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2014年2月10日
リフォーム業者の選び方

介護リフォームをどこに頼むか

住宅のリフォーム業者にはさまざまなタイプの会社があります。

・マンションリフォームがメインの業者
・戸建住宅リフォームに経験が多い業者
・住宅メーカーのリフォーム部門

しかしこと介護リフォームとなると、それ専門の業者を身近ではなかかか見つけにくいというのが実際ではないでしょうか。介護リフォームは一般のリフォームとは異なり、専門の知識と経験が必要です。介護リフォームに当たっては実績のある業者を選ぶようにしたいものです。

介護リフォーム業者選びの注意点

工事の発注に当たっては信頼のおける業者に依頼したいものですが、その際の注意したいポイントを記しますと、

・介護される方、介護する方の立場になったさまざまな提案をしてくれる業者
・介護リフォーム、バリアフリーリフォームに実績のある業者
・介護保険などに精通した業者
・申請書類などをきちんと仕上げてくれる業者

これらに加えて、福祉住環境コーディネーターが在籍している業者であればなお安心です。福祉・医療・建築それぞれの分野の専門家と連携して活動する福祉住環境コーディネーターからは、介護者と家族の希望に合わせた住宅を提案してもらえます。

2014年2月8日
将来を考えたリフォーム

こんにちは(*^_^*)

 

今日は将来に備えた、介護リフォームについてです

 

普通のリフォームは美観や、使いやすさなどがリフォームのキーになりますが、

介護リフォームにとっても、住みやすさの向上、快適性の向上という視点では同じです。

 

また、介護リフォームと言えばついつい高齢者の事を考えてしまいますが、

怪我や病気などをされた場合や、妊婦の方にも

介護リフォームされた家は実に使い勝手の良い快適な家だと実感されるでしょう。

 

リフォームをするなら介護リフォームと考えておくことも大切です。

 

 

いますぐに介護リフォームするつもりはないという場合でも

手すりの下地補強をしておくことをおすすめします。

いざというときに簡単にスマートに手すりを設置することができます。

 

手すりには・・・

横手すり:歩くときの支えとなる

縦手すり:立ち上がる時などに引き寄せる役目を果たす

という役目がありますが、それに合わせて下地補強を行っておくと

どんな場合も対応が可能です。

 

 

水廻りは転倒事故が集中する場所なので、早めに手すりを設置しておきたいものです。

特に浴室、トイレの手すりは、年齢に関係なく手すりの設置を行いましょう。

手すりにもさまざまな材質、デザインのものが用意されていますので、

住まいに合ったものを選べば雰囲気を壊すこともありません。

 

介護リフォームはいつか必要になるものではなく、だれでも快適にすごせるようになるものです。

家をリフォームしようと思い立ったとき、少し将来を考えてみて、

賢くムダのないリフォームをお考えください。

 

 

 

お住まいの事なら何でも小林新建におまかせください。

施工事例はこちらから★

ks-rebirth.com/works

 

 

2014年1月28日
バリアフリー・ユニバーサルデザイン化

 

こんにちは

 

近年増えている介護リフォームについて少しずつ記事を書いていきます

 

これまで住宅のリフォームは個人の資産形式の問題とされてきました。

しかし、高齢化社会の進展につれ高齢者の介護問題は住宅の問題でもある。

という認識が深まっています。

 

既存の住宅構造が高齢者に適していない状況は、

家の中での転倒や転落などの事故の原因となっています。

介護リフォームによる住宅のバリアフリー化、

あるいはユニバーサルデザインの考えのもとに作られた設備を導入することで

高齢者の住宅内の事故の発生を低減させるとともに

介護の負担を軽くし、介護の質を上げることも可能になります

 

 

住宅のバリアフリー化とは、高齢の方や障害のある方などが

社会生活をする上で、その行動や生活の支障となる

物理的な障害や、精神的な障壁などを取り除き、

日常生活で不自由を感じない状態の事をさしています。

バリアフリー化によって行動や生活に支障がなくなるのは

高齢者や障害者の方だけではありません。

 

