住いのお手入れテクニック~外回り編~
みなさま、こんにちは~(*^_^*)
最近、また一段と暑さが増してきましたね!
寝るときには、窓を全開にして蚊取り線香をつけて寝るのですが・・・
なんとも夏らしく感じております!(^^)!
ただ、昼間はかなりの暑さ・・・・汗もかなりかくので
みなさま、熱中症や脱水症状に気を付けて、しっかり水分をとってお出かけしてくださいね!!
それでは、今回は住まいのお手入れテクニックをご紹介します!
まずは・・・
外まわり編!!
◆外壁は時々水洗いして汚れを落とす
→外壁の汚れは、水をかけながら洗車用ブラシやデッキブラシで軽くこすって落とします。
キッチンの換気扇周辺などについた油汚れは、住まいの強力洗剤で落としましょう。
ただし、目立たない場所で変色しないことを確認しましょう。
◆基礎換気口はいつも風通しよく
→基礎換気口は、住まいの通風・換気の促進に欠かせません。
通風を防がないためにも、換気口の前に段ボールや鉢植えなど物を置かないようにしましょう。
また、換気口が泥などで目詰まりしているときには、洗車用ブラシで汚れを取り除くようにしましょう。
◆雨戸が傾いているときは、戸車を調整
→雨戸は普段のお手入れは、水拭きで充分です。年に1~2回、住まいの洗剤で拭いた後
水拭きし仕上げにカーワックスをかけておくと、ツヤだしと汚れ防止の効果があります。
また、レールに砂やほこりがあると、開閉時に雨戸を傷めることがあるので
レールも掃除しておきましょう。
雨戸(引き戸タイプ)を閉めて、上部または下部に隙間ができるときは、雨戸の下についている左右2個の
戸車を調整して雨戸の傾きをなおします。
◆バルコニーは普段から拭き掃除で綺麗に
→バルコニーの床には、細かいほこりや砂がたまりやすく防水面に傷をつける原因にもなりかねません。
普段からこまめに箒で掃くようにしましょう。
頑固な汚れはスポンジや洗車用ブラシに住まいの洗剤をつけてこすった後
水拭きし、最後に水分をよく拭き取っておきます。
その際は床の防水面に傷をつける金属タワシなどは使わないようにしましょう。
大量の水を流すとゴミやほこりが排水口に流れ込んで詰まる可能性があるので避けましょう。
◆門扉・フェンスの汚れにはカーワックスを活用
→門扉やフェンスは道路に面している場所だけに、ほこりっぽくなりがちです。
そのままにして汚れをためてしまうと、落としにくくなるので、こまめに布で乾拭きするようにします。
また、落ちにくい汚れはカーワックスを布につけてこすり落としましょう。
汚れ防止にもなります。
◆スチール製の門扉やフェンスは早めに塗装を
→スチール製の門扉やフェンスは表面に傷がつくと赤いサビが発生し次第には周辺に広がります。
傷がついた箇所は、早めに塗装を塗って補修するようにしましょう。
美しさや耐久性を維持するためには、3~5年位1度の塗り替えがおすすめです。
◆塀はこまめに水洗いして美しく
→コンクリートや石の塀は時々水洗いし、汚れが目立ってきたらタワシや洗車用ブラシに
住まいの洗剤をつけてこすり、水で洗い流します。コンクリートブロックは吸水性があるため
汚れを放っておくと汚れが浸透して落としにくくなるため早めにお手入れしましょう。
◆排水マスは定期的にお手入れを忘れずに
→排水マスにごみや泥などがたまっていると、スムーズには排水できず詰まる原因にもなります。
時々水を流して排水状態をチェックしましょう。また、キッチンや浴室・洗面室の
排水マスは油分やせっけんカスが付着し、汚れがたまりやすいので
定期的に掃除するようにしましょう。
◆玄関ポーチはクレンザーでお手入れ
→玄関ポーチの汚れが目立ってきたときは、水をまいてクレンザーをかけ
デッキブラシでこすります。その後クレンザーをしっかり洗い流しモップで水気を
よく拭き取ります。掃除の後は玄関に風をよく通し湿気がこもらないようにします
以上、外回り編でした~(^'^)
お役にたてましたでしょうか??
次回は、引き続き、リビング編をお届けしようとおもっております~!!