スタッフブログ
お住まいについての記事、小林新建のスタッフの日常、社長ブログです。
ユニットバスとは??
ユニットバスとは、あらかじめ工場で浴槽や天井、壁、床などのパーツを造っておき、
現場で組み立てて設置するバスルームのことです。
パーツやオプションを自由に選べるのでシステムバスと呼ぶこともありますが、
メーカーによる呼び名の違いで、同じものです。
従来のようにタイル張りや防水工事などを現場で施工する在来工法に比べ、
工期も短く、人件費を抑えることができます。
品質や仕上がりなど出来上がりのばらつきが出ることもありません。
また、2階に浴室を設置する場合には、
防水性が良いユニットバスが階下への水漏れのリスクが少ないので向いているといえます。
ユニットバス工事のおおまかな流れ
今の浴室を解体⇒
配管工事⇒
ユニットバス組立⇒
水栓などの機器の取付
なぜユニットバスが良いって言われるの??
ユニットバスの利点!!
●お掃除がしやすい!!
継ぎ目に汚れがたまりにくいよう設計したり、即乾性の高い床など、
各社掃除のしやすさに力を入れており、毎日のお手入れが楽ちんになります。
●工期が短くて済む!!
ユニットバス工事は組立て作業が主なので、浴室を使えない期間が短くて済みます。
(通常3~5日程度)今のお家に住みながらの工事も可能です。
※お客様の状況によって異なる場合がございます。
●浴室・床が暖かい
家の筐体(骨組み)と完全に別構造になっており、
冬でも外壁や床などから寒さが浴室に伝わりにくく、浴室を温く保ちます。
●漏水のリスク軽減
床になる防水パンが水槽のようなつなぎ目のない形になっているので、
床が経年劣化で破損しにくい造りになっています。
『在来工法』では各所の漏水が懸念されますが、ユニットバスなら軽減できます。
●使いやすいデザイン
洗い場、脱衣所との段差もうんと小さくなります。
小さいお子さんからお年を召した方まで安心して入れる、
使いやすいデザインが各所に配置され、とっても使いやすくなります。
床材の変更で「滑る」事故の低減を
足腰が弱ってくると、体の平衡をとりづらくなり、ちょっと滑るだけで転倒事故になってしまう場合があります。また、連続する床に使用されている床材の素材違いが「滑る」原因になる場合があります。床材の変更で「滑る」ことからくる高齢者の事故をなくしましょう。
家の各部位での床材の変更
滑る危険は家の中の至る所にあります。それぞれの場所にふさわしい安全な床材に変更することをお勧めします。
■居室の床材の変更
長尺の床材(フローリング)やコルクタイルなどは、クッション性や静粛性にすぐれています。またクッションフロアは汚れや衝撃に強く便利です。また将来車イスでの移動にも耐えられる素材を採用しておきましょう。
■浴室の床材の変更
無釉(むゆう)タイル(光沢などをだすためのガラス質のうわぐすりのかかっていないもの)で表面を粗くしてあるものや、ノンスリップ加工された床材など、水に濡れても滑りにくい床材に変更しましょう。
■廊下の床材の変更
冬場など厚手の靴下などを履くと、すべりやすくなります。コルクタイル、プラスチック系シートなどの滑りにくい床材を選びましょう。
■階段の床材の変更
滑りにくい木質のものに替える。あるいは段鼻にノンスリップ材を取り付けましょう。
■トイレの床材の変更
スリッパの履き替えなどをしなくても、気持ちに不潔感や抵抗を生まない材質・色のものを施工しましょう。
■玄関の床材の変更
靴を脱ぐ、靴を履くときはバランスを崩しがちです。床面には水に濡れても滑りにくいノンスリップタイルなどの床材を選びましょう。
■玄関アプローチの床材変更
雨に濡れることを想定して、階段面のリフォームに当たっては、滑りにくい仕上げ加工されたタイルなどを施工しましょう。また、スロープをコンクリートの打ちっぱなしにするなら、表面を粗く仕上げてもらうとよいでしょう。
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トイレの介護リフォームのポイント
自立度アップの視点からもトイレの介護リフォームに当たっては細やかな配慮を施していくと、毎日を快適に過ごすことができます。
■和便器から洋便器に変更
弱った足腰・膝への負担を軽減します。立ち上がり補助便座や便座を高くする補高便座を使用すれば立ち座りがラクです。
■開き戸を引き戸に変更
扉は「引き戸」に変更します。間口を広く取りたい場合は、アコーディオンカーテンにすると軽く開閉できて便利です。
■手すりの取付け
車椅子から便器への移乗のために、あるいは慎重に腰をおろしたり、ゆったりと立ち上がるために手すりは必ず必要です。
■ペーパーホルダーの変更
普通のトイレットペーパーホルダーは、紙を引き出して切るのに両手を使わねばならず、片手が不自由になってしまった場合は非常に不便です。最近では、トイレットペーパーのセットから切るところまで、すべて片手でできるペーパーホルダーも発売されています。