介護を行う方の負担を軽減することもまた、

バリアフリー化のメリットといえます。

バリアフリーとは多くの人にとっての

快適さを支える大切な考え方です。

 

バリアフリーの考え方をさらに広げたものに

ユニバーサルデザインという発想があります。

これは文化、言語の違い、老若男女といった差異、障害、能力いかん

を問わずだれでも利用できる施設や、使うことのできる製品をいいます。

 

例えば、安全に配慮された自動ドア、エレベーター、ホームドアや、

シャンプーのボトルに印をつけ、リンスその他のボトルと区別することなど。

 

ユニバーサルデザイン発想の製品を住宅リフォームに取り入れることで

高齢者の家庭内の事故を未然に防ぐことができます。

介護リフォームにおいてはぜひ検討しておきたいポイントです。

 

今日は介護リフォームのための基礎知識を書きました

他にも役立つ知識をこれからアップしていくので

気になる方はチェックしておいてください

 

お住まいの事で何かありましたらなんでも小林新建へお問合せ下さい

 

施工事例はこちらから↓

ks-rebirth.com/works

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年1月27日
介護リフォームのポイントについて

こんにちは

 

今日は介護リフォームのポイントについて書いていきたいと思います

 

 

介護リフォームは住宅環境を改善するためのリフォームですが、介護される側にも

介助する側にもメリットのあるリフォームです。

 

そのメリットとは、

事故の予防

たとえば、急な階段や、敷居などのちょっとした段差でも転落や転倒の引き金になります。

 

それが原因で骨折し、寝たきりになるなどの事態も招きかねません。

介護リフォームでこうした部位をリフォームすることで事故を予防できます!!

 

 

自立度のアップ

介護リフォームによって自分でできることが増えることで

日常の行動範囲が広がり、健康的な生活を維持することができます。

 

 

介助者に心身のゆとり

動きにくい間取りや使い勝手の悪い設備は介助する人に肉体的、精神的負担をかけます。

介助のしやすい介護リフォームを施することで介助者の心身の負担を軽くすることができます。

 

 

上記3つのメリットを享受するために、住宅改修の際に押えておきたいポイントとしては

次のようなものがあります。

 

 

段差をなくす

家の中の段差、家の外の段差を徹底的になくすことが事故を防ぎます。

 

 

手すりをつける

階段、廊下、浴室、玄関、玄関アプローチなど要所要所に設置しましょう。

 

 

扉から引き戸に

外開きの扉は向こう側に立つ人に当たる恐れも。引き戸にすると車いすでも使えます。

開口を広く取りたい場合は、アコーディオンカーテンにすると軽く開閉できて便利です。

 

 

ヒートショック対策

冬場にリビングから寒い廊下に出たときとか、脱衣所から浴室に入った時など、

温度差によって血管が収縮し、心筋梗塞や脳出血を起こす可能性があります。

 

 

明るい足元

小さな段差にも躓きやすくなりますから、階段、廊下、玄関アプローチなどでは

足元を明るく照らすリフォームを!!!

 

 

すべらない素材

廊下、階段、浴室、玄関アプローチなどに使用する素材は慎重に選びましょう。

 

 

 

 

 

 

お住まいのことなら何でも小林新建にお尋ねください(^_^)/

 

施工事例はこちらから★

ks-rebirth.com/works

2014年1月26日
フローリング上貼り工事

こんにちは(^_^)/

 

今日は戸建住宅におけるフローリングの「上重ね貼施工」

のご紹介です

 

 

一般的にフローリング貼り替えご検討の場合、既存フローリングは撤去して貼り替え

と思っている方が結構多いんじゃないでしょうか??

 

マンションなどの場合は撤去して貼り替えの方が多いですが

戸建住宅の場合、撤去しなくても既存のフローリングの上から

増し貼り、上重ね貼りが可能なことが多いのです

 

撤去しないので、

★撤去費用が掛からない

★工期が短縮できる

★床の強度が増す

 

などの利点が多いです!!

 

 

気になる方はぜひ小林新建に

お気軽にお問合せください。

 

施工事例はこちら(^_^)/

ks-rebirth.com/works

 

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