイン性の高い縁なしの正方形の畳や

 カラー畳が流行になっていますし、畳の床暖房なども注目されています。

 

◆和室のリフォームのポイント

 

 一般的に和室は暗くなりがちなので、解放感のある明るいイメージにすることが大切になってきます。

 採光を多くするために、窓を大きくとりたいところですが、和室の窓はたいてい障子が入っています。

 このままですと左右どちらかに寄せることしかできず、半分はしまった状態なので薄暗くなりがちです。

 障子を収める戸袋のスペースを設けたり、障子ではなく和風のブラインドやロールスクリーンを

 取り付けると部屋も明るく、雰囲気も変わってきます。

 また和室には家具をなるべく置かないということもポイントです。

 目的に応じて自在に活用できるのが和室のメリットです。

 「見せる収納」と「隠す収納」で家具を置かないで済むように事前に計画を立てましょう。

 その他、天井や壁材も思い切って材質を変えてみれば、明るいイメージを演出することができます。

 

◆既成概念にとらわれない和室のリフォーム

 

 和室にするからといって、こうしなければいけないということはありません。

 天井が板張りでなくても、壁が砂壁でなくてもよいのです。

 大切なことは、今の部屋をどう改善して居心地をよくするかということです。

 最近ではリビングやダイニングの一画を和室にすることでモダンなスペースにリフォーム

 するケースも増えています。壁や天井を統一させることで、部屋に自然なつながりが生まれ

 開放感を感じさせることができます。

 畳も縁なしのタイプは洋風とも相性がよいですし、正方形の畳を市松模様に敷く方法も人気です。

 

 

 

 

採光を多くし、収納を設けて、解放感をだし、内装とインテリアで明るくモダンに仕上げる。

これが最近の和室リフォームの流行と言えます。

既成概念をすてて「和」と「洋」をうまくコーディネートさせるためにも、経験豊富な

私たち、プロに綿密な相談をし、打ち合わせをすることが大切です)^o^(

 

2013年10月31日
屋上緑化をはじめよう

こんにちは~(^_^)

今日はたまたま、リフォームに関するコラムを見ているとおもしろいな~と思う記事を

発見したので、みなさんにもお伝えしようと思います。

 

最近と言うか少し前ですが、夏場になると都市部の気温上昇

つまり「ヒートアイランド現象」が深刻化してきますよね。

車やビルなどがもたらす都市活動に伴う排熱と同時に、建築物等の人工物で土地をおおって

しまうために緑が失われ、地面の気温が上昇してしまうことが原因とされています。

 

そんな中ビルの多い都市部では、このヒートアイランド現象の解決策として

「屋上緑化」への取り組みが注目され、話題をあつめています!

「屋上緑化」とは、ビルやマンションの屋上に植物を上て緑化すること。

条例などによる義務化の動きも増えてきているため、都会の真ん中にも緑化され

青々とした屋上が登場するようになりました。

企業だけでなく、一般のご家庭でも屋上スペースやルーフバルコニー、ベランダなどを

緑化する方が増えて来ていて、環境への関心が高まりがうかがえます。

屋上緑化のメリット

◆冷房効率

 夏場のコンクリートの表面は、驚くほど熱くなるもの。

 日中蓄熱され夜間に放熱されるため、熱帯夜の原因とも言われています。

 芝生部分とモルタル部分では20℃くらいの温度差になることもあります。

 屋上緑化を施すと、階下の室温が2~3度程低くなります。

 これを冷房費におきかえると、6帖の広さの部屋で1日あたり

 約54円の節約に。これは、土の断熱性と植物の水分コントロールによる効果です。

 

◆建物の保護

 屋上緑化を実施することで、温度の変化が軽減するため、建物の躯体や防水層の

 ひび割れを抑制することができます。

 また紫外線が直接防水層にあたることがなくなり、防水効果の寿命が大幅に向上します。

 

◆健康への影響

 緑に接することにより、気分も晴れ晴れし明るく健康的にすごすことができます。

 園芸作業には心理的安定効果や呼吸器官活性向上などの作用が期待できます。

 また、ガーデニングをすることによる運動不足の解消や、制振疲労、

 緊張感の低減、視覚疲労の回復にも効果があるといわれています。


◆他にもこんなメリットが・・・・

 小さいお子様をお持ちの方なら、屋上緑化によってできたプライベートガーデンで

 お子様を安心して遊ばせることができます。

 また、ペットも気兼ねなく話すことができます。

 店舗等であれば、ビジュアル的なイメージアップにつながります。

 またCO2、NO2などを削減することによって空気が浄化されます。

 

 

みなさん、知っていましたか?

