スタッフブログ
お住まいについての記事、小林新建のスタッフの日常、社長ブログです。
こんにちは(*^_^*)
4月5日6日にTOTO堺ショールームにて小林新建主催のイベント
リフォーム博を開催させて頂きました(*^_^*)
たくさんのご来場ありがとうございました(^_^)/
今日はイベント1日目の写真などUPさせていただきます(*^_^*)
受付です(*^_^*)
こちらで来場者の受付&大抽選会を行っておりました!
全体の写真(^○^)
お客様は床暖に座りながら
リフォーム相談して頂けます(*^_^*)
続いて2日目のイベント内容をUPしていきます(*^_^*)
こんにちは
4月5日6日、堺ショールームにて小林新建主催リフォーム博を開催しております
お住まいについてのご相談はなんでも
小林新建にお任せください!!
イベントだけの大特価商品もありますし、
お料理教室や大抽選会も行っておりますので、
春休み最後の土日は是非、TOTO堺ショールームに遊びに来てくださいね(*^_^*)
住宅設備メーカーのTOTOでは、今年(2014年)にシステムキッチンがリニューアルされます。
この新しいキッチンが、なかなか魅力的なのでご紹介したいと思います。
新キッチンは2機種
お買い求め易い価格設定の「ミッテ」と、中上級クラスの「クラッソ」です。
まずは「ミッテ」から
このミッテは、TOTOの現行機種である「LK」の後継となります。
最大の注目ポイントは、TOTOの人気水栓「水ほうき水栓」を搭載したことです。
水ほうき水栓は、幅広のシャワーがその名のとおり「ほうき」のようにシンクの汚れを洗い流します。また、水に空気を含ませることで、節水効果も高めています。
今までこの「水ほうき水栓」は、中上級クラスのキッチン「クラッソ」にしか搭載することができなかったのですが、今後はロープライスクラスの「ミッテ」にも搭載可能となり、選択の幅が広がりました。
続いては「クラッソ」のご紹介。
TOTOのシステムキッチン「クラッソ」は、大きくリニューアルされます。
特に注目したいのは新しい「扉カラー」です。
クラッソでは、今まで他のメーカーには無かった面材カラーがラインナップに加わりました。
ストライプ柄や、モザイクタイル柄、刺繍をイメージした柄など、かわいいキッチンを演出する4Aグループ。
パッチワーク調の寄木細工柄がモダンなキッチンを演出する4B1グループ
キッチンのデザインにこだわりたい方、人とは違ったキッチンを選びたい方などに最適なシステムキッチンだと思います。
気になる方は、小林新建までお問合せください(*^_^*)
今日は、トイレリフォームにクッションフロアや壁紙の張り替えは必要か??
についてUPします(*^_^*)
クッションフロアや、壁紙張替など、内装の交換はトイレ交換とあわせて
ぜひリフォームしていただきたい必須オプションです。
なぜなら、トイレは狭い室内なので、一目で室内のものすべてが目に
入ります。
だから、トイレだけ新しいものに交換しても、ほかの部分が新しくなって
いないと、「新しく交換した」感じがでにくいからなのです。
そこで、せっかくトイレを取替えるなら、トイレをはじめ、床のクッション
フロアや壁紙などすべて新しくすれば、リフォームの効果は絶大。
まるで新築したようなトイレへリフォームできます。
また、クッションフロアや壁紙の張替タイミングも、トイレ交換の時に、
あわせて施工するのがベスト。
クッションフロアや壁紙は、トイレが設置されていない状態でないと、
タンクの後ろ側の壁や、便器の下の床にきれいに張る施工が
できません。
そのため、トイレをすべてはずす、トイレ交換の際に床のクッション
フロアや壁紙を張り替えるのが施工の効率が一番いいのです。
便器の下には、床を保護するために、耐久性と、耐水性に優れた
クッションフロアと呼ばれる塩ビ製シートが張られています。
このシートは柔軟性があるため、数年経過したトイレの場合、
へこみ跡がついていて、そこに汚れやほこり、また便器から
水漏れが発生していた場合はカビ汚れといった設置痕が
必ずといっていいほどついてしまっています。
さらに、現在主流のトイレは、コンパクト化が進んでいるので、
従来より便器と床の設置面が小さくなっています。
そのため、クッションフロアを張替えないで、トイレ交換をすると、
設置痕が露出してしまい、トイレの美観が損なわれます!
クッションフロアは、床を湿気や水分から守るため、便器の下に敷きこむ必要がありますので、クッションフロアを交換するタイミン
グはトイレをはずす、トイレ交換の時だけ。トイレ交換を美しく仕上げるために、クッションフロア張替は必須なのです!
