省エネ型の節約トイレリフォームのススメ
みなさまこんにちは(*^_^*)
いきなりですが、みなさまトイレのリフォームお済ですか?
最新のトイレは様々な設備が整っていて、すごい成長を遂げています!!
今回は、そんなトイレリフォームのススメをご紹介しようかと思います。
ご存知の通り、トイレは「電気代」「水道代」のかかる場所です。
トイレで用を足した後ながす水は、もちろん同じ分だけの下水がかかります。
また、トイレは便座をあたためたり、温水器を出したりするのに
「電気代」がかかってきます。
夏場の暖かい季節はよいですが、これからの冬の寒い磁器だと
常時接続している状態なので、これがかなりの電気代を消費します。
◆水道代の節約
最近の節水型トイレなら、少ない水でパワフルに洗浄してくれます。
今までの便器は、1回に流す水量は13Lでしたが
たとえば、TOTOのネオレストなら床排水3.8Lを実現。
壁排水でも4.8Lです。
従来品と比べて年間の水道料金を約1万5千円節約できます。
◆電気代の節約
節水だけでなく、節電性能にも配慮した商品も経水位ございます。
使わないときは暖房便座をオフにする省エネ暖房便座や、お湯を使うときだけあたため保温による
電気代をカットした省エネ節水シャワーなど、こまやかな節電機能で年間の電気代はかなりお得に。
「水道代」「電気代」のほかにも、トイレのリフォームで「節約」できるところはあります。
たとえば、トイレ掃除の洗剤。汚れのたまりやすい「フチ」や「凹凸」のないデザインなどはもう当たり前ですが
進化したのは、形だけでなく、便器の表面が加工されていて、汚れがつきにくく
付いても落としやすくなっています。
つまり、お掃除らくらくで、洗剤の使用頻度や使用量を少なくできるのです。
いかがでしょうか?
最初に、お金をかけてトイレのリフォームをすませておけば、この先の生活で
家計の負担が少なくなるんですね!!
それに、最近の節水型トイレってなんだかお洒落じゃないですか?
トイレも、住まいのくつろぎの空間として、作っていくのも、楽しみのひとつではないでしょうか)^o^(