お洗濯第5弾!!困らない為の予防策
こんにちは(^'^)
今回は、お洗濯というよりか普段の生活でつく汚れを防ぐ方法をご紹介しようと思います(*^_^*)
◆泥はね・食べこぼし
→泥はねや食べこぼしは、一度ついてしまうと落とすのは一苦労。
汚れがつく前にはっ水剤をスプレーしてガードしておく。
◎はっ水剤で汚れをガード
・はっ水処理した衣料は雨や雪のほか、泥や食べこぼしもはじくので汚れを防げます
・お洗濯の後には、はっ水剤を使って撥水加工を行っておきましょう
・衣料だけでなく布製のスニーカーにもはっ水処理すると雨や泥をはじいて便利です。
※本革・人口皮革・毛皮・絹・和服には使えません
※目立たない部分でシミや白化など以上が起きないかを確かめてください
◎はっ水処理の仕方
①風通しのよい屋外で、風上から風下にかけて使用する
→はっ水剤の缶をよく振ったあと、約20cm離した位置から
しっとり濡れる程度にまんべんなくスプレーします
②風通しのよいところで、自然乾燥します
→30分程たって、完全に乾いたことを確認して終了です。
◆黒ずみ
→時間とともになんとなく黒ずんでくるカーテンやソファーカバー。
その原因は排気ガスなどに含まれる見えない微粒子が静電気で吸い寄せられたものです。
◎静電気防止剤や柔軟剤で防止
→ナイロンやポリエステルなどの化学繊維は静電気が起きやすい素材です。
静電気防止剤をスプレーしたり柔軟剤を使うとパチパチを防ぐだけでなく見えない微粒子がついて
黒ずむのを抑えることができます。
◆型崩れ
→衣料はお洗濯したり、着用したりするとしわや収縮、よれなどの型崩れを起こします。
それぞれの場面でちょっと気を使うと防げます。
◎洗うときの型崩れを防ぐ
①洗濯ネットを活用しましょう
ニットなどの、のびやすい生地やスラックスなど長くて絡みやすいものは
型崩れしやすいので、ネットに入れましょう
②乱暴に洗わないようにしましょう
毛製品や薄手の生地は乱暴に洗うと収縮したり織糸がずれて型崩れしてしまいます。
③型崩れ防止剤を使いましょう
大切にしたい衣料は、スタイル保持成分が配合されたおしゃれ着用洗剤を使いましょう
◎干すときの型崩れを防ぐ
①干す前に形をできるだけ整えましょう
②着用している形に干しましょう
◎着用での型崩れを防ぐ
①続けて毎日の着用はやめましょう
衣料は着用することで、布地がゆがみ型崩れをおこします。
布地がもとに戻るための休憩時間を与えましょう
②ぬいだら、しわ取り防臭スプレーを使いましょう
以上いかがでしょうか?
困らない為の予防策は、まだまだございます(*^_^*)
ただ、文章が長くなってしまうのでまた次回、お伝えさせて頂くので
楽しみにしておいて頂けたら幸いでございます!(^^)!