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東大寺二月堂お水取り
皆さまこんにちは小林新建の髙橋です。
暖かい気温が続き春にだんだんと近づいていますね(#^.^#)
皆さまはいかがおすごしでしょうか??(*^。^*)
水取りが終われば暖かくなるな~と耳にはさんだ事はありますでしょうか??
あまり聞き覚えない方は知っておくと為になるかとおもいます、、、(^○^)
まず、奈良東大寺二月堂の水取り(おみずとり)別名修二会(しゅにえ)とは??
水取りは、僧侶たちが世の中の罪を一身に背負い、一般の人々に代わって苦行を引き受け実銭し、二月堂の本尊「十一面観音」に国家安泰等を祈る祈願法要です。
「お水取りが終わらないと、奈良には春が来ない」と言われるほど奈良県民にとっては欠かせない行事です!!(^○^)
開行以来一度も欠かすことなく行われており、1250回を超える歴史があるみたいですよ~( ^)o(^ )
毎年3月1日~3月14日となっており、お松明(たいまつ)は本行中毎日あげられます。
その中でも、毎年3月12日の深夜に大きな龍松明が11本あがるのが有名です!
気になった方は是非一度行かれてはいかがでしょうか?(*^_^*)
東大寺二月堂お水取りの日程や時間や場所など
:住所
奈良県奈良市雑司406-1
:日程・時間
・3月1日~11日と13日19:00~約20分間
・期間中の土・日
・3月12日19:30~45分間
・3月13日2:00~
中でも3月12日の19:30からの45分間は、例年ものすごい人が訪れるため、奈良公園周辺の交通規制や二月堂への入場規制が実施されますので行かれる際は気をつけてくださいね(~_~;)
では失礼します(^_-)