おせち料理の由来
みなさまこんにちは(#^.^#)小林新建です!!!
12月も終わりに近づいておりますね(>_<)
風の冷たさが身にしみますよね(~_~)
みなさま、風邪には気をつけてくださいね!!!
さて、今年も残り数日となりました!(~_~;)
2017年を振り返ってみて、みなさま今年はどのような1年でしたか??
私は、濃い一年で堪能できた一年でした(#^.^#)
年末に近づくと今年が終わる寂しみと来年の新たな楽しみを感じるのは私だけでしょうか?(^_^;)
そして、年末の楽しみと言えば、おせち料理ですよね(^○^)
おせち料理の由来や、料理ごとの意味が有るのはご存じでしょうか?(^_^)
まずは、おせち料理の由来って??と気になられた方は多いのではないでしょうか?(^○^)
そもそもおせち料理とは、中国から伝わった五節供と言う1年に5日ある節日を祝う行事、「節会(せちえ)」で供された料理「節供(せちく)」が原点であるとされています!
時代が進むにつれ節日の中でも最も重要とされたお正月に供される料理のみがおせち料理と呼ばれるようになりました(#^.^#)
ここでは代表的なおせち料理の意味などをまとめてみました(*^。^*)
えび・・・ひげや曲がった腰から、長寿への願い
かまぼこ・・・形状が初日の出に似ている紅白の赤は魔除け、白は清浄を意味する
こんにゃく・・・武士社会の名残で、手綱を締めて心を引き締め、己を厳しく戒めて戦いに備える心を養う こんにゃくを結んであることから縁結びや、家庭円満への願いも
数の子・・・卵の数が多いことから、五穀豊穣と子孫繁栄への願い
たけのこ・・・成長が早いことから、子どもがすくすく育つように天に向かう様子から自立出世を更には家の繁栄を願ったもの
れんこん・・・穴がたくさん開いていることから、将来の見通しがきくことを願ったもの
等など、おせち料理には一つひとつに意味がございます(#^.^#)
この意味を知ったうえでおせち料理を楽しまれてはいかがでしょうか?( ^)o(^ )
~年始年末休業のお知らせ~
小林新建は年末28日まで通常営業とさせて頂き、29日・30日・31日・1日・2日・3日・4日は年末年始休業とさせて頂きます。
尚、休業期間中にお問い合わせ頂きました件に関しては、2018年1月5日(金)より順次ご対応させていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。
今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますと伴に、皆様のご多幸をお祈りいたします。