住いのお手入れテクニック~ダイニング編~
みなさま、こんにちは(*^_^*)
ブログに目を通してくださって、本当にありがとうございます!!
大変感謝しております。
これからも、是非みなさまのお役にたてるような情報をたくさん勉強しようと思いますので
お時間のあるときは、是非目を通してくださいね!!
それでは、前回お伝えしたように、ダイニング編ですね!
◆窓ガラスはスキージーを上手に使って綺麗に
→窓ガラスが綺麗だと、気分も爽快になり部屋全体も明るく感じられます。
窓ガラスの汚れが気になったら、すぐにお手入れをしましょう。薄めた住まいの洗剤を含ませた
スポンジでさっと拭きます。その後、ガラス面に残った水分とともに汚れを
スキージーでしごきとります。スキージーはゴム面をガラスに密着させ、上から下へと
一気に引き下ろします。スキージーを使うときは、汚れを含んだ水滴が床などに
流れ落ちないように、窓ガラスの下の部分に布を当てるようにしましょう。
◆凸凹の多いガラスは歯ブラシでお手入れ
→型板ガラスなど、凸凹が多いガラスは、汚れが凸凹の中に入り込んでいます。
まず、ほこりをはらってから、ガラスクリーナーを窓ガラスに直接スプレーして、
歯ブラシでこすります。汚れが浮きだしたら水拭き、から拭きで仕上げます。
乾いた布でよく磨くと、窓ガラスに透明感がでてきます。
◆ブラインドのお手入れは軍手や、専用ブラシが便利
→ブラインドの羽についた汚れを落とすのは、面倒なもの。けれど、専用のブラインドブラシを
使えば、羽の両面からはさむことができるので、綺麗にほこりが落とせます。
また、軍手を使ってお手入れをするのも、楽な方法です。
ゴム手袋に軍手を重ねてはめ、その手をうすめた住まいの洗剤に浸し
軽く絞ってから1枚ずつ、羽をはさむように拭きます。
後は、水拭き乾拭きで仕上げます。たばこのヤニや油などのひどい汚れにも効果的です。
◆定期的なお手入れで、照明器具はいつも明るく
→照明器具は、月に1度のワイ愛でシェードランプを取り外して、隅々まどお手入れするようにしましょう。
汚れをためていると、半年間で明るさが約20%も低下してしまいます。
お手入れの際には、関電などの事故を防ぐため必ず分岐ブレーカーを切ってから始めます。
ランプは口金部分には水がつかないようにして、固く絞った布に住まいの洗剤をつけて拭き
水拭きと乾拭きで仕上げます。器具への取り付けはランプが充分に乾いてから行います。
◆シェードは素材に合わせたお手入れを
→照明器具のシェードは薄めた住まい洗剤を布につけて全体を拭くか、取り外せるタイプなら
洗剤で洗う。汚れが頑固な場合はシェードに直接洗剤をスプレーして、その上に
ペーパータオルをのせて、15分ほど湿布し、浮いてきた汚れをそのペーパーで拭き取り
水洗い、もしくは水拭き乾拭きで仕上げます。
ただし、普段からこまめにはたきなどをかけほこりをためないようにしましょう。
以上、いかがでしょうか??
ダイニングって過ごす時間も結構長いですし、人が来客したときに見られることも
多い場所だと思うので、是非綺麗にしておきたいですよね(^'^)