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鍋の季節も終盤!
皆さまこんにちは小林新建の髙橋です。
皆さま元気にすごされていますでしょうか?
まだまだ肌寒い日が続きますので体調管理には気をつけてくださいね(^○^)
さて2月も終盤へさしかかり、寒い日々とのお別れまで後少し!(#^.^#)
冬の寒い日の定番料理と言えは「鍋」ですよね!(^○^)
この冬も皆様いろんな鍋を食べられたのではないでしょうか??
今回は「鍋」に関するちょっとした豆知識に関する投稿です(*^。^*)
鍋料理と言えは必ずと言っても過言ではないやっかいな「アク」!!
そのアクを全てとるのか?とらないのか?では味が変わると言われいます!
そもそも「アク」とはなんなのか、、、?
材料の「渋み、えぐみ、臭み」のことを「アク」と呼びます。この正体は加熱することで肉などから染み出るタンパク質、ビタミン類、毛細血管内の血液などが集まったものだそうです(^_^;)
アクの本質についてはまだ解明されていない部分もあるそうですが、人間には無害の物質であることは明らかです。
しかし、野菜から出たアクは空気にふれると酸化して変色したり、そのまま調理すると渋み、苦味が出て味を悪くします。
肉や魚のアクも、料理の風味を損なうので、アクを取った方よさそうです(^_^;)
しかし肉や魚などのアクを取りすぎてしまうと、旨味もなくなってしまいます。
表面に浮いてきたものを全て取ってしまうと味気がなくなってしまうとか!「アク」は食材そのものの個性でもあり、旨味成分も含まれています。
つまり、野菜から出るアクは全て取りだし、肉や魚などからでるアクはそのままの方が味はしっかりとするらしいですよ(^○^)
この知識を参考に鍋を楽しく、おいしく召し上がってください(*^_^*)
では失礼します(・_・)