相見積を通して信頼できる会社を選ぼう
こんにちは~(*^_^*)
なんだか、お昼暑くなったり、夜寒くなったりで
風邪をひいている方が多いみたいですね(-.-)
みなさんも、体調には充分お気を付け下さい!!
今回もリフォームの知識です。
リフォーム会社を選んで見積もり依頼をするとき、何社かに頼んでみる
「相見積」が、とっても多いです。
相見積をした際に、どこで工事をするか選ぶことになるわけですが
その際の注意点をいくつかご紹介します!!
◆合計金額だけの判断は危険!!
同じ工事の見積もりを依頼し、A社が50万円、B社が70万円で出てくると
「A社が安い」と思ってしまいがちですが、一概にそうとは言えません。
たとえば、壁下地や断熱材の種類、養生やクリーニングの程度の違い、
インテリアコーディネートの有無や程度、仮住い・引っ越しサービス有無など
見積もり書からだけではわかりにくい点で価格に差が出ることが多くあります。
材料のグレードが高く、工事も手間をかけサービスも多ければ費用はかかります。
その点を考慮して、比較検討しましょう!!
◆工事範囲が違っていないか確認を!
まったく同じように依頼をしたつもりでも、工事範囲の解釈が違っていたというケースもあります。
たとえば窓を交換することで発生する、外壁の捕集も、窓回りだけの場合と
その壁面全体を行う場合とでは、仕上がりも費用も大きくかわります。
項目や場所ごとの見積もり金額で、差があるところは「なぜこの金額か」を
しっかり質問して、クリアにすることが大切です。
◆信頼のおける、安心して任せられる会社を選ぶ
相見積を取る目的は、単純な単価比較や値引きの額を見るのではなく
信頼できるリフォーム会社選びのために行うものです。
要は、掲示された費用に見合った内容・対応の工事をしてもらえるのか、
信頼・安心して工事を任せられるのかの見極めといってもいいでしょう。
まずは、工事内容やサービス内容を確認して費用を比較、
さらにプラン内容を見て、総合的に判断するのがおすすめ。
他社の価格を引き合いに出して値引きを要求するのは、ルール違反であることも
忘れずにいたいものですね。
見積もりに疑問がある場合は、誠実に伝えてしっかり納得してから判断しましょう。
このように、リフォーム業者選びにおいて、相見積は大切です!
よく、お客様にほかの業者にも見積もり依頼をしていいかと聞かれるのですが
もちろん大歓迎でございます!
というよりか、相見積のほうが当社のよさを理解していただけると思います。
なので、しっかりと見積もりの知識などもふまえて、相見積をとることをお勧めします(*^_^*)