みておきたい!「予想外の費用」
こんにちは!(^^)!
今回もリフォームに関する知識でございます!!
リフォームを行う際には、予想外の費用がかかってしまうケースがあります。
それを、何点かご紹介します!
◆別途工事の内容を確認
リフォームには事前の見積もりには出てこない工事や、工事以外に費用が必要になるケースがあります。
一般的に見積もり書に「別途費用」などとかかれているもので、その内容は会社により異なります。
◎追加工事
解体してみたら、柱や土台の腐っているのが発覚して発生する補修工事など。
お施主様のご都合で工事内容を変更した場合の追加工事もここに含まれます。
◎カーテン・照明器具・カーテン
購入費や取り付け費が別になることもあります。
◎トランクルーム・仮住まいの費用
大規模なリフォームの場合、家具を一時的にあずかるトランクルームのレンタル代
仮住まいの家賃、自宅と仮住まいの往復の引っ越し代など。
◎ローン諸費用
事務手数料や保証料が必要になることがあります。
◎印紙代
工事契約書に貼りつけます。
◆リフォーム工事の2度手間を防ぐ
リフォームを行う場合、少し費用がふえたとしても同時に行ってしまったほうが
長い目でみると、お得だという工事もあります。
たとえば、床暖房工事は、床の貼り替えを行う工事と一緒に。
別の機会で床暖房を入れると、新しい床をはがすことになり、費用も手間も余計にかかります。
同様に、大きな間取りの変更などを行うなら、同時に耐震補強や断熱工事、バリアフリーなどの
安全対策も行いたいものです。
水廻りも、箇所別に行うよりも一度で行ったほうが給排水工事が一度で済むので効率的です。
◆工事後、住みはじめてからの費用も念頭に
工事が終了し生まれ変わった我が家で暮らし始めてから、初めてわかる「費用」もあります。
代表例が冷暖房費。吹き抜けを設けたり、オープンな間取りにしたことで
以前より冷暖房費がかかるようになることもございます。
反対に、断熱・機密性が高まり、冷暖房費が下がる場合や
最高をよくしたことで、照明をつかえる2時間が少なくなり
光熱費がペース下がるケースもあります。
事前に光熱費対策を考えるんのであれば、オール電化や太陽光発電、高効率給湯器の
リフォームは検討するとよよいでしょう
これらが、リフォームの際に予想外にかかってくることがある費用です。
なので、最初の予算は少し大目に見ておくほうがいいかもしれないですね!!