特に、10年以上経過したトイレのクッションフロアはかなり痛みが進んでいます。ぜひ張替を考えましょう。
※フローリングやタイルの床にはクッションフロアは張られていませんので、クッションフロア張替は施工いたしませんが、
ご希望の場合は別途ご相談も可能です。
クッションフロアの張替とあわせて、ぜひ施工したいのが壁紙張替
です。
タンク付きトイレをお使いの場合、タンクの後ろ側には必ず3~5cm
程度のスキマがあいていますが、この部分に壁紙を張るにはタンク
をはずさなければなりません。
ところがトイレから、タンクだけはずすというのは、水を抜いたり、
トイレから接続部分をはずしたり、またタンクだけの重さでも20~
30kg程度あり、重くて一人では動かせないなど、壁紙を張り替える
ためだけにタンクをはずすというのは現実的ではありません。
そのため、タンクの後ろ側に壁紙を張るのも、クッションフロアと同様、トイレ交換の際でなければできない内装工事なのです。
また、タンク付き→タンクレストイレの場合は、タンクがあった後ろ側の壁紙にカビが生えていたり、経年による色あせがタンクの部
分だけ進んでおらず、タンクの設置跡が壁紙にはっきり残っている場合がほとんどです。
タンク付きから、タンクレストイレへの交換の際は必ず壁紙張替のオプションを考えましょう!
トイレは0.5~0.75坪の狭いスペース。内装は後でいいわ、と思ってトイレと同時に内装を施工せず、後から内装屋さんを呼ぼうと
思っても、そのためだけにトイレをはずして、再設置するので、トイレの脱着にトイレ取替と同じくらい費用がかかります。
また、わずかなスペースのためだけに、施工することでかえってクッションフロア材や、壁紙代などの材料費、出張のための
工事費などが割高になります。
また、トイレ取替と同時の内装工事をおすすめしない業者もあります。
その場合は、内装工事は自社で施工しておらず、内装の施工を別の内業者に委託しています。
そのため、委託業者との調整の手間や、利益面、トイレ取替が1日では終わらなくなるといった理由から、
「内装はやらなくても大丈夫」と言う場合もあるのです。
昨日に引き続き、トイレリフォームについてです(*^_^*)
修理と交換、どちらが得策??
トイレが流れにくい、タンクの継ぎ目から水漏れする、排水部分から
水が浸み出ている、といったトイレの不具合が起きると、たいていの
お客様は、まず修理をご検討されます。
ところが、トイレの修理は部品代と修理費用をあわせると、数万円~
が相場です。実はこの金額、最新の節水型トイレにリフォームすれば、
数年で元が取れる金額です。
「修理ですまそうと考えていたのに、トイレまるごと取替えなければ
ならないなんて、出費がかさむ・・・」と言われるお客様もとても多い
のですが、実は、この考えは大きな間違い!
トイレは、一度取り換えれば、10年は持ちます。
左のグラフのように、最新の節水型トイレに取り換えれば、10年使う
ことを考えると、水道代が14万以上も節約できる計算に。
だから、修理を検討した段階で10年前後経年しているトイレなら、
最新の節水型便器に交換すれば、水道代をぐーんと浮かせることが
できます。
そして、トイレを交換するタイミングにあわせて、内装も新しく施工すれば、トイレのイメージも一新できる、リフォームの絶好のチャンスなのです!