恥ずかしながら、私これを読むまで屋上緑化を知らなくて・・・・(-.-)

こんな素敵な活動があるんですね!

小さなベランダとかでも、緑化することでだいぶと変わるみたいです!

一つの趣味としても楽しめそうですよね)^o^(

 

 

2013年10月29日
リフォーム?そてとも建て替え?

みなさまこんにちは。

今回は、リフォームか建て替え、どちらにするか困ったときのために!

リフォームにするか、建て替えにするかの判断のしかたを簡単ですがお伝えしようと思います。

 

リフォームをするんだ!と言っても、現状・内容により建て替えてしまったほうが良い場合もあります。

そこで、住まいの現状を把握すること、内容を明確にすること、

しして、内容の確認ですが、リフォームか建て替えかよく考えてみましょう。


◇建て替えのほうが良い場合

 ・希望するリフォームが新築費用より高い

 ・3階建てにしたい

 ・間取りを変更したいが、構造上無理がある。  などなど・・・

 

◇リフォームのほうがが良い場合

 ・設備のみ、内装のみ、外装のみ工事す場合は

 ・簡易な間取り変更

 ・築年数が浅い

 ・ローンが残っていて建て替えの予算がない  などなど・・・・

 

こちらに関しては、本当にケースバイケースです。

お施主様がご自身で決めていたのがリフォームでも、プロの目からみると

視点が変わる場合もあります。

リフォームか建て替えかで悩んだ際は、施工業者としっかりした打ち合わせを重ねて

いいお家づくりをしていきましょう(*^_^*)

 

 

 

2013年10月28日
自分で見つける、住まいの危険な症状

最近、いろいろな分野で地震への備えを訴えていますよね。

やはり、その中でも家というのは、生活する時間も長い場所なので

しっかりと備えておきたいものです。

そこで、住まいの10個のチェックポイントがあります。

1つでも当てはまる場合は、耐震診断を受けることをお勧めします!

 

◇平成12年度以前の建物

   (現在の耐震基準を満たしていない可能性があります)

◇基礎にひび割れがある

◇外壁にひび割れがある

◇家のまわりの地盤に段差がある

◇最近シロアリを見かけた

◇ドアが勝手に開閉する

◇台風や弱い地震で家が大きくゆれる

◇室内の床が傾いている

◇室内の壁や浴室のタイルがひび割れている

◇壁の量が少ない

  (4面全部がみえる、独立した柱が多い)

 

 

いつ、巨大地震がくるかわからないと言われている現状なので、自分たちの安全のためにも住まいの耐震状態を

しっかりと、備えておきたいものですよね。

当社でも、耐震診断を行えますので、不安がある方はお気軽にご相談ください!!

2013年10月27日
太陽光発電に向いている屋根・地域

こんにちは~!!

 

太陽光発電って、実際どういう場合が一番利益があるのか?

それって重要なことですよね!

太陽光発電は文字通り、太陽光を利用して発電するわけですから

太陽電池への日当たりというのは重要な要素です。

そこで、いったいどんな屋根が太陽光にむいているのか?

もっとも適しているのは、真南向きで、傾斜角度が30度の屋根。

また、もう一つ大切な日照時間。

陽があたらなければ、太陽光発電はどうしようもないですからね。

各都道府県の年間の合計日照時間で、1971年~2000年の

30年間の平均値をランキングにすると、私たちが暮らしている大阪は16位。

ちなみに、1位は山梨県なんです。

47都道府県あるなかで、16位ということは、太陽光発電によって利益を得られる

可能性は、かなりある!ということですよね。

 

また、各家庭の世帯人数やライフスタイルによっても、損益分岐点は異なってきます。

 

当社では、光熱費シュミレーションを無料で行っていますので、太陽光発電に興味のあるかた、

また、本当に得するの?と不安がある方は一度光熱費シュミレーションをお勧めします。

 

当社での、太陽光発電施工実績はこちら

 

ただ単に、やりたいからやる!ではなく、しっかりとどれくらい得するのか?

何年ぐらいで、元がとれるのか?

そんなこともじっくり考えて、行動に移せば、後悔しない

太陽光発電設置工事ができると思います(^_^)

 

 

 

 

 

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