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台風21号!台風前や台風後のメンテナンス

皆様こんにちは(^o^)小林新建です!

早いもので10月も残すところ後少しですね(^_^;)

だんだんと冬に近づき寒い季節がはじまります(~_~;)

皆様、体調管理には気をつけてくださいね(#^.^#)

 

さて、タイトルに戻ります(^o^)

 

先週終盤から今週にかけずっと雨続きで台風が来るとは皆様に聞いてはいたのですが、心配する事ではないと思っておりました(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

ふとニュースを見てみると、、、!

なんと、、大きな台風が来てることに気が付きました(~_~;)知るのが遅すぎました(>_<)

ヤフーニュースのタイトルに驚かされました!!

「台風21号、戦後最大級の高潮被害 伊勢湾台風に似た状態で直撃か」

このタイトルに危機感を持ちました(>_<)

 

大きな台風との事で以前にも台風の対策をご紹介したのですが、今一度台風対策をおさらいしていきましょう!!(p_-)

 

台風前の安全点検その①

・雨戸や窓まわりをチェック

台風前の安全点検の1つ目は、窓まわりの確認です!

台風の強風には大きなパワーがあり、巻き上げられるように吹く事もあるので、意外なものまで飛ばされてしまう事があります!

【安全を確認するために】

・雨戸や網戸にがたつきが無いか確認する

・スダレやよしずは取り外す

・植木鉢などは家の中や物置に片づける

家の周りの物が移動できない場合は強風で飛ばないように固定しましょう!

 

もう一つ点検しないといけないのが外壁です(~_~;)

台風が来る前も来た後も外壁のメンテナンスを必ずしましょう!

外壁にメンテナンスが必要なの?と思うか方も多いかと思います(_;)

問題となるのは「外壁は何年くらいもつのか?」「何年くらい経過したらリフォームをする必要があるのか?」

 

この質問への回答は一般論としては「最高でも10年位を目安にしてくだい」となります(>_<)

このように目安は10年ですが、環境によっては5年で補修が必要かも知れませんし、15年経過してもまだまだ丈夫な場合もございます(^_-)

 

そこでお施主さん自身でできる簡単な外壁判断方法をご紹介します(#^.^#)

 

その①・チョーキング

聞き慣れない言葉ですが、お家の外壁を手でこすってください!!

その時にチョークの粉のようなものが手に付着していると、それは劣化のサインです!

※これは明らかに外壁の崩壊が始まっている証拠ですので、放置しておくと雨の進入など重大な問題を引き起こす可能性があるので要注意です(>_<)

 

その②・ひび割れ(クラック)

目視でひび割れを発見できる状態はかなり深刻と考えて良いので、一刻も早い外壁リフォームをオススメします!!

※チョーキングにより深刻な状態です(>_<)

 

その③・カビやコケの付着

このようなケースが発生するのは、日当たりが悪く風通しの悪い場所に多く見られる特徴です!

お風呂に出来てしまうカビを思い出して欲しいのですが、表面だけをこすっても汚れは最後まで落ちません!下部組織までカビが根を張っているからです!!

※外から目視をし「なんとなく薄汚れてきたな」と感じたらコケの付着をひとまず疑ってみましょう(^_-)

 

小林新建では網戸やシャッター、外壁屋根塗装の無料見積を行っております!!

それだけではなく、内装や水廻りリフォーム、外構リフォームなどリフォーム全般を得意とさせていただいております(#^.^#)

お施主さんの外壁判断後、不安に思われましたらお気軽にご相談ください(*^^*)

 

 

長々となりましたが、台風対策や外壁メンテナンス方法を参考にして頂ければ光栄です(^^)

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