また、カットの必要のない、ボックスティッシュ型のトイレットペーパーもありますので、使うご本人の意見を聞きながら選ぶといいでしょう。
■ヒートショック対策
トイレも衣服をはだけるので、温度差解消を考えておきましょう。洗面所と同様に床暖房や場所をとらないヒーターを設置するほか、暖房便座や温水洗浄便器を設置すると、より快適で清潔に用を足すことができます。
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カーポート取付の相談など、
お住まいの事で何かあれば小林新建におまかせください(*^_^*)
カーポートのお取扱い商品ははこちら★
ks-rebirth.com/syouhin/lixil/syouhi-21.html
住宅リフォームを行う方がまずされるのが
信頼できる会社を探すことです
注:建設業許可や工事保険などに加入しているのかのチェックも忘れずに
最近では、折込チラシやインターネット広告など
さまざまな場面で工務店の広告を見ることができます
リフォームの一例をのせて、大体の料金の目安を表示している事が大半ですが
実際にリフォームを依頼するうえでは、そういった目に見える部分だけではなく
違う観点でも業者を選ぶ目を持つことが大切です
たとえば、手抜き工事などを行う工務店も中には存在していますし
注文書や見積もりで表示された素材とは違う
粗悪な素材を利用する業者も存在します。
ホームページを見ただけでも、会社の雰囲気が感じられる場合が
あるとお客様は言われます。
インターネットが定着してから月日がたち
きっちりと仕事を行っていることをホームページ上でしっかり
お伝えすることでお客様に伝わる時代が来たのかもしれません。
小林新建はお客様に信用してもらえるようにホームページも
手を抜かずに制作しています
リフォームをされる際は小林新建をよろしくお願いいたします
介護リフォームをどこに頼むか
住宅のリフォーム業者にはさまざまなタイプの会社があります。
・マンションリフォームがメインの業者
・戸建住宅リフォームに経験が多い業者
・住宅メーカーのリフォーム部門
しかしこと介護リフォームとなると、それ専門の業者を身近ではなかかか見つけにくいというのが実際ではないでしょうか。介護リフォームは一般のリフォームとは異なり、専門の知識と経験が必要です。介護リフォームに当たっては実績のある業者を選ぶようにしたいものです。
介護リフォーム業者選びの注意点
工事の発注に当たっては信頼のおける業者に依頼したいものですが、その際の注意したいポイントを記しますと、
・介護される方、介護する方の立場になったさまざまな提案をしてくれる業者
・介護リフォーム、バリアフリーリフォームに実績のある業者
・介護保険などに精通した業者
・申請書類などをきちんと仕上げてくれる業者
これらに加えて、福祉住環境コーディネーターが在籍している業者であればなお安心です。福祉・医療・建築それぞれの分野の専門家と連携して活動する福祉住環境コーディネーターからは、介護者と家族の希望に合わせた住宅を提案してもらえます。
こんにちは(*^_^*)
今日は将来に備えた、介護リフォームについてです
普通のリフォームは美観や、使いやすさなどがリフォームのキーになりますが、
介護リフォームにとっても、住みやすさの向上、快適性の向上という視点では同じです。
また、介護リフォームと言えばついつい高齢者の事を考えてしまいますが、
怪我や病気などをされた場合や、妊婦の方にも
介護リフォームされた家は実に使い勝手の良い快適な家だと実感されるでしょう。
リフォームをするなら介護リフォームと考えておくことも大切です。
いますぐに介護リフォームするつもりはないという場合でも
手すりの下地補強をしておくことをおすすめします。
いざというときに簡単にスマートに手すりを設置することができます。
手すりには・・・
横手すり:歩くときの支えとなる
縦手すり:立ち上がる時などに引き寄せる役目を果たす
という役目がありますが、それに合わせて下地補強を行っておくと
どんな場合も対応が可能です。
水廻りは転倒事故が集中する場所なので、早めに手すりを設置しておきたいものです。
特に浴室、トイレの手すりは、年齢に関係なく手すりの設置を行いましょう。
手すりにもさまざまな材質、デザインのものが用意されていますので、
住まいに合ったものを選べば雰囲気を壊すこともありません。
介護リフォームはいつか必要になるものではなく、だれでも快適にすごせるようになるものです。
家をリフォームしようと思い立ったとき、少し将来を考えてみて、
賢くムダのないリフォームをお考えください。
お住まいの事なら何でも小林新建におまかせください。
