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将来を考えたリフォーム
こんにちは(*^_^*)
今日は将来に備えた、介護リフォームについてです
普通のリフォームは美観や、使いやすさなどがリフォームのキーになりますが、
介護リフォームにとっても、住みやすさの向上、快適性の向上という視点では同じです。
また、介護リフォームと言えばついつい高齢者の事を考えてしまいますが、
怪我や病気などをされた場合や、妊婦の方にも
介護リフォームされた家は実に使い勝手の良い快適な家だと実感されるでしょう。
リフォームをするなら介護リフォームと考えておくことも大切です。
いますぐに介護リフォームするつもりはないという場合でも
手すりの下地補強をしておくことをおすすめします。
いざというときに簡単にスマートに手すりを設置することができます。
手すりには・・・
横手すり:歩くときの支えとなる
縦手すり:立ち上がる時などに引き寄せる役目を果たす
という役目がありますが、それに合わせて下地補強を行っておくと
どんな場合も対応が可能です。
水廻りは転倒事故が集中する場所なので、早めに手すりを設置しておきたいものです。
特に浴室、トイレの手すりは、年齢に関係なく手すりの設置を行いましょう。
手すりにもさまざまな材質、デザインのものが用意されていますので、
住まいに合ったものを選べば雰囲気を壊すこともありません。
介護リフォームはいつか必要になるものではなく、だれでも快適にすごせるようになるものです。
家をリフォームしようと思い立ったとき、少し将来を考えてみて、
賢くムダのないリフォームをお考えください。
お住まいの事なら何でも小林新建におまかせください。
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