まだまだ大丈夫、と軽い水漏れを見て見ぬふりをしていたら・・・・・
こんにちは(^○^)
今日はトイレリフォームについて知っていた方が良い情報をUPしたいとおもいます(*^_^*)
家庭のトイレは、新築の場合なら短くみても10年は十分に使用に耐えることができる住宅設備です。
ところが、10年を過ぎると、故障や、不具合がちらほら発生してきます。
実は、お客様の声をいただくケースで、一番なんとかしてあげたかったなぁ、
と思うのが
「ちょっとの水漏れを、大丈夫だろうとほうっておいたら、ある日突然トイレ
から大量の水漏れが発生。毎日使う場所なので、急いで修理する必要に
かられて、緊急対応の会社に直してもらいました。
あとあとネットで検索したら、もっとトイレや工事の値段も安くて、トイレも
節水など種類がいろいろあり、あの時の軽微な水漏れを放置しなければ・・・
ととても後悔しています」
というもの。
ちょっとの水漏れの時に、サンリフレプラザのホームページを検索などで
見ていただけていたら、トイレ交換で困ったことにならなかったかもしれ
ないと、当社の力が及ばず、残念な限りです。
そこで、すこしでも多くのお客様に、トイレの交換についての情報を
お知らせしたいと思い、今回のテーマは「失敗しないトイレ交換!」
今のトイレに水漏れや不具合がある、近い将来トイレを変えたい、
と思っている方、必見の内容です。
中古住宅購入リフォームの注意点
プランや構造により、希望の間取りにならないことも
建てられている家の工法により、リフォームするのに制限が多く、壁が全く移動できない、窓が大きくできないなど、希望通りの間取りにできないケースがあります。
構造部分に手を入れる大掛かりな増改築リフォームの場合は、その家を建てた工法と同じ工法で行うのが原則です。
他の工法を組み合わせる場合は、構造計算をきちんと行なってくれる業者を選び、事前にその費用を確認しておきましょう。
また今と全く違う間取りに変更したい場合は、構造上の問題が無いかを確認し、必要な補強を行ないながら工事を進めることになりますので、その分リフォーム費用が掛かります。特に階段の移動、廊下の巾を広げるリフォームは構造が絡む工事になるので費用がかさみます。
外壁や基礎のチェック方法、多額の費用が掛かるケース、将来の出費を防ぐ方法等、中古住宅購入リフォーム向き物件のチェックポイントを下記でご紹介しています。あわせてご覧下さい。
中古住宅購入リフォームの注意点
法令をチェック! 玄関を二か所は作れない地域も
土地の条件は事前にシッカリ調べておき、希望のリフォームができるか確認しておきましょう。
二世帯住宅にリフォームする際に内部が繋がっていないと玄関ドアを2箇所作ることができない地域や、その地域ならではの条例が定められているケースもあります。
また増築したい場合は、その土地の建築面積や建ぺい率を調べておきましょう。
なにかわからないことがあれば、小林新建までお問合せください(*^_^*)
中古住宅購入リフォームのメリットは便利のいい場所を、新築より安い費用で手に入れられること。
しかし、想像以上に費用がかさんで建替えたほうがよかった、リフォームでは希望の間取りにならなかったと言うケースもあります。
今回は中古住宅購入リフォームの注意点をご紹介します。
中古住宅購入リフォームの注意点
理想のすまいを手に入れるにはいくつかの条件がある
中古住宅を購入、リフォームして理想の住まいを作る方法が人気です。費用的なメリットはもちろん、こだわりのリフォームでオーダーメイドな我が家を作り上げることができます。
大胆な間取り変更も可能ですし、使える部分は残し、気にいらない部分だけ変えられるのもリフォームのいいところです。
しかしこれも条件が揃ってこそできること。今回は実際に中古住宅購入リフォームで失敗してしまった事例と注意点をご紹介しますので、しっかりチェックしておきましょう。ご紹介するのは、想像以上に費用かさんでしまったケース、希望の間取りへと変更ができなかったケースです。
中古住宅購入リフォームの注意点
築18年木造一戸建て:構造部分の補修で費用がかかりすぎたケース
築18年の木造一戸建て住宅を購入、リフォームをした時に実際にあったケースです。キッチンを対面スタイルにリフォームしようと工事を始めたところ、北東の隅にある「通し柱」が腐っていることが発覚しました。
よく調べてみると、湿気の多い土地で、浴室・洗面所周辺の土台や柱、窓台、玄関ドアの枠などが腐食し、シロアリの被害にもあっていることがわかりました。
スレート屋根も塗装したてだったので一見キレイに見えましたが、実際は中に水が入っていて、屋根下地が腐食していました。
結局、構造部分の補修、屋根の葺き替え、屋根下地の交換で、500万円を超える費用が掛かってしまい、キッチンのリフォームはグレードを落として機器の交換をするのみに留まりました。
中古住宅購入リフォームの注意点
表面の美しさにとらわれると、大事なことを見逃してしまう
このケースの失敗ポイントは、屋根や壁紙は一見とてもキレイだったので、表面の美しさに惑わされてしまったところにあります。構造部分の工事は大掛かりになるので費用がかさみます。
家はシロアリ防除は5年おき、外壁塗装は10年おきと言ったように、適当な時期にメンテナンスを行なっていないと劣化が進み、寿命が短くなってしまうことがあります。
そうならないためにも、今までのリフォームの履歴をできるだけ詳しく聞きましょう。また不動産屋さんに許可を得て、購入前にリフォーム業者と一緒に家を見に行く機会を設けるのもいいでしょう。特に床下と屋根は費用がかさみやすいので、シッカリチェックしておきましょう。
一見キレイに見えても、中が腐っていれば大きな費用が掛かり、理想の住まい作りから一歩遠ざかってしまいます。表面の工事なら後からいつでもできる事を忘れずに。また築15年を超えていたら、水まわりのリフォームの時期はすぐにやってきますので、その分の費用も見ておきましょう。
みなさま、こんにちは(*^_^*)
以前、建て替えとリフォームの違いについてお伝えしたと思うのですが
今回も、似た感じにはなるのですが、新築とリフォームの違いをお伝えしようと思います。
住まいを新しくしたい。
だけど、新築と・リフォームどちらを選んだらいいのか、葛藤している人は少なくありません。
そこで、この2つのメリット・デメリットは一体なんでしょうか?