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こんにちは
近年増えている介護リフォームについて少しずつ記事を書いていきます
これまで住宅のリフォームは個人の資産形式の問題とされてきました。
しかし、高齢化社会の進展につれ高齢者の介護問題は住宅の問題でもある。
という認識が深まっています。
既存の住宅構造が高齢者に適していない状況は、
家の中での転倒や転落などの事故の原因となっています。
介護リフォームによる住宅のバリアフリー化、
あるいはユニバーサルデザインの考えのもとに作られた設備を導入することで
高齢者の住宅内の事故の発生を低減させるとともに
介護の負担を軽くし、介護の質を上げることも可能になります
住宅のバリアフリー化とは、高齢の方や障害のある方などが
社会生活をする上で、その行動や生活の支障となる
物理的な障害や、精神的な障壁などを取り除き、
日常生活で不自由を感じない状態の事をさしています。
バリアフリー化によって行動や生活に支障がなくなるのは
高齢者や障害者の方だけではありません。
介護を行う方の負担を軽減することもまた、
バリアフリー化のメリットといえます。
バリアフリーとは多くの人にとっての
快適さを支える大切な考え方です。
バリアフリーの考え方をさらに広げたものに
ユニバーサルデザインという発想があります。
これは文化、言語の違い、老若男女といった差異、障害、能力いかん
を問わずだれでも利用できる施設や、使うことのできる製品をいいます。
例えば、安全に配慮された自動ドア、エレベーター、ホームドアや、
シャンプーのボトルに印をつけ、リンスその他のボトルと区別することなど。
ユニバーサルデザイン発想の製品を住宅リフォームに取り入れることで
高齢者の家庭内の事故を未然に防ぐことができます。
介護リフォームにおいてはぜひ検討しておきたいポイントです。
今日は介護リフォームのための基礎知識を書きました
他にも役立つ知識をこれからアップしていくので
気になる方はチェックしておいてください
お住まいの事で何かありましたらなんでも小林新建へお問合せ下さい
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こんにちは
今日は介護リフォームのポイントについて書いていきたいと思います
介護リフォームは住宅環境を改善するためのリフォームですが、介護される側にも
介助する側にもメリットのあるリフォームです。
そのメリットとは、
①事故の予防
たとえば、急な階段や、敷居などのちょっとした段差でも転落や転倒の引き金になります。
それが原因で骨折し、寝たきりになるなどの事態も招きかねません。
介護リフォームでこうした部位をリフォームすることで事故を予防できます!!
②自立度のアップ
介護リフォームによって自分でできることが増えることで
日常の行動範囲が広がり、健康的な生活を維持することができます。
③介助者に心身のゆとり
動きにくい間取りや使い勝手の悪い設備は介助する人に肉体的、精神的負担をかけます。
介助のしやすい介護リフォームを施することで介助者の心身の負担を軽くすることができます。
上記3つのメリットを享受するために、住宅改修の際に押えておきたいポイントとしては
次のようなものがあります。
段差をなくす
家の中の段差、家の外の段差を徹底的になくすことが事故を防ぎます。
手すりをつける
階段、廊下、浴室、玄関、玄関アプローチなど要所要所に設置しましょう。
扉から引き戸に
外開きの扉は向こう側に立つ人に当たる恐れも。引き戸にすると車いすでも使えます。
開口を広く取りたい場合は、アコーディオンカーテンにすると軽く開閉できて便利です。
ヒートショック対策
冬場にリビングから寒い廊下に出たときとか、脱衣所から浴室に入った時など、
温度差によって血管が収縮し、心筋梗塞や脳出血を起こす可能性があります。
明るい足元
小さな段差にも躓きやすくなりますから、階段、廊下、玄関アプローチなどでは
足元を明るく照らすリフォームを!!!
すべらない素材
廊下、階段、浴室、玄関アプローチなどに使用する素材は慎重に選びましょう。
お住まいのことなら何でも小林新建にお尋ねください(^_^)/
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こんにちは(^_^)/
今日は戸建住宅におけるフローリングの「上重ね貼施工」
のご紹介です
一般的にフローリング貼り替えご検討の場合、既存フローリングは撤去して貼り替え
と思っている方が結構多いんじゃないでしょうか??
マンションなどの場合は撤去して貼り替えの方が多いですが
戸建住宅の場合、撤去しなくても既存のフローリングの上から
増し貼り、上重ね貼りが可能なことが多いのです
撤去しないので、
★撤去費用が掛からない
★工期が短縮できる
★床の強度が増す
などの利点が多いです!!