新築を行う際のメリットは、1から設計となるので自分の思うように
デザインをすることができるでしょう。
もちろん、建築法などの制限はありますが
限りなく自由に近い設計を行うことが可能です。
その反面、新築は費用が高くなりやすいという側面をもっています。
特に、大手住宅メーカーは良質な資材を使用していたり
営業マンの人件費が上乗せされているので、値段も上がりやすいでしょう。
そのため、自由に決められているとはいえ
予算によって制約される可能性があります。
リフォームは既存の基礎や柱を利用するため、比較的リーズナブルな
価格で行うことができます。
また、廃材も少ないのでecoな取り組みができるでしょう。
なおかつ、愛着のある家を利用することで、親しみのある家づくりができます。
しかし、リフォームは既存のものを使う場合が多いのですが
基礎や土台が、傷んでいる場合は予想以上に
金額がかかってしまう場合があります。
このように、それぞれにはそれぞれのメリットがあります。
新築を建てるにしろ、リフォームをするにしろ
住まいづくりは、楽しくしないと意味がないと思います。
作っていく段階でたくさん楽しめれば、いざ暮らしを始めると愛着のある快適な住まいへと
変化していくものだと思います。
なので、後で後悔しないようにしっかりと知識を知り
自分たちにはどんな住まいが一番いいのか。。。しっかり考えた上で行動にしましょう!
どうしても、考えがまとまらなければ、私たちプロが見て
一番だと思うご提案をさせていただきます(^'^)
お気軽にご相談くださいね~!!!
みなさま、こんにちは(*^_^*)
寒さも厳しい季節に入りましたが、体調等大丈夫でしょうか?
私たちは風邪にも負けず、毎日元気に頑張っております!!
ところで、最近はオール電化の家庭も増えましたよね。
まだまだ、ガスコンロなどを使用されているご家庭もたくさんありますし
ガスが好きだと、おっしゃる方もたくさんいます
しかし、中には、IHのほうがお掃除楽だしな~と悩んでいる方もいますよね?
リフォームでオール電化をする際のポイントをお伝えしておこうと思います。
オール電化と、ガス併用のどちらのメリット・デメリットをしっかりと理解し
自分たちのライフスタイルや住まいには、どちらがいいのか、しっかりと検討しましょう!
◆オール電化住宅にするメリット
・燃焼器具を使用しないため、清潔に保ちやすく安全
・CO2を排出しないため、地球環境にやさしい
・住宅の省エネ対策と組み合わせれば、経済的に
・割安な夜間電力を利用
◆経済的なオール電化住宅をつくるポイント
・家全体の断熱性・気密性を改善して、冷暖房費を減らせるように
・エアコン・冷蔵庫などの家電はできるだけ省エネタイプに
・電気料金の契約は電化住宅向けに変更
・割安な深夜料金の電気を上手に使うようにセットする
◆マンションのオール電化は難しい
・ガス併用型のケースでは電気容量に制限がある。
・貯湯タンクを勝手に設置できない
・IHクッキングヒーターのみ(安全&清潔)部分電化してもガスの基本料金が発生
このように、オール電化も住まいによっては合う、合わないがあります。
また、今はガス併用・・・オール電化にしたらいったいどれだけ、メリットがあるの?と
いくら、話をしてもわからないですよね。
そんな方には、「光熱費シミュレーション」をお勧めします。
当社でも、光熱費シミュレーションは無料でさせていただけるので
1年間の電気料金やガス料金など光熱費がわかるものをご用意していただけたらと思います。
◆まずは、リフォーム雑誌やインターネットの情報で、気に入ったインテリアや内装の写真を集めてみましょう。
そうすると、自分がどういったテイストが好きなのか分かってくると思います。それらの写真は是非、担当者にも見せて下さい イメージが伝わりやすいので、打ち合わせでもご要望がスムーズに伝わります。
◆やりたいことをすべてノートに書き出し、優先順位を決めましょう。
あれもやりたい!これもやりたい!で、全部の見積を作成してもらったら、とんでもない金額になってしまった! ・・という例がよくあります。優先順位を決めていないと何を削っていくのか中々決められません。 優先順位がついていれば予算オーバーになった時に、やる場所・やらない場所のすり合わせがしやすいです