気になる方はぜひ小林新建に
お気軽にお問合せください。
施工事例はこちら(^_^)/
こんにちは(*^_^*)
今日はリフォームのきっかけについて記事を書いていきます。
人それぞれリフォームには理由があります(*^_^*)
その中でベスト5にまとめてみました
まずは第五位!
近所の方や知人がリフォームをした
近所のお家が塗装工事をしていて、同時期くらいの住宅なので、
「我が家もそろそろかな。」と、家族で話しているうちにリフォームが決まった
など、近所の方や知人の方が住まいをリフォームをしたのをきっかけに
自宅のリフォームの検討を始めたというものでした。
第四位!
今の住まいに不満を感じて
★夏は暑くて冬は寒い寝室とリビングをなんとかしたかった
★収納スペースが少なく部屋が物に占領されて狭くなっていたので
など、第四位は現在の住まいの間取りや機能面で不満を感じていたというものです。
入居以来、ずっと辛抱していたというよりも、暮らしてきたうえで不具合が生じてきたという意見が多かったようです。
第三位!
子供が成長して
★子供が勉強部屋を欲しがるようになったため
★息子が独立したため趣味部屋を作ることにした
★娘、息子の部屋が一つだったため、仕切りを作り二つする必要があった
など、第三位はお子様の成長がきっかけというものでした
最近では子供専用の勉強部屋を作るよりも、家族全員と共有できる部屋を仕切って孤立させないというのがトレンドのようですが、やはりそれなりのスペースを確保するために、親は頭を悩ましているというのが現実です。
それはやはり子供に勉強をしっかりしてほしいという思いからでは無いでしょうか
第二位!
家族の介護に備えて
★父親が足腰の傷みを訴えるようになり、段差の少ないお風呂にしてあげたかったから
★現在別居している高齢の両親との同居を予定しており、そのために間取りや住宅設備を新しくする必要があった
など、第二位は家族の介護の為にでした。
介護保険を利用してリフォームする場合もありますがそれよりは将来に備えてバリアフリーにしておきたいという施主の考えが多くみられました。
第一位!
住宅、設備が古くなったから
★給湯器の調子が悪く、築20年ということもあって、浴室も併せてリフォームした
★中古物件を購入して住んでいたが、キッチン設備が古くどうしても使いづらかった
★廊下の床がふわふわし、きしみがひどかった
★雨漏りしてしまい、そろそろリフォーム時期なのだと感じた
など第一位は、住まいの劣化、傷みなどによるものです。
設備などは調子が悪くなって業者を呼んで話を聞くことで耐用年数をかなりすぎていたということが分かったり、雨漏りや水道管の漏水という決定的なトラブルでリフォーム時期が来ていることを悟ることになるようです。
以上リフォームのきっかけベスト5をご紹介しました
住まいをグレードアップさせるリフォーム、
維持させるためのリフォーム、
きっかけや考え方でリフォームへの取り組み方、
費用の考え方が変わります。
みなさんのお住まいに必要なリフォームはどのようなものでしょうか??
お住まいの事ならなんでも小林新建にお問合せください
小林新建施工事例はこちら
みなさんこんにちは
今日は寒い時期にお手軽に
お部屋を冷気から守るための工夫を紹介していきたいと思います
まず1つめ、
部屋に侵入してくる冷気の大半は、窓からやってきます
市販されている防寒シートを窓に貼り付け、隙間風などが通らないようにしたり、
断熱シートを二重に貼ったりすることで、暖房効果が高まり、
ビニールハウスのように部屋の熱を閉じこめることができます。
2つめ、
部屋の一番暖かい場所をご存知ですか?
実は天井なんです。
天井には暖かい空気が溜まっているのでその空気を扇風機などで循環させてあげて下さい。
するとバランスよくお部屋が暖かくなります
3つめは
さっきも書いたように、冷気は窓からきますので
厚手のカーテンを使用しても、暖房効果は高まります
4つめは
濡れたタオルなどを室内に干すことで湿度を高めることです
湿度がさがってしまうと、室温ほど体感温度を得ることができません。
湿度があがると、寒さがやわらぎます。
そして、肌の乾燥対策にもなります
女性にとって湿度はとても大事ですね
5つめは、窓際にタイルや観葉植物を置くことです
光が入る窓際にタイルを置くだけで、そのタイルが熱を吸収してくれます
そしてタイルの上に観葉植物を置くと、
鉢の土が熱を吸収してくれて
じんわりとお部屋を暖めてくれます
そして最後にインテリアに暖色系を使う
暖色系と寒色系の体感温度の差は3度もあるそうです
お部屋の大きな部分を占めるカーテンやカーペット、
クッションなどの小物類の色を変えると良いと思います
みなさんこれらの方法でお手軽に寒さ対策をしていきましょう